やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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WBC日本代表のスタメンオーダーを対右、対左と考えてみた

今回で3回連続WBCネタ。

一昨日ドジャース黒田博樹投手が辞退を発表した。

チーム事情を考えればある程度予測できたこと。

年明けに追加選手をどうするか含めて選考があるとのことなので、投手はまたその時に考える。

で、今日は野手のスタメンオーダーを考えてみた。

とにかく左バッターが多い。

かといって左の大砲がいない。

だから松中待望論となるのも理解できる。

だが、私の中では松中選手は外しているので、前回と同様、独断と偏見で選んでみた。

独断と偏見でWBC28人のメンバーを考えた結果、「頼むから栗原を選んで松中を外してくれ!」という心境

対左右の投手での組替えも考えられるので、2パターン用意した。

対右

1番 川崎(遊)

2番 青木(中)

3番 岩村(二)

4番 イチロー(右)

5番 小笠原(一)

6番 村田(三)

7番 福留(左)

8番 阿部(DH)

9番 城島(捕)

対左

1番 片岡(二)

2番 岩村(三)

3番 中島(遊)

4番 イチロー(右)

5番 村田(DH)

6番 福留(左)

7番 内川(一)

8番 城島(捕)

9番 青木(中)

まず、イチロー、福留、青木の外野3選手は、左右関係なしにスタメンは固い。

ひとつ問題なのは、レフトの専門がいない。

控えの稲葉はライト、もうひとりの控えの内川は、シーズン当初こそレフトだったが、前半戦で一塁に転向し大活躍したのは周知の通り。

レフト不在は北京五輪の時でも一緒で、慣れないライト・GG佐藤に守らせて大変なことになったが…。

一応、福留をレフトとしたが、センターをイチローにして青木がレフトということも考えられる。

一番は積極性で選んだ。

じっくり四球を選ぶタイプもそんなにいないだろうし、足の速い川崎か片岡で行きたい。

青木は器用なので、二番も出来るし、最強の9番打者として打線の切れ目を無くすこともできる。

対左の2番岩村は、巨人の全盛期の清水のような感じ。

実際、岩村は併殺が少ない。

対左の3番中島は、シーズンと同様に片岡と二遊間のコンビが組めるのが大きいし、力が発揮できるのではないか。

で4番。

これが一番悩む。

これから首脳陣も一番悩むと予想。

消去法でイチローを選んだが、これも、村田は北京五輪のこともあって信用できない。

また、村田は守備でも不安があるので、対左の時は岩村を古巣の三塁に入れた。

内野に関しては、本来ならコンビネーションも含めて固定した方がいいんだけど、思惑通りにはいかないからね。

福留は下位打線のキーマン。

あと侮れないのが城島。

今回のメンバーで一番本塁打が多いのは、村田より城島のような気がする。

まぁあくまでも素人目のオーダーなので。

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