本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
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4/8（水）に更新した当ブログで、千葉ロッテのスプリングチケット引換券は、有効期限を延長したところで、間引き販売の問題があるため、今シーズンは使用不可にして来シーズンに使えるようにするか、もしくはグッズに引換えできるようにした方が良い、と提案した。
千葉ロッテ（ZOZOマリンスタジアム）5月末まで有効のスプリングチケット引換券はどうなる？有効期限を延長しても間引き販売の問題が 2021シーズンに持ち越しか、グッズと引換えか
2日後の4/10（金）に、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルサイトで、「シーズンシート、マイシート、プラチナパック、ファンクラブ入会特典引換券など各種チケットの対応について」を更新。
その際、スプリングチケットについて初めて言及したので、一部引用。
ファンクラブ有料会員入会特典チケット引換券
中止試合日のチケットへの引換で使用した引換券番号が後日の対象試合で再度使用できるようになります。(窓口での払戻し手続き等は必要ありません)
なお、スプリングチケットの対応については現在検討中です。詳細決定後、別途ご案内します。
さらに4/17（金）には、「シーズンシート、マイシート、プラチナパック、ファンクラブ入会特典引換券、団体観戦など各種チケットの対応について」を更新。
ここでは、スプリングチケットの別施策や来シーズンへの振替などを検討。
一部引用。
シーズンシート・シーズンクーポン・ホーム外野応援指定席マイシート(フルシーズンパック/ホリデープラスパック)
今後の対応については現在検討中です。詳細決定後、別途ご案内します。
ファンクラブ有料会員入会特典チケット引換券
中止試合日のチケットへの引換で使用した引換券番号が後日の対象試合で再度使用できるようになります。(窓口での払戻し手続き等は必要ありません)
なお、早期入会特典のスプリングチケットは使用機会がなく期限(5月末)を迎えてしまうため、2020年シーズン中の別施策や来シーズンへの振替などを検討しています。
詳細決定後、別途ご案内します。
千葉ロッテは12球団の中で一番ファンサービスに力を入れている球団なので、自分が提案した内容を受け入れる方向で動いている（ロッテ関係者が二見ブログの読者なのは各自調査）。
ファンクラブ引換券は何とかなりそうだが、もう一つ問題なのはシーズンクーポンだ。
ご存知のように、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、セパ交流戦の中止が決定した。
最短で6月19日の開幕を目指している。
交流戦が中止になったことで、143試合から18試合引いた、最大でやれたとしても125試合。
ただ125試合は難しいと思う。
80試合開催できればいい方。
そういうことになったので、シーズンクーポンの扱いをどうするのか、対応が難しい。
そこで、シーズンクーポンの前半戦用と、広島・巨人戦用の説明と、当店でチケットを販売した方への今後の対応について取り上げる。
画像は、全て千葉ロッテ関連。
2020年シーズンクーポン前半戦用2枚、広島・巨人戦用2枚、19年シーズンクーポン前半戦用2枚、18年シーズンクーポン広島・巨人戦用1枚、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦を5枚、計12枚アップ。
シーズンクーポンの後半戦用については、タイミングをみて更新の予定。
千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券 前半戦用 4000円
千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券 広島・巨人戦用 4200円※売切れ
ZOZOマリンスタジアムで開催の千葉ロッテマリーンズ主催 2020年パ・リーグ公式戦（セ・パ交流戦を含む）で有効。
クライマックスシリーズ、日本シリーズは利用できません。
前半戦用、広島・巨人戦用、後半戦用の3種類（後半戦用は今回説明なし）。
前半戦用の対象試合期間 広島・巨人戦を除く3/24（火）埼玉西武戦～6/11（木）東京ヤクルト戦まで有効。
広島戦・巨人戦用の対象試合期間 5/29（金）18時、30（土）31（日）14時 広島東洋カープ、6/12（金）18時、13（土）14（日）14時 読売ジャイアンツの6試合または、広島・巨人戦で使わない場合は前半戦の対象試合に利用できる。
6/9～6/11の東京ヤクルト戦を予約または発券後試合が中止になった場合は、8/30（日）まで代替予約が可能。
予約済みおよび発券済みの試合が中止となった場合は、改めて本クーポン対象期間内に予約をする。
予約方法
パソコン・スマートフォン・携帯サイト、電話、ZOZOマリンMチケット窓口、いずれかの方法で予約の上、チケットと引換え。
パソコン・スマートフォン・携帯の場合、専用のサイトがあるのでそこにアクセスの上予約。
電話の場合、シーズンクーポン専用ダイヤルにて予約（フリーダイヤル）。
ZOZOマリンMチケット窓口の場合、営業時間内に予約の上引換え。
パソコン・スマートフォン・携帯サイト、電話で予約した方の受け取り方法。
予約日の翌日以降～試合日当日まで、ZOZOマリン1階窓口にて引換え。
その際、試合開催日はMチケット特別窓口、非試合開催日はMチケットカモメの窓口となる。
特別窓口で引換えできるので、並ぶことはない。
また2018年よりコンビニエンスストアでの引換えが可能となった。
但し、コンビニでの引換えには発券手数料1枚110円かかる（ZOZOマリンなら手数料ゼロ）。
予約開始スケジュール
3/24（火）埼玉西武～5/6（祝）オリックスまで TEAM26オンライン 2/15（土）～2/20（木） 一般 3/1（日）
5/8（金）埼玉西武～5/24（日）東北楽天と広島戦 TEAM26オンライン 3/14（土）～3/19（木） 一般 4/2（水）
6/9（火）～6/11（木）東京ヤクルトと巨人戦 TEAM26オンライン 4/18（土）～4/23（木） 一般 5/1（金）
広島・巨人戦の試合を予約または発券後試合が中止になった場合は、振替試合で改めて予約可能。
予約または発売開始日。
TEAM26（ファンクラブ）有料会員は先行発売日に予約可能。
1試合で最大10枚まで同時に利用可能。
通路側などの座席の指定もできる。
予約後の変更、キャンセルは不可（試合が中止の場合を除く）。
事前予約、事前引換をせず、試合当日に直接Mチケット特別窓口で引換えることも可能。
シーズンクーポンの最大のポイントは、ネットまたは電話で事前予約ができる点。
事前予約ができるので、引換えのためにわざわざZOZOマリンに行かなくてもいいのは大きい。
ネットで予約ができて、ネットが苦手の方は電話で。
さらに電話はフリーダイヤル。
このフリーダイヤルというのも利用者にとってはあり難い。
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
チケット＆トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
シーズンクーポンの引換え可能の席種。
内野指定席VS、内野指定席SS、フィールドウイング・シート、内野指定席IS、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A、内野指定席OA、内野指定席IB、内野指定席B、パノラマカウンター・シート、内野指定席C、内野応援指定席C、内野自由席
主な席種の当日一般価格
プラチナ試合・広島・巨人戦 内野指定席VS 6500円、内野指定席SS 6200円、フィールドウイング・シート 5900円、内野指定席IS 5700円、内野指定席S 5300円、内野指定席IA 4700円、内野指定席A 4200円
ゴールド試合 内野指定席VS 6300円、内野指定席SS 6000円、フィールドウイング・シート 5700円、内野指定席IS 5500円、内野指定席S 5100円、1塁側 内野指定席IA 4500円、3塁側 内野指定席IA 4200円
シルバー試合 内野指定席VS 6100円、内野指定席SS 5800円、フィールドウイング・シート 5500円、内野指定席IS 5300円、内野指定席S 4900円、1塁側 内野指定席IA 4300円
ブロンズ試合 内野指定席VS 5700円、内野指定席SS 5500円、フィールドウイング・シート 5300円、内野指定席IS 5000円
バリュー試合 内野指定席VS 5200円、内野指定席SS 5000円、フィールドウイング・シート 4800円、内野指定席IS 4500円
プラチナ試合の内野指定席VS（当日6500円）と引換えすると、前半戦用の当店の売値が4000円なので2500円お買い得。
内野指定席VS、内野指定席SSに引換えができるチケットは、ほとんど出回っていないのでこれは大きな利点となる。
他にシーズンクーポンのポイントを挙げると、ユニフォームなどのグッズ配布日のプラチナ試合やゴールド試合で利用できる点だ。
シーズンシート発行の内野指定席引換券、TEAM26発行の指定席引換券、カテゴリ限定指定席引換券、スプリングチケット引換券、一部指定席引換券、ほかでは早トククーポンなど色んな種類のチケットが出回っているが、全てプラチナ試合は使えない。
千葉ロッテ戦（ZOZOマリンスタジアム）が発行しているチケットの中で、プラチナ試合が使えるのはシーズンクーポンのみとなる。
例外は、オリックスビジターチケット。
ビジターチケットは、対オリックス戦のプラチナ試合に限り使える。
予約すれば、試合の当日に並ぶ必要のない特別窓口で引換えをするだけ。
しかも、プラチナ試合、ゴールド試合、最終戦で使える。
さらには、バックネット裏の内野指定席VS、内野指定席SS、フィールドウイング・シートに引換えができる。
これで4000円はお買い得だ。
2018年の記事。
シーズンクーポン プラチナ・ゴールド試合が使えてネットや電話で事前予約できて内野指定席VS・SS・フィールドウイング・シートと引換えできる 千葉ロッテ（ZOZOマリン）
シーズンクーポンの説明はここまで。
シーズンクーポンの対応と、T-1でチケット購入した方へのお知らせについて。
シーズンクーポンの場合、ファンクラブ引換券のように2021年シーズンへの持ち越しはできない。
結局のところ、開幕日を決めて試合数を確定しないと、何も決められない状況だ。
少なくとも18試合減ったのは確定した。
シーズンシートなら、18試合減った分の返金（払戻し）という形になる（正確にはホームゲーム9試合分の返金）。
だが、シーズンクーポンになると、前半戦用が24枚、広島・巨人戦用が2枚、後半戦用が22枚、合計48枚付いているチケットなので、返金の対処が難しい。
シーズンクーポンの1冊の価格が税込み16万円となっているので、1試合あたり約3333円。
広島と巨人戦が無くなったので、2枚分の6666円が返金になるのではないか？
勿論その場合は、広島・巨人戦は利用不可に（振替はできないという意味）。
あくまでもこの話は、千葉ロッテ球団からシーズンクーポンを直接購入した方となる。
つまり、当店はシーズンクーポンを直接購入した方から買い取ったものなので、T-1にあるチケットは二次販売店へ流通した形。
なので、6666円返金されたとしても、繰り返しになるが千葉ロッテが直接購入した方へ返す形。
ただそうなれば、当店が買い取った方と連絡を取り、広島・巨人戦の分をどうするか、という話し合いができるので、千葉ロッテ球団が対応してもらえると、こちらも動くことができる。
あと中止分は交流戦のみで、125試合実施できればいいが、もっと試合数が減る可能性が高い。
仮に80試合だとすれば、63試合減ったことになるが、そうなるとシーズンクーポンを使い切るのは不可能となるので、最終的には開幕日を確定し、試合数が決まらないと千葉ロッテ球団もT-1も動きようがない。
当店としては、シーズンクーポンを2冊買い取っている。
前半戦用24枚×2冊＝48枚、広島・巨人戦用2枚×2冊＝4枚、後半戦用22枚×2冊＝44枚、計96枚。
この内、前半戦用だけで25枚販売済、残り23枚、広島・巨人戦用4枚販売したので完売、後半戦用はまだ販売していないので44枚残っている。
残り67枚を売れない問題もあるし、もっと言うと残り分が紙切れになる可能性だってある。
今後検討しないといけないのは、前半戦用25枚、広島・巨人戦用4枚、29枚分売った方に対して。
どう対応しないといけないのか？
この話は、長期戦になるのは確実だ。
前代未聞のことなので、しばらく待っていただきたい。
なお、シーズンクーポンのナンバーは全て控えてあるので、当店で購入した方はその点はご安心を。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
Ｔ－１激情＆チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、4/16（木）～5/6（祝）まで休業。
5/7（木）から再開の予定。
