やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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球界を代表する選手でも、結婚する相手は年上の女子アナかB級アイドルばかり…これで夢があるのか?

1月5日以来、久々の野球ブログ更新。

 

居酒屋トーク的なネタになるが、オフシーズンじゃないとこういう話も書けないので。

 

プロ野球選手はプロスポーツの中では破格の年俸なのに、大物女優やアーティストまたは大物スポーツ選手との結婚は皆無状態。

相手は女子アナウンサーB級アイドルばかり。しかも、年上が多い。

 

1月26日、東北楽天田中将大とタレントの里田まいが結婚したことを、それぞれブログで発表。

田中といえば、昨年は沢村賞に輝くなど球界を代表する投手。

それが里田まいとは…。

 

申し訳ないが相手の里田まいという方は知らない。

B級アイドルと言っていいのか?

因みに田中より4歳年上。

 

昨年のセ・リーグ新人王に輝いた巨人の沢村拓一は、7歳年上の日本テレビ森麻季アナと結婚したし、日本ハムハンカチ王子こと斎藤佑樹は、9歳年上のフリーの小林麻耶アナの熱愛が報道された。

 

プロ野球選手は、年上の女子アナとの結婚が定番となっている。

 

何時からプロ野球選手と女子アナの結婚が始まったか調べてみると、1987年中日の宇野勝CBCの寺嶌しのぶアナがどうやら最初か?

そのあとは、92年に中日の与田剛(現NHK解説者)とTBSの木場弘子アナ。

 

95年ヤクルトの古田敦也とフジテレビの中井美穂アナからブームになりだし、有名どころでは、99年にオリックスイチローとTBSの福島弓子アナ、00年にヤクルトの石井一久とフジテレビの木佐彩子アナ、04年に西武の松坂大輔日本テレビ柴田倫世アナ、09年にヤクルト青木宣親テレビ東京大竹佐知アナ、昨年はソフトバンク内川聖一とフジテレビの長野翼アナ。

 

これ、ほとんど女子アナの方が年上じゃないか。

 

他にも、年上の女子アナとの結婚だけでもこんなにいる(球団名は結婚したときの在籍の球団)。

 

中日 井端弘和テレビ朝日 河野明子、巨人 高橋由伸日本テレビ 小野寺麻衣オリックス 田口壮-TBS 香川恵美子、巨人 岡島秀樹-フリー 栗原由佳、巨人 二岡智宏-フリー 用稲千春、巨人 林昌範テレビ東京 亀井京子、巨人 元木大介日本テレビ 大神いずみ日本ハム 金子誠テレビ朝日 白木清か、ダイエー 松中信彦-フリー 林恵子、中日 関川浩一テレビ東京 家森幸子、横浜 石井琢朗-フジテレビ 荒瀬詩織近鉄 福盛和男-フジテレビ 福元英恵、ヤクルト 城石憲之テレビ東京 大橋未歩

 

こうしてみると、阪神の選手で女子アナと結婚した人って誰になるんだろうか?

 

タレントなら、新庄剛志大河内志保今岡誠と岩永梨恵、藤本敦士と仲埜裕貴、とあるが、女子アナは記憶にない。

阪神の選手は、一般の女性と結婚している人が多いのか?

 

では、何故女子アナと結婚するケースが増えたのか?

 

そもそも、昔は女性がグランドに来る機会はなかったが、最近ではこれが当たり前になっているから。

要するに、女子アナがタレント化してきた。

 

そうすれば、取材やオフの企画番組などで顔を合わせる機会が多くなる。

当然、食事する機会も増えるだろう。

そうなると、一般女性と比べたら女子アナの方が接する回数が多い。

 

つまり、プロ野球選手の交友範囲が限られているという事にもなる。

 

女子アナからみれば、当然プロ野球選手の年収を知っているし、他のプロスポーツと比較してもプロ野球選手の方が良いはず。

 

あとステータスを重視する面がある。

富と名声を手に入れたというか。

自己顕示欲と上昇志向が強い方が女子アナには多い。

 

以上の理由で、プロ野球選手と女子アナが結婚するのは必然と言えるかもしれない。

 

だからと言って、これでいいのかって話になる。

女子アナの質の高いのか、低いのかを議論するということではなく、これでは夢がない。

 

ここで、昨年の10月21日付のターザン山本!氏の日記を紹介すると。

女子アナ(ターザン山本!、煩悩菩薩日記)

一部引用 

プロ野球は落ち目になったのか。理由や原因はどうでもいい。二見さんの説によると「あの女子アナがねえ…」と言った。

 

今年、セ・リーグの新人王を確実なものにしている巨人の沢村投手。彼はこの12月、女子アナと結婚することが発表された。

 

「え? また女子アナなの?」。そうだよなあ。古くはイチローがそうだし松坂もそうだよ。

 

「なぜ、プロ野球の選手は大物女優と結婚しないんだよ。そういうスケールの大きい人間がいなくなった? つまらないよなあ。これじゃあ、夢もへったくれもないよ」

 

それが私と二見さんの共通した感想である。貴乃花が一時、宮沢りえと噂になった時はマスコミも我々も大騒ぎした。

 

あれだよ、あれ。今じゃお笑い芸人の方がプロ野球選手よりも人気があるんじゃないの?

 

そういえば我がプロレス界においても昔は、アントニオ猪木が女優の倍賞美津子さんと結婚した

 

画像は、T-1で発売中のプロ野球カード

斎藤佑樹、KKコンビ、マートンなど、絶賛発売中!

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チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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Ticket_T1(チケット&トラベルT-1ツイッター
http://twitter.com/Ticket_T1

T1futami(T-1二見ツイッター
http://twitter.com/T1futami

ターザン氏は、ターザン氏から電話があっても、電話がかかってきたと書く人だから。

それはいいとして、やっぱり女子アナとの結婚ばかりでは夢がない。

 

もちろん、旦那の体調管理とかをサポートするのが嫁としての務め(古い考えかもしれないが)。

そういう意味では、大物女優やアーティストだと、結婚しても活動をする例が多く、プロ野球選手の嫁には向いていないかもしれない。

 

実際、芸能人の離婚は多い。

逆に、プロ野球選手と女子アナは離婚が少ないような気がする。

 

稼げるのも現役の時だけの選手が多いわけだから、財布のひもは年上の嫁さんが管理する方がいいとは思うし。

 

あれ?

これでは、年上の女子アナとの結婚を勧めているみたいだ(笑)。

 

でも、大物スポーツ選手とはどうなのか?

谷佳知田村亮子のような、世間を騒がす結婚があってもいい。

ソフトボールの選手とかアリだと思うが。

 

それはサッカー選手にも言える話で、なでしこの選手と結婚したら話題になるだろう。

 

まぁプロ野球選手も人の子なんで、ルックスを重視するってことなのか?

 

以上、居酒屋トーク失礼しました、次回からチケット情報を随時更新する。