本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
固有名詞を出さずに蔑視 私利私欲に走り承認欲求の塊の北岡悟、長南亮、アベマTVの北野、KINGレイナ 付き合っただの、別れただの、SNSで報告する頭の悪い総合格闘家達
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1376.html
「NPB支配下全選手がコロナ対策へ寄付 数億円予想」という記事を読んだ。
開幕できるかどうか分からない状態で、しかも年俸がダウンする可能性が高い中、寄付してくれるのは頭が下がる思い。
ただプロ野球選手に比べ、文句を言うだけでカネくれ運動をし、1円も寄付しない芸能人やアーティストには呆れる（YOSHIKIとGLAYを除く）。
さて前回、千葉ロッテのスプリングチケット引換券について更新した際、有効期限を延長したところで、間引き販売の問題があるため、今シーズンは使用不可にして来シーズンに使えるようにするか、もしくはグッズに引換えできるようにした方が良い、と提案した。
千葉ロッテ（ZOZOマリンスタジアム）5月末まで有効のスプリングチケット引換券はどうなる？有効期限を延長しても間引き販売の問題が 2021シーズンに持ち越しか、グッズと引換えか
千葉ロッテだけではなく、他の球団も同様に問題を抱えるが、その中でも埼玉西武ライオンズは問題が山積み。
何故なら西武の場合、ファンクラブの内野指定席引換券以外に、多数の引換えの招待券を出しているからだ。
4月8日の埼玉西武オフィシャルサイトに、「2020シーズンの各種観戦チケット引換券（招待券・優待券）の利用について」更新された。
以下、オフィシャルサイトより一部引用。
2020シーズン配布させていただきました下記「野球観戦チケット引換券」の使用を中止させていただくことになりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020シーズンは限られた人数のみでの観戦にせざるを得ない状況になる可能性が高いことから、ご招待する座席数を確保することが困難であると判断いたしました。
対象の観戦チケット引換券をお持ちで、観戦を楽しみにされていた皆さまにおかれましては、このような決定となり大変申し訳ございません。
なお「フレンドリーシティ幼稚園・保育園・こども園・小中学校 観戦チケット引換券」をお持ちの方に限り、代替として「パーソル パ・リーグTV」1カ月無料視聴をご利用いただけます。
引換を中止とする観戦チケット引換券（招待券・優待券）について
フレンドリーシティ幼稚園・保育園・こども園・小中学校 観戦チケット引換券
フレンドリーシティ2020年 埼玉西武ライオンズ主催試合へ特別ご招待 観戦チケット引換券
シルバー人材センター会員の皆さま 埼玉西武ライオンズ主催試合 観戦チケット引換券
埼玉西武ライオンズ×埼玉県介護職員しっかり応援プロジェクト 観戦チケット引換券
近隣大学所属の皆さまを埼玉西武ライオンズ主催試合にご招待 観戦チケット引換券
埼玉西武ライオンズ×埼玉版ウーマノミクスプロジェクト観戦チケット引換券
今後の取り扱いが未定の観戦チケット引換券（招待券・優待券）
下記観戦チケット引換券（招待券・優待券）につきましては、今後の引換券の使用可否・期限延長を含め検討しており、決定次第、公式サイトでご案内いたします。
大宮協賛引換券
久邇カントリークラブ ご観戦チケット引換券
プリンスバケーションクラブ ご観戦チケット引換券
ファンクラブ 内野指定席引換券
ファンクラブ チケット半額クーポン
株主さまご優待 無料券（引換券）
セレクトチケット
シーズンシート未使用チケット交換サービス
新聞各社招待券(朝日・毎日・読売)
2020 SAITAMA SEIBU LIONS OFFICIAL GAME ご優待観戦引換券(非売品)
クラブホークスビジターチケット
福岡ソフトバンクビジターチケット30,100
タカポイント特典招待引換券
オリックス・バファローズ ビジターチケット
オリックス・バファローズ スーパービジターチケット
西武プリンスクラブ プリンスポイント 交換商品引換券（内野指定席S引換券・内野指定席B引換券・内野指定席C引換券）
以上。
これだけ種類が多い。
やはり間引き販売の問題が大きいのか、6種類の引換券は引換中止となった。
残り17種類の引換券は決定次第発表するようだ。
17種類の引換券の内、大宮協賛、久邇カントリークラブ、プリンスバケーションクラブ引換券、セレクトチケットは引換え中止もしくは代替えの用意が濃厚とみる。
新聞各社招待券は、新たな発行を止めると思う。
シーズンシート未使用チケット交換サービス、OFFICIAL GAME 引換券、プリンスポイント引換券は引換えをストップにして、代替えの商品を用意すると思われる。
クラブホークスとビジターチケット、タカポイント引換券の3種類は福岡ソフトバンクとの話し合い、オリックスビジターチケットとスーパービジターチケットの2種類はオリックスとの話し合いで、2021シーズンへ持ち越しが予想される。
残るは株主優待無料券（引換券）、ファンクラブ 内野指定席引換券、チケット半額クーポンの3種類。
この中で株主優待券とファンクラブ内野指定席引換券は、当店に在庫があるので、この二つについて、前半は利用方法の説明、後半はどのような扱いが予想されるか、取り上げる。
画像は株主優待券を2020年3枚、19年後半3枚・前半4枚、ファンクラブ引換券20年と19年1枚ずつ、19年選べる引換券1枚、計13枚アップ。
西武ホールディングス株主優待券 内野指定席S引換券 メットライフドーム・県営大宮球場・上毛新聞敷島球場・東京ドーム 1900円
埼玉西武ライオンズ 内野指定席引換券 メットライフドーム・県営大宮球場・上毛新聞敷島球場・東京ドーム 1600円
西武ホールディングス株主優待券（内野指定席引換券）は、パ・リーグホーム開幕日（3月20日）から7月31日まで有効と、最終戦まで有効、年に2回配布。
ファンクラブ発行（以下、FC）内野指定席引換券は、3月20日から7月15日まで有効の1種類。
以下、株主優待券とFC内野指定席引換券共通。
埼玉西武ライオンズ主催 2020年パ・リーグ公式戦（セ・パ交流戦を含む）で有効。
クライマックスシリーズ、日本シリーズ、オープン戦は不可。
1枚につき1枚無料で引換え（2枚なら2枚、3枚なら3枚引換え）。
株主優待券または指定席引換券では入場できない。
事前引換（前売券の引換え）が可能。
前売所または当日券売場にて引換えを行う。
引換の際は、2020年ライオンズFCの会員証またはライオンズチケット会員（入会無料）の会員証の提示が必要。
事前に引換が可能な試合は、一般発売中の試合が対象。
ライオンズFC会員の方は、FC先行日から引換えが可能。
例えば、6月分の試合の一般発売は4/20（月）からとなるが、FC会員は4/19（日）先行発売日から引換えが可能となる。
但し、現在ライオンズのチケットは全て販売、引換えをストップしているため、6月分の発売日は未定となっている。
前売券の引換場所
メットライフドームチケットセンター、ライオンズストア ＠大宮アルシェ、所沢ステーション、本川越ステーション、西武池袋本店。
埼玉県＆西武沿線のライオンズストア4店舗にプラス、メットライフドームで引換え。
当日券の引換場所
試合当日に行われる球場の引換え窓口。
メットライフドームの場合はメットライフドーム、他球場で開催の場合はその時の球場となる。
1塁側または3塁側の選択可能。
前売は通路側などの座席の指定もできるが、当日は座席の指定ができない。
引換えをした試合が中止の場合、他の試合への差替えが可能（払戻しは不可）。
中止分を差替えする場合、メットライフドームまたはライオンズストアで交換（当店では不可）。
以上、株主優待券とFC内野指定席引換券の共通点は終わり。
引換えの席種について。
株主優待券とFC内野指定席引換券は席種が変わる。
一番高い席の引換可能な席種（カッコ内の価格は一般料金）
西武主催試合 メットライフドーム
スーパープレミアム試合
株主優待券 ライオンズ内野指定席SA（前売 4600円、当日 4800円）
FC内野指定席引換券 引換不可
プレミアム試合
株主優待券 ライオンズ内野指定席SA（前売 4200円、当日 4400円）
FC内野指定席引換券 ライオンズ内野指定席B 3塁側（前売 3600円、当日 3800円）
スタンダード試合
株主優待券 ライオンズ内野指定席S、内野指定席S（前売 4400円、当日 4600円）
FC内野指定席引換券 ライオンズ内野指定席A（前売 3300円、当日 3500円）
バリュー試合
株主優待券 ライオンズ内野指定席S、内野指定席S（前売 3900円、当日 4100円）
FC内野指定席引換券 ライオンズ内野指定席S、内野指定席S（前売 3900円、当日 4100円）
西武主催試合 県営大宮球場
株主優待券 内野指定席A（前売 2800円、当日 3000円）
FC内野指定席引換券 内野指定席B（前売 2400円、当日 2600円）
西武主催試合 上毛新聞敷島球場（前橋）
株主優待券 内野指定席B（前売 3200円、当日 3400円）
FC内野指定席引換券 内野指定席B（前売 3200円、当日 3400円）
西武主催試合 東京ドーム
株主優待券 2階指定席（前売 3000円、当日 3200円）
FC内野指定席引換券 2階指定席（前売 3000円、当日 3200円）
なお、4/7（火）西武対オリックスと5/19（火）西武対千葉ロッテの大宮球場開催分、6/19（木）西武対北海道日本ハムの前橋開催分、4/21（火）西武対ロッテの東京ドーム開催分は中止。
8/27（木）西武対日本ハムの大宮球場開催分は、メットライフドームへ振替が濃厚となっている。
一番高い席種から引換えとなるので、内野指定席Sが終わればSA、SAが終わればA、Aが終わればB、Bが終わればC、Cが終われば立ち見、立ち見も完売すると引換えはできない。
あと2018年から外野自由席への入場の際、「チケット確認」を全試合実施することになった。
これにより外野指定席（レフト・ライト）は、外野指定席（19年より全席指定）以外のチケットでは入場できない。
17年までは外野席のエリアではチケットチェックをしていなかったので、内野指定席のチケットで外野席に入ることができたが、それができなくなった。
2018年の記事
埼玉西武（メットライフドーム）株主優待券 バリュー、スタンダート、平日の阪神・中日、ヤクルトは内野指定席S 土日の阪神・中日、プレミアム、スーパープレミアム、大宮は内野指定席A
埼玉西武戦（メットライフドーム）株主優待券・内野指定席S引換券 最終戦まで有効も完売すると引換不可 プレミアム・大宮はA、群馬はB 今年の夏は蒸し風呂状態 ボールパーク化より完全ドーム化が先決
引換えの席種は、断然株主優待の方が良い。
同じ席なのは、メットライフドームのバリュー試合と、前橋と東京ドーム開催分。
スーパープレミアム試合は、株主優待券だとSAより引換え可能だが、FC発行は引換不可。
プレミアム試合は、株主優待券だとSAより引換え可能だが、FC発行はBなので、FC発行は株主優待券よりも2つグレードが落ちる。
スタンダード試合は、株主優待券がSに対して、FC発行はA、FC発行は株主優待券よりも1つランクが落ちる。
大宮開催分は、株主優待券はA、FC発行はBなので、これも株主優待券の方が良席。
有効期限についても株主優待の方が使いやすい。
株主優待券は、7/31までに事前引換をすれば8月・9月分まで引換え可能。
例えば、8月分は6/8（月）から、9月分は7/20（月）から一般の前売券が発売となっているが（FC会員はFC先行可能）、7/31までに引換えをすれば8月・9月開催分でも引換えができる。
注意する点は7/31までに引換えをすること（但し、期限延長の可能性あり）。
因みに10月開催分は、8/31から一般発売なので、7/31までは引換えができない。
最終戦まで有効は8/1以降引換可能。
これに対してFC発行は、7/15（水）ソフトバンク戦まで引換えとなるので、7/16以降の西武戦は引換えできない（こちらも、期限延長もしくは来年の持ち越しの可能性あり）。
トータル的には、株主優待券の方がFC発行よりも明らかにグレードが上。
株主優待券の良いところは、利用できない試合がない点。
ホーム開幕戦、ゴールデンウイーク、阪神戦、最終戦、スーパープレミアム試合、ユニフォーム配布試合と全て使える。
FC発行内野指定席引換券は、もう少し長い有効期限にしてもいいのではないか？
せめて夏休み中の8月末まで有効にするべき。
いずれにしても、西武の株主優待券はかなり使いやすいチケットだ。
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
チケット＆トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
以上、利用方法の説明はこれで終わり。
ここからは後半戦、株主優待券とFC内野指定席引換券はどうなるのか？
プロ野球開幕は6月以降になることが確実だ。
7/31までの株主優待券、7/15までのFC発行内野指定席引換券は有効期限の延長が予想される。
ところが問題なのは、有効期限を延長したところで、間引き販売を行うため、実際に引換えができるかどうか微妙だ。
FC発行に関しては、以下の2つ方法になるのではないか？
一つ目は2021シーズンに持ち越し。
来年まで有効とし、今シーズンは引換え不可とする。
今シーズンはファンクラブの新規入会の受付を終了、ポイントに関しては今シーズンで終了するものに関しては来年まで有効とする。
二つ目はイベントで配布予定であったグッズと引換え可能。
間引き販売をすることで、今年予定されていたユニフォームプレゼントなどのイベントは全て中止になるだろう。
お客を半分以下にするのに、集客目的のイベントを行う余裕はない。
配布する予定であったグッズを廃棄するくらいなら、グッズと交換させるほうが良い。
来シーズンに持ち越しまたはグッズ引換え、ファンにどちらがいいか選択させれば良い。
FC発行はこのように対応できても、株主優待券はそういう訳にはいかない。
結局株主優待券の場合は、来年も株主優待券を発行するので、持ち越しするのは難しい。
さらに問題なのは、5月中旬に最終戦まで有効の株主優待券が発行される点だ。
西武ホールディングス株主優待券は、300株以上の株主に年に2回優待券がもらえる。
優待券の中に、西武鉄道で使える乗車券、施設利用の優待券（選べる優待券）、ライオンズの優待券、レストランの優待券、スキー場の優待券（スキーは年に1回）などがある。
ライオンズの優待券は5枚付いているので、仮に株主の対象者が1万人いれば5万枚市場に出回ることになる。
しかも、年に2回なので、倍の10万枚ということになる。
あと代替えで使えるようにすると言っても、西武の関連施設が休業になっているので、そういうこともできない。
としまえん、西武園ゆうえんち、アクアパーク品川、八景島シーパラダイス、豊島園庭の湯、全て休業しており、再開の見通しが立っていない。
そういう状況を踏まえ、株主優待券の対応で予想されるケースを書くと。
7/31までの優待券は、最終戦まで有効と期限を延長する。
最終戦まで有効の優待券は、発行しない。
最終戦まで有効の優待券まで発行してしまうと、引換えの対応は難しくなるので、こうするしかない。
5月中旬に発行する優待券は、西武鉄道の乗車券以外は発行せず、最終戦まで有効のライオンズの優待券を含め、品物などの商品で代替えするのではないか？
株主優待券を無効にするという事態は、絶対に避けないといけないので、やむを得ない。
前代未聞の展開となったが、埼玉西武球団がどのような対応を取るのか注目したい。
お知らせ。
新型コロナウイルス拡大防止の一環として、当面の間短縮営業となります。
平日 14時～19時 土日祝 13時～18時
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
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