野球ファンは何で侍ジャパンの試合を観に来ないのか？　2017年プロ野球レギュラーシーズンを含めて、現地観戦で一番良かったのはアジアチャンピオンシップ日本対韓国戦

スポーツナビブログ終了につき、極上のT-1二見激情見参はFC2ブログに引っ越しした。

http://t1gp23.blog.fc2.com/

スポナビ時代10年以上非公開になっていた二見社長が石島、GAMIをブッタ斬った07年4月7日ガッツ新木場事件の記事がFC2ブログで復活

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1307.html

オフィシャルブログは予告通り極上のT-1二見激情と統合する。

統合が終わり次第、お知らせする。

続々出てくる角界の不祥事　春日野部屋で起きた障害事件が3年以上も公にならなかった異常さ　春日野親方を追及しないメディアは相撲協会とグルじゃないのか？

http://futami-syacho.blog.players.tv/article/182309275.html

取り上げるのが遅くなったが、昨年の11月16日に東京ドームで行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017　日本代表対韓国代表」を現地観戦。

f:id:t-1tk23:20180302224950j:plain

アジアプロ野球チャンピオンシップは、日本、韓国、台湾のプロ野球組織がアジア野球界発展のために新設した国際大会で、今後は4年ごとに開催予定。

当たり戦を行い上位2チームで決勝を争う。

参加資格は24歳以下、または入団3年以内で、他にオーバーエージ枠3人まで。

f:id:t-1tk23:20180302225113j:plain

出場選手はこちらで。

日本シリーズが終わり野球ロスになった方　まだ稲葉ジャパンのアジアプロ野球チャンピオンシップがある　西武最多の6人選出

http://t-1.hatenablog.jp/entry/2017/11/11/213600 f:id:t-1tk23:20180302225301j:plain

チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット＆トラベルT-1 ツイッター　　 http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長ツイッター　　 http://twitter.com/T1futami

f:id:t-1tk23:20180302225440j:plain

日本は3-4と1点リードされた9回裏、一死満塁で京田陽太（中日）が押し出し四球で追い付き延長戦に突入。

延長戦は無死一、二塁で始まるタイブレーク、10回表に3失点、一度は負けを覚悟した。

しかし、10回裏に上林誠知（ソフトバンク）の3ランで同点。

同点に追いついた時、23時30分を過ぎており終電がやばくなったと思ったが、最後は田村龍弘（ロッテ）の二塁打で試合を決め、8-7で逆転サヨナラ勝ち。

稲葉篤紀監督の日本代表での初陣を白星で飾った。 f:id:t-1tk23:20180302225719j:plain

WBCの本番並みの凄い試合を観ることができた。

あんなに興奮したのは久しぶりだ。

この試合を現地観戦できてホント良かった。 f:id:t-1tk23:20180302225911j:plain

2017年プロ野球レギュラーシーズンを含めて、現地観戦で一番良かったのは11月16日のアジアチャンピオンシップの日本対韓国戦だ。

ところがこの日の観衆は32815人と満員には程遠い数字。

この日だけなく、11/17（金）韓国対台湾は6040人、11/18（土）台湾対日本は35473人、11/19（日）決勝戦　日本対韓国は30498人と、満員になった試合はゼロ。

野球ファンは、何で侍ジャパンの試合を観に来ないのか？

ホント不思議だ。

レギュラーシーズンは、沢山入って満員の試合が多いのに、侍ジャパンは満員にならない。

そもそも、日本代表の試合で満員にならないのは野球だけじゃないか？

レギュラーシーズンの試合数が違うので、一概に比較できないが、サッカーだと日本代表の試合は親善試合も含めて毎回満員だ。

サッカーの場合、Jリーグはあまり入っていないイメージがある。

なので、野球とサッカーは逆なのだ。

そういえば一昨年（2016年）の11月に行われた侍ジャパン強化試合も、アジアチャンピオンシップと同じような入りだった。

ただ侍ジャパン強化試合は、入場料金が高かったのでその影響もあったと思うが、今回のアジアチャンピオンシップは巨人戦の公式戦とほとんど同じ料金だ。

24歳以下のメンバーとは言え、京田（中日）、源田壮亮（西武）の2017年新人王コンビを始め、代表メンバーに選出されたことがある又吉克樹（中日）、山崎康晃（横浜DeNA）、田口麗斗（巨人）、他にも今永昇太（横浜DeNA）、薮田和樹（広島）、近藤健介（日本ハム）、甲斐拓也（ソフトバンク）、外崎修汰（西武）、山川穂高（西武）、西川龍馬（広島）、桑原将志（横浜DeNA）、とそこそこの選手が集まった。

でも、3試合とも3万人くらいの入りだった。 f:id:t-1tk23:20180302230120j:plain