やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)5年連続値上げ!3塁側内野指定席一部名称変更 プラチナ限定IB席新設 横浜DeNA戦のように全試合9割以上の動員を達成してから内野を指定化にするべきだった

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介

必死のパッチ阪神ファンの上田真央 KINGレイナを倒すために大阪府警を退職 3・9(土)「DEEP JEWELS23」初の後楽園ホールはチケット完売 最悪のタイミングだったRENAの交際報道

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1351.html

 

2019年千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム)公式戦の入場料金(一般価格)について更新。

 

2015年からフレックスプライス制度の導入(3つ)と、「当日価格」、「前売価格」で販売。

16年は試合カテゴリーが2つ増えて、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、バリューと5つのカテゴリーに。

18年は、内野席、外野席ともに指定席が大幅に増加、プラチナ試合は内野、外野ともに全席指定席に。

今年は3塁側内野指定席が一部名称変更。

Iマリンシートが内野指定席IA、マリンシートが内野指定席A、Oマリンシートが内野指定席OAとなった。

 

2019年公式戦 試合基本カテゴリー

プラチナ 開幕戦や来場者ユニフォームプレゼント・レジャーシーズンなど特別な試合 [予定試合数12試合]

ゴールド イベントデー・来場者プレゼント・交流戦など人気カード [予定試合数17試合]

シルバー 土日祝日や交流戦の人気カード [予定試合数7試合]

ブロンズ 平日の標準的な試合 [予定試合数24試合]

バリュー 平日ナイトゲームの中でもお得な価格設定の試合 [予定試合数9試合]

半額デー ビール・チケット半額デーZOZOマリン夏の人気イベント [予定試合数1試合]

9月以降の試合カテゴリーは決定次第発表。

画像は昨年9月のポスターf:id:t-1tk23:20190318214325j:plain

5つも試合カテゴリーがあって、さらに前売、当日料金あると訳が分からない。

一番試合数が多くて標準的な価格のブロンズ試合を紹介。

 

2019年 千葉ロッテマリーンズ公式戦(ZOZOマリンスタジアム)一般シート ブロンズ 入場料金(一般価格)

ブロンズ試合 (24試合・予定)

内野指定席VS  前売  5400円、当日  5600円

内野指定席SS  前売  5200円、当日  5400円

フィールドウイング・シート  前売  5100円、当日  5300円

内野指定席S  前売  4300円、当日  4500円

1塁側 内野指定席IA  前売  3700円、当日  3900円

3塁側 内野指定席IA  前売  3400円、当日  3600円

1塁側 内野指定席A  前売  3200円、当日  3400円

3塁側 内野指定席A  前売  2800円、当日  3000円

1塁側 内野指定席OA  前売  2800円、当日  3000円

1塁側 内野指定席OA  前売  2600円、当日  2800円

内野指定席B  前売  2600円、当日  2800円

パノラマカウンター・シート  前売  2600円、当日  2800円

内野自由席 おとな  前売  2400円、当日  2600円

内野自由席 こども  前売  1200円、当日  1400円

ホーム外野応援指定席 おとな  前売  1800円、当日  2000円

ホーム外野応援指定席 こども  前売  800円、当日  1000円

ホーム外野応援自由席(センター) おとな  前売  1800円、当日  2000円

ホーム外野応援指定席(センター) こども  前売  800円、当日  1000円

ビジター外野応援席 おとな  前売  1800円、当日  2000円

ビジター外野応援席 こども  前売  800円、当日  1000円

 

こども料金は4歳以上中学生まで。

プラチナ試合はブロンズ試合より600円高い、ゴールド試合はブロンズ試合より400円高い、シルバー試合はブロンズ試合より200円高い、バリュー試合はブロンズ試合より500円安い設定(一般シート 前売・当日共通)。

スペシャルシートは、千葉ロッテオフィシャルホームページで確認を。

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長ツイッター  http://twitter.com/T1futami

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昨年から大幅に変わり、カテゴリー問わずフロア2(1階)内野席は全試合指定席に。

それに伴い、内野自由席はフロア4(2階)のみとなった。

またライトスタンドのホーム外野応援席が、カテゴリー問わず全試合指定席。

 

昨年も指摘したが、ロッテの場合、ブロンズ、バリュー試合は収容人数の半分以下しか入っていない。

ブロンズ試合で異常に入っている試合があったかと思えば、ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクトや幕張新都心まちづくり協議会(MMK)の招待ばら撒きデー。

この状況で、内野席とホーム側の外野席が全試合指定になったのは理解に苦しむ。

横浜スタジアムでの横浜DeNA戦のように、全試合9割以上の動員を達成してから全席指定化にするべきだった話で、ロッテのやっていることは筋が通らない。

 

とは言え、埼玉西武ライオンズよりはマシ。

結局、外野席ライトスタンドの全試合指定化は、係員や警備員などの経費節減が一番の理由だし、内野席の指定化はダブルブッキング事件の影響と思われる。

詳細は昨年の記事を読んでもらいたい。

1階内野席とホーム外野応援席は全試合指定席 2018年千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)4年連続値上げ!1階席の全席指定化は、昨年起こったダブルブッキング事件の影響か?

http://t-1.hatenablog.jp/entry/2018/04/11/212159

 

昨年との比較だが、冒頭に記したように3塁側内野指定席が一部名称変更。

変更となった席の価格の変更はなかった。

プラチナ試合のみ、内野指定席IBが新設。

通常内野指定席B内のバックネット裏前方中央エリアが、内野指定席IBとなる。

IBはB席よりも200円高いので、この部分が値上げとなる。

 

各カテゴリーの試合数だが、今年はプラチナ12試合、ゴールド17試合、シルバー7試合、ブロンズ24試合、バリュー 9試合、ビール・チケット半額デー1試合。

 

以下、16年~18年までの各カテゴリーの試合数。

16年はプラチナ7試合、ゴールド14試合、シルバー10試合、ブロンズ27試合、バリュー12試合、ビール・チケット半額デー1試合。

17年はプラチナ9試合、ゴールド17試合、シルバー7試合、ブロンズ24試合、バリュー12試合、ビール・チケット半額デー2試合。

18年はプラチナ10試合、ゴールド17試合、シルバー9試合、ブロンズ24試合、バリュー 9試合、ビール・チケット半額デー1試合。

 

昨年と比較するとプラチナが2試合増えて、シルバーが2試合減ったので、一番価格の高いプラチナが増えているので、こちらも実質値上げ。

これで5年連続の値上げとなり、またかって感じた。

 

ただでさえ5つのカテゴリーで分かりにくい料金設定なのに、席の細分化を繰り返し、さらに前売と当日料金が違うので、もう訳が分からない。

5つもカテゴリーがあるなら、せめて前売価格と当日価格は同じにしないと。

そもそも雨天中止の可能性のある野外球場で、前売価格と当日価格を変えたのは蛇足だ。

前売と当日料金を買えてもいいのは、予定の決めやすいドーム球場だろう。

 

繰り返しになるが、5つの試合カテゴリーは多過ぎる。

カテゴリーは、高い、通常、安いの3つあれば充分。

もしくは4つ。

シルバー価格がなしにして、その分をブロンズ価格にしないと。

ロッテの場合、オープン戦の料金は文句なしに良かったが、公式戦の設定はイマイチ。

 

毎年のように書いているが、ロッテに限らず入場料を値上げする球団が多い。

主な要因として、年俸の高騰と、お客さんが入るようになったことが大きい。

実際、埼玉西武、横浜DeNA東京ヤクルトのフロントは、人気が出てきて調子に乗っているし、そもそも年俸が高騰したことで、入場料金値上げという形でファンに負担させるのはおかしい話だ。

 

あと今年からオリックスがフレックスプライス制度を導入したので、変動制を利用していない球団は巨人、阪神、広島の3つ。

偶然にも巨人、阪神、広島の入場料金は良心的価格だ。

また、広島以外の11球団はユニフォームやグッズを配布する試合の入場料金を上げているが、これでは値上げた分グッズを買わされたのと同じ。

目先のカネばかりで、ファン目線で考えていない証拠。

特に西武、横浜DeNA、ヤクルトは。

ロッテ球団は勘違いしていないので、引き続き応援していきたい。

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最後にあずさ回数券が3/15(金)を以って廃止となった。

あずさ回数券は新幹線回数券よりも割引率が高かったので、金券ショップの売れ筋商品となっていた。

今回の廃止により目玉商品がなくなったので、首都圏の金券ショップのほとんどは大打撃をくらった模様。

T-1は新幹線、あずさ回数券に力を入れていないので、そんなに影響はないが、それでも新宿⇔甲府、松本などの売れ筋の商品がなくなったので良いことではない。

 

MLBプレシーズンゲーム 巨人対マリナーズ 東京ドーム

3/17(日)12時、18(月)19時 指定席D引換券  1800円→1500円※売切れ

3/18(月)19時  指定席S 1塁 2列、6列、7列  11000円→7500円×2連3組・6連→売切れ、指定席S 3塁 3列、4列、7列、8列  11000円→7500円×4連2組・6連・8連2組→売切れ、指定席C 2階中央 25列  3000円→2000円×2連→売切れ

 

MLBプレシーズンゲーム アスレチックス対日本ハム 東京ドーム

3/17(日)19時、18(月)12時 内野自由席  1800円→800円

 

MLB開幕戦 アスレチックス対マリナーズ 東京ドーム

3/20(水)18時30分 指定席S 3塁 22列  22000円×2連、指定席A 1塁 41列  16000円※売切れ、パノラマシート 2階3塁 8列  8100円×2連→売切れ、2階3塁 8列  8000円×2連、2階1塁 10列  8000円×4連→残2連、特典付き指定席C 2階3塁 17列  8000円×2連→売切れ、指定席C 2階中央 30列  7000円※売切れ、立ち見  2000円

3/21(祝)18時30分 オペラグラス付指定席S 1塁 45列  25000円×2連→売切れ、指定席S 1塁 44列  22000円×2連→売切れ、指定席S 1塁 38列  22000円※売切れ、立ち見  2000円※売切れ

 

千葉ロッテマリーンズオープン戦(ZOZOマリンスタジアム

3/16(土)日本ハム、21(祝)阪神 内野自由席  2000円→900円

3/16(土)13時 日本ハム、21(祝)13時 阪神 特別内野自由席  2800円→1300円※売切れ

 

東京ヤクルトスワローズ オープン戦(神宮球場

内野・外野自由席  内野自由席 2600円 外野自由席 1100円

3/16(土)13時 巨人、19(火)13時 広島  800円

3/20(水)13時 阪神、21(祝)13時 広島  800円※売切れ

 

横浜DeNAベイスターズ オープン戦(横浜スタジアム

内野指定席B引換券  2200円

3/19(火)13時 阪神、20(水)13時 広島、21(祝)13時 日本ハム  1000円

 

読売ジャイアンツ オープン戦(東京ドーム)

3/23(土)18時 ロッテ ダイヤモンドボックス ネット裏 35列、36列、37列  1万円→6000円×バラ2枚・2連2組・8連→残2枚・2連・6連、外野ビジター応援席 5列  1750円×2連、外野指定席レフト 9列  1500円×4連

3/24(日)14時 ロッテ ダイヤモンドボックス ネット裏 36列 1万円→6000円×6連2組→残4連、外野ビジター応援席 4列  1750円×2連

3/23(土)18時、24(日)14時 ロッテ 自由席 1階・2階 1000円→700円

 

Bリーグ アルバルク東京 アリーナ立川立飛

3/23(土)15時5分 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2階自由席  前売2500円 当日3000円→2250円

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html