本題の前に、極上の二見激情ブログの記事を紹介。
日馬富士だけが辞めてもトカゲのしっぽ切り 伊勢ケ濱親方の責任は重大 白鵬の増長を許した相撲協会 偏向報道を繰り返すメディア、横野レイコ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/1320
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
店に来ない人たちには関係のない話になるが、今年はチケット&トラベルT-1開業23周年イヤーに突入する。
23周年についてはどっかのタイミングで取り上げる。
前に2017年開幕から8/20までの東京ドームでの巨人戦、売上枚数トップ10を発表したが、今日は2017年巨人戦売上試合トップ23を発表する。
開幕戦から8/20まで巨人戦売上トップ10発表 横浜DeNA戦が7試合独占!今年も横浜、広島ファン中心 売れないカードは巨人対阪神・中日・オリックス T-1開業22周年
http://t-1.hatenablog.jp/entry/2017/08/28/231900
売上枚数に入れる条件として、2000円以上で販売したチケットに限る。
よって、700円~800円で販売することが多い指定席D引換券や立ち見は除く。
2017年 巨人戦(東京ドーム) 売上枚数トップ23
1位 9/16(土)横浜DeNA
2位 9/17(日)横浜DeNA
5位 5/4(祝)横浜DeNA
6位 5/3(祝)横浜DeNA
7位 5/27(土)広島
8位 6/17(土)千葉ロッテ
9位 7/30(日)横浜DeNA
10位 7/29(土)横浜DeNA
11位 5/16(火)東京ヤクルト、8/19(土)横浜DeNA
13位 7/1(土)横浜DeNA
14位 5/28(日)広島、8/20(日)横浜DeNA、8/27(日)阪神、8/29(火)広島
18位 8/25(金)阪神
19位 3/31(金)中日、8/18(金)横浜DeNA、8/30(水)広島、8/31(木)広島
23位 8/26(土)阪神
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
Ticket_T1(チケット&トラベルT-1ツイッター)
T1futami(T-1二見ツイッター)
チケット&トラベルT-1にとって、2017年は横浜DeNAベイスターズ一強と言っていい年であった。
トップ23のうち、横浜DeNA戦が何と10試合独占、トップ10にしてもベイスターズ絡みが6試合独占。
昨年、東京ドームでの巨人対横浜DeNA戦は12試合開催。
12試合やって10試合は23位以内。
因みに、7/2(日)横浜DeNA戦は24位なので、圏外は5/2(火)の1試合だけ。
他のカードは、広島戦はトップ23が5試合、トップ10が1試合。
阪神戦はトップ23が5試合、トップ10が2試合。
東京ヤクルト戦、中日戦はトップ23に1試合ずつ、千葉ロッテ戦がトップ10に1試合。
ランクインした23試合中、16試合が土日祝、トップ10に限ると全て土日祝。
平日の7試合のうち、5/16ヤクルト戦はビジターユニホームを配布した試合、3試合が広島戦、横浜DeNAと阪神が1試合ずつ、3/31中日戦は開幕戦。
昨年、対横浜DeNA戦は土日祝の開催が多かったことと、若いファンが急増したこともあり、売上増に繋がった。
ただ今年の横浜DeNA戦は平日が多いので、真価が問われる。
本当に人気があるなら平日でも売れるはず。
土日祝だから売れて当然というわけではない、対中日戦は週末開催が多かったにも関わらず、土日のドラゴンズ戦のトップ23はゼロ。
巨人対中日に限らず、神宮球場でのヤクルト対中日、横浜スタジアムでの横浜DeNA対中日、と中日絡みは全て売れ行きが悪い。
人気がないと言えば、対阪神戦の落ち込みが気になる。
3位に9/30(土)と10/1(日)が入ったのは、ほとんど(約8割)ジャイアンツファンが購入したから。
この2試合は巨人が3位争いをしていたのと、10/1が本拠地最終戦だったからというのが大きかった。
2016年辺りから、広島東洋カープ、ベイスターズ、スワローズは、若いファンが急増。
反対にジャイアンツとタイガースファンは高齢化が進んだ。
今年も売れ行きが良いのは対横浜DeNA戦、対広島戦となりそうだ。
画像は第45回東京モーターショー2017のちらし(入場券は売切れ&終了)。
千代田区三崎町2-11-11福田ビル2階 JR水道橋駅東口&西口下車
埼玉西武ライオンズ(メットライフドーム) 株主優待券・内野指定席S引換券(プレミアムA) 1800円
http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット