本題の前にオフィシャルブログで、重大発表「チケット＆トラベルT-1移転」について更新した。
ターザン山本！氏との○○○最後のフタミ塾の重大発表は「チケット＆トラベルT-1移転」だった！今の店舗よりも水道橋駅近くに移転
埼玉西武ライオンズ 2017年公式戦 メットライフドーム（旧西武プリンスドーム）と県営大宮球場で使える西武ホールディングス 株主優待券（内野指定席S引換券）、ファンクラブ発行の内野指定席引換券について更新。
株主優待券・内野指定席S引換券（プレミアムA） 1900円、内野指定席引換券（バリューS・スタンダートB・プレミアムC） 1700円
4/28（金）18時 ロッテ 内野指定席B 1塁16段 バリュー 2800円→1350円×2連
5/19（金）18時 ソフトバンク 内野指定席B 1塁13段 バリュー 2800円→1350円×2連
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
http://www.t-1.jp/tk/
チケット＆トラベルT-1ツイッター
http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター
http://twitter.com/T1futami
埼玉西武ライオンズ主催 2017年パ・リーグ公式戦（セ・パ交流戦を含む）で有効。
クライマックスシリーズ、日本シリーズ、オープン戦は不可。
1枚につき1枚無料で引換え（2枚なら2枚、3枚なら3枚引換え）。
株主優待券または指定席引換券では入場できない。
西武ホールディングス株主優待券（内野指定席S引換券）は、パ・リーグホーム開幕日（4月4日）から7月31日まで有効と、最終戦まで有効、年に2回配布。
ファンクラブ発行内野指定席引換券は、4月4日から8月3日まで有効の1種類。
昨年の記事。
埼玉西武ライオンズ（西武ドーム）株主優待券はGW・巨人戦・特定日でも内野指定席Aと引換え可能 大宮は内野指定席
最終戦まで有効 埼玉西武戦（西武プリンスドーム） 株主優待券（内野指定席A引換券） 9/23～25 ソフトバンク、9/27・28 日本ハム
株主優待券とファンクラブ発行内野指定席引換券の共通点。
事前引換（前売券の引換え）が可能。
前売所または当日券売場にて引換えを行う。
事前に引換が可能な試合は、一般発売中の試合が対象。
西武ライオンズファンクラブ（以下、FC）会員の方は、FC先行日から引換えが可能。
5/30広島戦～7/2オリックス戦までのメットライフドーム開催分の一般発売は4/17（月）となるが、FC会員は4/16（日）の先行発売日から引換えが可能となる。
前売券の引換場所 メットライフドームチケットセンター、ライオンズストア ＠大宮アルシェ、所沢ステーション、本川越ステーション、西武池袋本店。
埼玉県＆西武沿線のライオンズストア4店舗プラスメットライフドームで引換え。
当日券の引換場所 一般の方はメットライフドーム一般窓口、FC会員の方はメットライフドームFC会員専用窓口。
1塁側または3塁側の選択可能。
通路側などの座席の指定もできる。
引換えをした試合が中止の場合、他の試合への差替えが可能（払戻しは不可）。
交換は中止の場合のみ限定、ほかの理由の場合は不可。
中止分を差替えをする場合は、メットライフドームまたはライオンズストアで交換（当店では不可）。
次に引換えの席種について。
今年からメットライフドームでの主催試合は、試合日程によりチケット料金が3段階に変動する「フレックスプライス制」を導入。
「プレミアム価格」、「スタンダード価格」、「バリュー価格」と3段階のカテゴリーを設定。
また、昨年までの内野指定席Aエリアを内野指定席S、内野指定席Bの一部のエリアを内野指定席Aと名称変更することになった。
これにより、株主優待券とFC内野指定席引換券の席種がかなり変わる。
引換可能の席種（カッコ内の価格は一般料金）
西武主催試合 メットライフドーム開催分
プレミアム試合
株主優待券 内野指定席A（前売 3600円、当日 3800円）
FC発行 内野指定席引換券 内野指定席C（前売 3000円、当日 3200円）
スタンダード試合
株主優待券 内野指定席S（前売 3600円、当日 3800円）
FC発行 内野指定席引換券 内野指定席B（前売 3000円、当日 3200円）
バリュー試合
株主優待券 内野指定席S（前売 3200円、当日 3400円）
FC発行 内野指定席引換券 内野指定席S（前売 3200円、当日 3400円）
西武主催試合 県営大宮球場開催分
株主優待券 内野指定席（前売 2600円、当日 2800円）
FC発行 内野指定席引換券 内野自由席（前売 2200円、当日 2600円）
引換えの席種は、断然株主優待の方が良い。
ホーム開幕日の4/4オリックス、交流戦の5/30～6/1広島、6/6～6/8巨人戦などのスタンダード試合は、株主優待券だと内野指定席Sだが、FC発行内野指定席引換券は内野指定席Bなので、FC発行は株主優待券よりも2つグレードが落ちる。
4/8・9福岡ソフトバンク、5/5東北楽天、5/20ソフトバンク、6/10・11横浜DeNA戦などのプレミアム試合も同様で、株主優待券は内野指定席Aに対して、FC発行内野指定席引換券は内野指定席C、こちらもFC発行は株主優待券よりも2ランク落ちる。
大宮開催分も株主優待券は内野指定席、FC内野指定席引換券は内野自由席。
平日開催のバリュー試合は、株主優待券、FC内野指定席引換券、ともに内野指定席Sと同じ。
有効期限についても株主優待の方が使いやすい。
株主優待券は7/31までに事前引換をすれば最終戦まで引換え可能。
8/1～8/3楽天戦は5/29（月）から、8/4ソフトバンク戦～9/1オリックス戦までは6/19（月）から、9/5千葉ロッテ戦～10/5北海道日本ハム戦（最終戦の予定）までは7/31（月）から前売券を発売するが（一般発売日・FC会員はFC先行可能）、7/31までに引換えをすれば8月・9月・10月開催分でも引換えができる。
例えば、7/31までの株主優待券でも7/31（一般発売日・FC会員なら7/30から）にライオンズストアまたはメットライフドームへ行けば、9/10（日）西武対日本ハム戦の内野指定席Sと引換え可能（スタンダード試合だった場合）。
注意点は7/31までに引換えをすること（最終戦まで有効は8/1以降に引換可能）。
対してFC発行 内野指定席引換券は、4/4オリックス戦～8/3楽天戦までのメットライフドーム・県営大宮球場での西武主催試合と引換えとなるので、8/4以降の西武戦は引換えできない。
しかも、FC発行 内野指定席引換券は、7/22・23日本ハム戦は不可。
株主優待券は7/22・23日本ハム戦は使える（プレミアム試合なので内野指定席A）。
これも株主優待券の方が便利。
こうして見ると、株主優待券の方がFC発行 内野指定席引換券よりも明らかにグレードが上。
株主優待券の良いところは、利用できない試合がない点。
ホーム開幕日、ゴールデンウイーク、広島戦、巨人戦、最終戦、プレミアム試合と全て使える。
使えない試合を増やしている千葉ロッテとは違う。
西武の株主優待券はかなり使いやすいチケットだと言える。
西武戦 メットライフドーム 4/28（金）ロッテ、5/19（金）ソフトバンク 内野指定席B 新たに入荷、巨人戦 東京ドーム 5/10（水）阪神 指定席D引換券、5/17（水）ヤクルト 指定席D引換券 追加入荷。
読売ジャイアンツ（東京ドーム） 指定席D席引換券 一般 1700円
4/11（火）18時 広島 700円、12（水）18時 広島 700円※売切れ、13（木）18時 広島 700円
4/21（金）18時 阪神 800円、22（土）14時 阪神 900円
東京ヤクルトスワローズ（神宮球場） 4/13（木）18時 中日 ムーンシート グッズ付 1塁29段 2250円×2連
外野指定席B引換券 ベーシック 1900円
4/22（土）18時 広島 1100円
外野自由席招待券 ベーシック 1800円
4/21（金）18時 広島 1000円、23（日）18時 広島 1000円
千葉ロッテマリーンズ（ZOZOマリンスタジアム) 内野自由席 シルバー 2800円、ブロンズ 2600円
4/8（土）14時 楽天 1000円、16（日）13時 西武 1000円
内野自由席（1階1塁側可能） バリュー 2100円
4/18（火）18時15分 ソフトバンク 700円※売切れ
北海道日本ハムファイターズ（東京ドーム） 4/20（木）18時 オリックス 内野自由席 3塁 2300円→1500円※売切れ、外野自由席 レフト 1800円→1200円
横浜DeNAベイスターズ（横浜スタジアム） 4/11（火）12（水）13（木）18時 阪神 内野指定席C引換券 3100円→1000円※売切れ
東北楽天ゴールデンイーグルス（東京ドーム） 4/25（火）18時 ロッテ 2階自由席（ビジターユニフォーム付対象チケット） 1800円
