交流戦を前に大矢監督が事実上の解任となり泥沼状態の横浜ベイスターズであるが、その話は置いといて、今日は横浜スタジアムで行なわれる横浜戦のチケット情報について更新。
再三言っていることだが、弊社に入荷するチケットの大半は招待券。
よって通常のチケット（実券のこと）とは違う注意事項がある。
その辺のことは、既述しているのでリンク先を読んでいただきたい。
覚えておきたいプロ野球招待券の注意事項！雨天等の中止の場合編
好評の覚えておきたい情報！内野自由席招待券で外野自由席へ入場できる球場とできない球場編
端的に説明すると、横浜スタジアムで開催する横浜戦の内野自由席招待券は、3連戦または2連戦のいずれか1試合使えるチケットである代わりに、予備日では使えない。
もちろん、中止になった場合は、払戻しができない。
ちなみに、神宮球場のヤクルト戦はその逆で、単独の日（1日限り）のチケットではあるが、中止の場合には予備日で使えるメリットがある。
しかし、今年の横浜の交流戦に限っては、中止の場合には予備日で使える。
予備日の日程は以下の通り。
5月24日（日）25日（月）18時、予備日26日（火）横浜ｖｓ楽天、5月28日（木）18時、予備日29日（金）横浜ｖｓ日本ハム
6月5日（金）18時、6日（土）14時、予備日19日（金）もしくは22日（月）～25日（木） 横浜ｖｓ西武
6月7日（日）14時、8日（月）18時、予備日19日（金）もしくは22日（月）～25日（木） 横浜ｖｓロッテ
6月16日（火）17日（水）18時、予備日18日（木）19日（金）もしくは22日（月）～25日（木）横浜ｖｓオリックス
6月20日（土）18時、21日（日）14時、予備日22日（月）～25日（木）横浜ｖｓソフトバンク
ご覧の通り、今年は全試合予備日で使用が可能となった。
これだけ選択肢が広がると、お客さんにとってもかなり使いやすいし、売る側にとっても売りやすく助かる。
それもあってか、横浜が低迷していても売れ行きは昨年より好調。
それに、横浜対楽天＆日本ハム戦は、3試合共通券（いずれか1日に有効）となっている。
これは、5月27日に横浜対日本ハムが相模原で試合を組まれており、単独の日のチケットを出すより楽天と一緒にまとめたということだろう。
なお、相模原の試合が中止になった際には、29日の横浜スタジアムでの横浜対日本ハム戦が予備日となっている。
本日、ヤクルト戦（神宮）の交流戦の追加分が入荷！
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/
内野自由席招待券 大人2500円 子供800円
5/24（日）25（月）18時 横浜ｖｓ楽天、28（木）18時 横浜ｖｓ日本ハム 800円→売切れ
6/5（金）18時、6（土）14時 横浜ｖｓ西武 850円
6/7（日）14時、8（月）18時 横浜ｖｓロッテ 850円
6/16（火）17（水）18時 横浜ｖｓオリックス 700円
6/20（土）18時、21（日）14時 横浜ｖｓソフトバンク 900円
7/3（金）18時、4（土）5（日）14時 横浜ｖｓ広島 900円
7/17（金）18（土）19（日）18時 横浜ｖｓ中日 900円
