やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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3年連続入場料金値上げ!千葉ロッテ(ZOZOマリン)2017年公式戦 3つあれば充分、5つの試合カテゴリーは多過ぎる

本題の前に極上の二見激情ブログで、全日本パンフと泉田純さんについて更新した。 

全日本プロレスパンフ 98年10月三冠戦 小橋対三沢、99年3月三冠戦 田上対ベイター、世界タッグ小橋、秋山対三沢、小川 泉田純さんについて

 

千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム)オープン戦 

特別内野自由席 一般 2600円~2800円  カード付

3/14(火)13時 ヤクルト、18(土)13時 巨人  1300円

3/19(日)13時 楽天、20(祝)13時 阪神、22(水)13時 中日  1400円

内野自由席 一般 2000円

3/14(火)13時 ヤクルト、18(土)13時 巨人  800円

3/19(日)13時 楽天、20(祝)13時 阪神、22(水)13時 中日  900円

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/
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2017年(平成29年)千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム)公式戦の入場料金(一般価格)について更新。 

2015年はフレックスプライス制度の導入(プラチナ、ベーシック、バリュー)と、「当日価格」、「前売価格」で販売、16年は、イベントにあわせた試合カテゴリーを新たに設定され、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、バリューと2つ増えて5つのカテゴリーとなった。

 

5つの試合カテゴリーは多過ぎ&入場料金大幅値上げ 千葉ロッテQVCマリン)2016年公式戦

 

千葉ロッテQVCマリン)がフレックスプライス制度導入!当日価格は前売価格より200円UPに

 

5つも試合カテゴリーがあると多過ぎて訳が分からなくなるので、一番試合数が多くて標準的な価格のブロンズ試合のみ紹介する。

 

2017年(平成29年)千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム)公式戦 一般シート ブロンズ 入場料金(一般価格) 

ブロンズ試合 (24試合・予定) 

内野指定席VS  前売  5400円、当日  5600円

内野指定席SS  前売  5200円、当日  5400円 

フィールドウイング・シート  前売  5100円、当日  5300円

内野指定席S  前売  4300円、当日  4500円 

内野指定席A  前売  3200円、当日  3400円

マリンシート  前売  2800円、当日  3000円 

内野指定席B  前売  2600円、当日  2800円

パノラマカウンター・シート  前売  2600円、当日  2800円 

内野自由席 おとな  前売  2400円、当日  2600円

内野自由席 こども  前売  1200円、当日  1400円 

ホーム外野応援席 おとな  前売  1800円、当日  2000円

ホーム外野応援席 こども  前売  800円、当日  1000円 

ビジター外野応援席 おとな  前売  1800円、当日  2000円

ビジター外野応援席 こども  前売  800円、当日  1000円 

ホーム外野応援指定席  前売  2100円、当日  2300円

 

こども料金は4歳以上中学生まで。

スペシャルシートは、千葉ロッテオフィシャルホームページで確認を。

 

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プラチナ試合、ゴールド試合の内野自由席は2階席のみ。 

開幕戦・土日祝日および特定の試合ではライトスタンドのセンター寄り2ブロックを除くエリアがホーム外野応援指定席。

プラチナ試合など特定の試合では自由席の設定はなく、全てホーム外野応援指定席。

 

ビジター外野応援席は、プラチナ試合および一部ゴールド試合では自由席の設定はなく、ビジター外野応援指定席となる。

 

昨年の価格と比較すると、内野指定席A、マリンシートは前売、当日ともに100円の値上げ、他の席は据え置き。 

ブロンズ価格が上がれば、他のカテゴリーも全て値上がったことになる。

 

プラチナ試合はブロンズ試合より600円高い、ゴールド試合はブロンズ試合より400円高い、シルバー試合はブロンズ試合より200円高い、バリュー試合はブロンズ試合より500円安い設定(一般シート 前売・当日共通)。

 

よって、内野指定席Aとマリンシートは、全てのカテゴリーが100円値上げ。

これで3年連続の値上げとなり、昨年は大幅に上げているので今年は据え置きする努力をしないと。 

昨年はプラチナ7試合、ゴールド14試合、シルバー10試合、ブロンズ27試合、バリュー12試合、ビール・チケット半額デー1試合。 

今年の予定はプラチナ9試合、ゴールド17試合、シルバー7試合、ブロンズ24試合、バリュー12試合、ビール・チケット半額デー2試合。

 

プラチナが2試合増えて、ゴールドが3試合増えて、シルバーとブロンズは3試合減って、バリューは同じ、価格の高いプラチナとゴールドが増えているので、こちらも実質値上げ。 

また、昨年は4月~8月までに5試合土日のブロンズ試合があったが、今年は土日のブロンズ試合はゼロ。

 

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繰り返しになるが、5つの試合カテゴリーは多過ぎるし、さらに前売と当日料金が違うので、もう訳が分からなくなる。 

フレックスプライス制度の導入は仕方がないが、カテゴリーは3つあれば充分だ。

 

これは昨年も書いたが、野外球場で前売価格と当日価格を変えたのは蛇足。

ドーム球場なら事前に予定も決め易いが、野外球場は雨天中止の可能性があるので。 

あと、ユニフォームやグッズを配布するから価格を上げるやり方は、値上げた分グッズを買わさせたのと同じ。 

なお、千葉ロッテ戦のプラチナ試合で使えるシーズンクーポン、各種内野指定席引換券などは後日更新の予定。

 

あと、3/25(土)26(日)オープン戦 巨人対ロッテ(東京ドーム)外野ビジター応援席 レフト2列目の4連と2連2組が入荷。 

WBC 1次ラウンド(東京ドーム)

3/10(金)12時 キューバ対オーストラリア、19時 日本対中国 1日共通券  指定席C 2階中央 20列  4000円→3000円×2

 

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