本日神宮球場で開催予定でしたヤクルトvs広島戦は、降雨のため中止となりました。
雨天で中止となった場合ですが、T-1で販売しているチケットは東京ドームの巨人戦を除いて大半が招待券です。
今回のヤクルトvs広島戦は、新聞社が発行している外野自由席招待券です。
そのため払い戻しはできません。
しかし、使い道があります。
予備日で使用できます!
今年の神宮球場のヤクルト戦の場合、9月25日以降を予備日としています。
よって、今日中止になった自由席招待券は、9月25日以降に行なわれるヤクルトvs広島戦に限り有効となりますので、大切に取っておいて下さい。
なお、それでも使わない場合は買取をしますので、お問い合わせ下さい。
もちろん、ヤクルトvs広島戦に限らず他の対戦カードでも同様です。
交流戦に関しては、直ぐに消化をしないといけない関係もあって、通常の公式戦と予備日の設定が違います。
各球団のホームページ等でご確認下さい。
この予備日で使える自由席招待券ですが、すべての招待券が使えるとは限りません。
T-1に入荷する招待券は、朝日、毎日、東京新聞社が発行しているチケットを仕入してます。
これらは予備日の対応はできるチケットです。
今年はどうか分かりませんが、去年までは産経新聞やヤクルト球団が発行している招待券は、中止の場合は無効でした(追記・今年から産経も予備日可能となりました)。
券面に表記しているか確認をしてみましょう。
あと、3連戦のうち1日限り有効のチケットも出ているようですが、その場合も中止の場合は無効となるはずです。
この予備日ですが、後々プレミア的なカードに化ける可能性があります!
去年の古田引退試合は中止になった予備日だし、池山引退試合も同じです。
ヤクルトの場合、対広島と横浜戦をシーズンの最後の方に持っていく傾向があります。
これは、日本シリーズ等がある関係でどうしても優勝に絡んでいるチームのカードを早く終わらせないといけませんから、ある意味優勝に関係のないカードは後回しになるのは仕方がないですけど。
それにプラス、対巨人と阪神戦は前売りチケットは捌けているからなるべく中止にしたくないこともあるでしょう。
そういったことで例年消化試合は、ヤクルトvs広島&ヤクルトvs横浜や逆に横浜スタジアムでの横浜vsヤクルト&横浜vs広島や広島球場での広島vsヤクルト&広島vs横浜戦が多かったんですが、今年はどんなドラマが待っているんでしょうか?――
店頭または通信販売などの詳細は、チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
まだ5月分のヤクルト戦(神宮)、横浜戦(横浜)、ロッテ戦(千葉マリン)のチケットが入荷してません。
入荷次第お知らせします。
今日は、巨人戦(東京ドーム)の外野指定席ライトとオリックスビジターチケットが大量に入荷しました。
東京ヤクルトスワローズ公式戦(神宮球場)
外野自由席招待券 定価 大人1500円
4月8日(火)18時20分 対広島 700円→売切れ
4月9日(水)18時20分 対広島 700円→売切れ
4月10日(木)18時20分 対広島 700円→残り1枚
4月15日(火)18時20分 対横浜 700円
4月16日(水)18時20分 対横浜 700円
4月17日(木)18時20分 対横浜 700円
4月18日(金)18時20分 対阪神 900円→売切れ
4月19日(土)18時20分 対阪神 1000円→売切れ
4月20日(日)18時20分 対阪神 1000円→売切れ
4月25日(金)18時20分 対中日 700円
4月26日(土)18時20分 対中日 800円
4月27日(日)18時20分 対中日 800円
5月3日(土)18時20分 対巨人 1000円→売切れ
5月4日(日)18時20分 対巨人 1000円→売切れ
5月5日(祝)18時20分 対巨人 1000円→売切れ
5月10日(土)18時20分 対広島 800円→売切れ
5月11日(日)18時20分 対広島 800円→売切れ
5月13日(火)18時20分 対中日 700円
5月15日(木)18時20分 対中日 700円
5月26日(月)18時20分 対楽天 700円