やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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T-1式、今年のプロ野球で良かった出来事第3位!CSでの広島の応援の凄まじさに感動を覚えた!

早いもので、今年もあと3週間たらずで終わってしまう。

 

今年はプロレスの大会(T-1興行のこと)を2月に1回しか開催していないこともあってか、例年よりも沢山プロ野球の試合を観戦した。

 

そこで、今年個人的に良かったというか、感動したというか、そんなプロ野球関連の良かった出来事ベスト3を発表する。

T-1式のベスト3。 

今日は第3位を発表!

 

3位は、クライマックスシリーズ ファイナルステージ セ 巨人対広島戦での広島の応援に感動を覚えた。

 

第3戦を観に行ったが、とにかく東京ドームに入った瞬間、広島の応援が凄まじかった。

第1戦、第2戦をテレビで見ていたが、テレビとは全然違う。

 

確かにファンの数は、巨人ファンの方が圧倒的に多い。

しかし、応援のボリュームや熱は広島ファンの方が断然上だった。

 

阪神ファンの自分が言うのも何だが、広島の応援に一生懸命さを感じた。

正直、最近の阪神の応援は騒ぎたいだけの人が多く、自分の中でもどうなのか、と疑問に感じることが多々あったりした。

でも、広島の応援には純粋に勝ってほしいというものが伝わってきた。

 

広島ファンでなくても、あの広島の応援を聞いたら広島を応援したくなる、そういう気持ちになった。

それくらいの凄まじさがあった。

 

余談になるが、この第3戦は久々巨人側で観戦したが、選手にもファンにも熱さが感じられなかった。

巨人が勝ったにも関わらず、原監督の胴上げを見届けないで席を立つ巨人ファンを目撃したのでなおさらだ。

 

実力通りと言われればそれまでだが、今年のセ・リーグは巨人が頭ひとつもふたつ抜けていたので、CSを勝ったくらいじゃって感じなのか?

 

あと巨人の菅野は、MVPインタビューが終わった後、巨人ファンから菅野コールが起こっているのに、ファンに向かって手も振らないし、全くリアクションがなかった。

最後ベンチ前で、報道陣に向かって帽子を取って頭を下げていたが、ファンに手も振れないのか?

何か、菅野にはがっかりきた。

 

9月23日巨人対広島(東京ドーム)があった日、広島ファンのモデルの方が非常識な聞き方をしたことが発端で、一部の広島ファンから嫌がらせを受け(各自調査・ツイッターにはそのことを書いた)、広島ファンのことが嫌になったこともあったが、それを払拭するくらいの良いモノを観させてもらった。

 

しかも、今年最後のプロ野球現地観戦だったので、やはりライブで観ないと本当の面白さは分からないと思う。

 

ところで、広島ファンと言えば、T-1ではセは広島、パはロッテ戦のチケットが売れる。

 

水道橋のチケットT-1のデータになるが、セ・リーグで一番売れるのは広島東洋カープなのはガチ!

 

広島ファンの方々、来年もよろしく。

次回は第2位を発表の予定。

 

画像は、8月6日、ピースナイターとして行われた広島対阪神戦(マツダスタジム)の来場者に配布した中國新聞(お客さんから頂いた)。f:id:t-1tk23:20180110193244j:plain
この日、吉川晃司は始球式を行い、5回裏終了後、「イマジン」を歌った。

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/

Ticket_T1(チケット&トラベルT-1ツイッター
http://twitter.com/Ticket_T1

T1futami(T-1二見ツイッター
http://twitter.com/T1futami

最後に恒例の相棒の話。

 

今回の相棒12は、難しい話が多すぎる。

専門知識が必要というか。

亀山時代、神戸時代の相棒と言えば、フットワークの軽さというか、気軽に楽しめた。

いまはそれがない。

 

あと、成宮と右京さんとの間に緊張感がない。

脇役の伊丹刑事を活かすキャラの濃い人もいない。

これでは厳しい。