こちらのブログでは報告が遅くなったが、12・8(木)あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル~二見イヤー最終戦~新木場大会は、無事盛況のうち終了!
同大会の公式記録はこちらでモニカ!
いきなりブチキレ!オープニングなのに最大のクライマックスだった二見激情!12・8 あゆぷろプレゼンツ T-1SP~二見イヤー最終戦~公式結果
二見社長の連勝記録を9連勝に更新!ばってん多摩川を裏拳でKO!12・8 あゆぷろプレゼンツ T-1スペシャル~二見イヤー最終戦~公式結果!
3塁側の内野席に23通路がある件(笑)
たまには阪神の話ということで。
結構前の話になるが、10月13日横浜スタジアムで行われた横浜対阪神戦を観戦した。
横浜スタジアムに行くのも2004年以来だから、約7年ぶり。
自分が阪神戦を一番観戦していた時期は、1999年から2004年までの6年間。
野村氏、星野氏、岡田氏が監督の時代で。
05年と言えば優勝した年だが、何故05年から行かなくなったのかと言うと、同年からプロレスの興行を始めたから。
05年から07年の間に10回「T-1興行」を開催したので、その間は観戦回数も激減した。
08年からは少し復活し始めたが、それでもハマスタには行かなかった。
そんな状況であったが、急に行こうかと思ったのも、やはり横浜の身売り問題があったので。
この時はもしかしたらハマスタから離れる可能性もあったし、ちょっと見ておきたいな、と思い、この日は早く店を閉めて行ったわけだが。
因みにちょっとした事件があり、JRで人身事故があって総武線、中央線が止まっていた。
但し、山手線は動いているということで、神田駅まで走った(笑)。
トレーニング代わりかと思ったが、この2日後に例の具合が悪くなりお客さんには迷惑をかけたが(各自調査)。
18時に閉めて19時に着く予定が、関内に到着したのが19時30分。
球場に入ったら、丁度阪神が7点目を取ったところで。つまり6得点も見逃した。
ご覧のように、消化試合ということもあり空席が目立った
この日も真弓の迷采配が炸裂し、7-0の6回裏、1死でランナー二人を出したところで、無失点に抑えていた小嶋から西村に交代。
消化試合で順位も確定しているのに、あの交代は意味不明。
最後の最後まで真弓の考えていることは分からないし、何がしたかったのか?
そんな一年を象徴した交代劇だった。
仮に村田に本塁打を打たれても、まだ4点差。何のために小嶋を先発に起用したのか分からない。
実際、周りからは真弓への野次ばかりで、とても勝ち試合の雰囲気ではないという(笑)。
まぁ最後の真弓の迷采配が炸裂した試合だった。
あと、入りが悪かった。
今年のハマスタの阪神対横浜戦を全部観戦している知人に聞いたら、今年一番悪いと言っていた。
一塁、三塁と同じような入りだったが、外野のレフトスタンドだけは満席。
細かい数字は忘れたが、9千人台だったから。
1万人を切るなんて、阪神戦では何年ぶりだ?
試合は10-0で阪神の勝ち。
今年最後の観戦を勝利で締めくくった。
新井さんは4安打の大活躍も、ヒーローインタビューは小嶋(笑)。
ハマスタの球場自体の感想だが、ここは外野と内野の後段(うしろの方の席)は見やすい。
外野は東京ドームと感覚が似ている。
フェンスが高いし。
それと、太鼓を使えるので、応援に一体感があるし、神宮球場よりハマスタの方が好きだ。
最後に、これも随分前の日記だが、ターザン山本!氏の日記を紹介。
↓
二見社長はもう連日、阪神に対して怒りまくりなのだ(ターザン山本!氏、ベースボールコラム)
一部引用
勝てる試合をあっさり逆転負け。二見社長が怒り狂うのは当然だ。そのためツイッターで真弓批判をこれでもかと連日、書きまくっている。
真弓監督をクビにしない阪神の坂井オーナーにまで噛みついている。
落合ファンの私としても阪神があんなふうにヤクルトに負け続けると、ゲーム差がまったくちぢまらないのだ。
以上。
10-0で阪神の大勝!
ヒーローインタビューは小嶋
このあと、結果的に真弓は辞任し、落合中日は逆転優勝した。
来年の阪神は和田が監督になるわけだが、来年もあまり期待できない。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/
Ticket_T1(チケット&トラベルT-1ツイッター)
http://twitter.com/Ticket_T1
T1futami(T-1二見ツイッター)
http://twitter.com/T1futami