本題の前に極上の二見激情ブログで、1・8(日)SEI☆ZA×T-1コラボイベントについて更新した。
1・8(日)ガールズ武道エンターテインメント チームSEI☆ZAが旗揚げ前最後の撮影会&サイン会 山口日昇プロデューサー×二見社長が初のトークショー
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
Ticket_T1(チケット&トラベルT-1 ツイッター)
第70回ライスボウル アメリカンフットボール日本選手権 東京ドーム 1・3(火)15時 自由席 前売 2000円 当日 2500円→1300円
阪神タイガース 2008年春季キャンプ マスコミ関係者限定(プレス用) 赤帽子(キャップ) ミズノ スプリングトレーニング
2016年最後の更新となるが、やはり最後は阪神タイガースについて取り上げる。
昨年の12月31日はこのように更新したが。
金本が本気で若手を育ててくれるならチームの成績は度外視、和田と同じように保身に走ったら容赦なく批判する
金本知憲新監督は、若手を抜擢した以外は前監督の和田豊氏とあまり変わらない。
解説時代の金本は、和田野球を否定する発言を繰り返していたが、和田よりも酷い采配をしていたからな。
采配については置いておいて、変わらないという点を大雑把に挙げると。
打てない、守れない選手を何時までも使い続ける。
上位打線も下位打線も粘りがない。
安打の数は阪神の方が多いのに、負けることが多い。
攻撃の時間は短く、守りの時間は長い。
守備のミス、攻撃のミスが多い。
四球からの自滅が多い。
中継ぎはイニングの頭から登板するとパーフェクトに抑えるのに、ランナーが出ている時に登板するとランナーを生還させることが多い。
長年阪神の試合を見てきていると、これは悪い意味での伝統になりつつある。
当然、これらが改善できれば強くなる。
今年の広島が良い例で、野球を知っているというか、チーム全体の力で勝ってきた。
1つでも変えてほしいと期待していたが、金本のあの采配を見ると変えるのは難しい。
金本は一貫性がないし、打つことしか考えていないからな。
だから超変革というのは、まず金本自身が変わってからの話だ。
阪神タイガースの不振は予想通り 若手よりも一番変わらないといけないのは監督の金本だ
金本の急転直下の大山1位指名に誰も反対しなかったか? 打線のことしか考えていない金本に全権を託した阪神フロントが一番悪い
打線に粘りがないのは、キャンプの時から取り組まないといけないし、安打の数は多くても負けるのは采配が下手だから。
FAで糸井嘉男が加入したが、糸井が入って劇的にチームが変わると思わないし、糸井をセンターにするとか、こっちの方が不安。
糸井は両膝に爆弾を抱えているので。
福留孝介をファーストにコンバートさせるプランがあったが、福留本人がライトで勝負したいといことで糸井はセンターになるようだが、こうなると何のために江越大賀、中谷将大、板山祐太郎など若手を使ってきたのかって話になる。
勿論、糸井の方が即戦力になるのは分かっているが。
鳥谷敬にしても、来年はサードにコンバートされると思いきや、ショートで勝負するようだ。
ショートで勝負するのは構わないが、北條史也が今年1年結果を出してきたので、来年もショートは北條を起用してもらいたい。
もう過去の実績とかうんざりだ。
鳥谷敬 直筆サイン入り 生写真(六切りサイズ) 2008年横浜対阪神戦(横浜スタジアム)
能見篤史の中継ぎ転向プランも白紙。
腰に爆弾を抱えている原口文仁にしても捕手でフル出場は難しい。
ゴメスがいなくなり福留はライトなので、そうなると原口がファーストにコンバートもありだが、今のところその話は浮上していない。
こうやってみると、金本は選手とうまくコミニュケーションが取れていない気がする。
これ以上書くと愚痴が止まらないのでこの辺で終わりにするが、金本が監督では2017年も阪神が優勝するのは難しいだろう。
井川慶 阪神時代、ヤンキース時代 ダブル直筆サイン入り MLB公式球、阪神タイガース 1985年優勝記念 フラッグ
唯一の明るい材料は、最近の阪神の監督は、星野仙一氏 4位→優勝、岡田彰布氏 4位→優勝、真弓明信氏 4位→2位、和田氏 5位→2位、と2年目は優勝か2位になっている点。
この法則だと金本は4位だったので、来年は2位か優勝となるが、そんなに甘くないような気がする。
というわけで、来年も阪神タイガースとチケット&トラベルT-1をよろしくお願いします。
阪神 05年優勝記念メダル
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