本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
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http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1334.html
少し前の話になるが、セパ交流戦 5/29(火)東京ヤクルト対千葉ロッテ戦(神宮球場)と、6/1(金)千葉ロッテ対広島戦(ZOZOマリンスタジアム)を現地観戦。
この2試合はビジターファンの応援が(神宮ではロッテ、マリンでは広島)、ホームファンの応援を圧倒して、試合にも勝つという展開だった。
画像を12枚アップする。
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5/29ヤクルト対ロッテ戦は、平日の火曜日でありながら外野席は完売。
ビジターユニフォームを着たロッテファンは、外野席だけでなく内野席にもかなりいた。
5/29の観衆は25078人、8割以上の入りだったが、水・木は天気が悪かった影響もあってか、5/30(水)は18897人、5/31(木)18668人、と空席が目立っていた。
自分は5/29のヤクルト対ロッテ戦が、神宮球場でのヤクルト戦今年初の現地観戦。
ZOZOマリンのロッテ戦も、6/1が今年初の現地観戦。
さらに、ヤクルト対ロッテ戦とロッテ対広島戦、この組み合わせを現地で観るのは初めて。
ヤクルト戦の交流戦がある時は、当然東京ドームで巨人戦があるので行けなかった(交流戦はセ主催試合、パ主催試合と決められているため)。
なので、対ロッテ戦に限らず神宮球場の交流戦は、過去に一度ヤクルト対東北楽天戦を観戦しただけだった。
ロッテ対広島戦に関しては、このカード裏では必ず埼玉西武対阪神戦(メットライフドーム)が行われるため行けなかった。
今までなら西武対阪神戦を観戦していたが、金本が監督になってから極力阪神の試合を観ないようにしていたので(要するに観戦拒否)、今年は初めてロッテ対広島戦を観戦した次第。
因みに、マリンでロッテ対阪神戦があると、その裏では西武対広島戦があるので、西武対広島戦も現地で観戦したことがない。
ヤクルト対ロッテは、5-1でロッテの勝利。
この時点では、ヤクルトが交流戦で優勝すると予想できた人はいなかったんじゃないか?
ロッテ対広島戦は平日にも関わらず、26926人と9割の入り。
1塁側に若干空席があったが、3塁側はカープファンで超満員。
神宮ではスワローズファンを圧倒できたマリーンズファンも、ホームマリンでは、広島東洋カープファンにジャックされた上に、ファンの数、応援の熱、応援の凄さ、どっちがホームなのか分からないほど圧倒されていた。
2階の3塁側で観戦していたが、外野の応援席と変わらないくらい広島ファンの熱気が凄かった。
しかも赤ユニフォームの着用率が高い。
とはいえ、ロッテファンが少なったのにはいくつか理由がある。
まず料金設定が、平日開催なのに2番目に高いゴールド試合だったので(パ・リーグ公式戦で平日ならブロンズかバリュー試合)、ロッテファンからすれば平日に高い料金を払いたくないというは当然あったと思う。
また、平日開催であれば昨年までならファンクラブ特典の平日限定指定席引換券が使えたが、今年からカテゴリー限定指定席引換券となったため、6/1(金)ロッテ対広島戦は対象外となってしまった。
逆に広島ファンは、2年間のうち3試合しかマリンで試合がないので、多少値段が高くても買う。
これはロッテ対阪神戦でも同じような現象が起こる。
今や12球団一の動員数と言っても過言ではない。
実際、ZOZOマリンで行われた今年のロッテ対広島戦と、ロッテ対巨人戦の観客動員数を比較すると。
対広島 6/1(金)26926人、6/2(土)30032人、6/3(日)30043人
広島戦は札止め2試合、計87001人
対巨人6/15(金)24130人、6/16(土)28512人、6/17(日)29266人
巨人戦は札止め試合ゼロ、計81908人
金曜ゴールド、土日プラチナ価格と同じ条件で、3日間で5093人巨人より広島戦の方が多かった。
6-4で広島の勝利。
試合では広島に僅差の敗戦も、応援ではロッテの惨敗。
試合で負けたことよりも、応援で負けたことの方がロッテファンからみたら屈辱的ともいえる。
最後に雑談コーナー。
マツダスタジアムでの日米野球は広島ファンが多いからなのか、カープの選手の応援と、カープ以外の選手の応援の大きさが、明らかに違った。
今年の日米野球は、壮行試合がヤフオクドーム、東京ドームで3試合、マツダスタジアムで1試合、ナゴヤドームで2試合行われたが、マツダだけは侍ジャパンの応援という感じがしなかった。
カープファンは、この試合は日米野球で侍ジャパンの応援ということが分からないのか?
もっともカープファンからすれば、始球式で投げた黒田、MLBオールスターチームの先発のマエケンこと前田健太、大瀬良、菊池、曾澤、田中広輔しか興味なかったかもしれないが。
画像は謎の魚。
ジャイアンツ・ファンフェスタ2018(東京ドーム) 店頭特典:タオル付
11/23(祝)14時30分 内野1階席 29列、47列 5000円×2連2組、40列、43列、47列 5000円×2連3組→売切れ、内野2階席 5列、8列 4500円×2連2組→売切れ、9列 4000円×2連→売切れ、12列、14列 3500円×2連2組→売切れ、18列 3400円×2連→売切れ、シーズンシート招待状 内野席引換券 3000円
横浜DeNAベイスターズ ファンフェスティバル2018(横須賀スタジアム・追浜公園・追浜中学校)
11/23(祝)11時 自由席入場券 5000円※売切れ
名球会ベースボールフェスティバル(東京ドーム)
11/24(土)14時 内野・外野自由席 1800円→1200円
日米野球(東京ドーム)
11/8(木)18時 巨人対MLBオールスターチーム
プレミア指定席S 1塁ネット裏 24列 10000円→8000円×2連→売切れ、パノラマシート 2階1塁 3列、5列 3500円→2700円×2連・1枚→売切れ、外野指定席 ライト 6列 3000円→2700円※売切れ
11/9(金)18時30分 侍ジャパン対MLBオールスターチーム
オペラグラス付き 指定席B 1塁 38列 11764円→10000円×2連→売切れ、指定席B 1塁38列 5500円×2連→売切れ、侍ユニホーム付き 指定席C 2階3塁 16列、21列 5500円※売切れ、侍応援タオル付き 指定席C 2階3塁 25列 4200円×2連→売切れ、指定席C 2階1塁 26列 3500円→3400円※売切れ、外野指定席 ライト 14列、18列 4500円×2連2組→売切れ
11/10(土)18時30分 侍ジャパン対MLBオールスターチーム
侍ユニホーム付き パノラマシート 2階3塁 8列 6500円×2連→売切れ、パノラマシート 2階1塁 4列 5000円×2連→売切れ、侍応援タオル付き パノラマシート 2階3塁 9列 5500円×2連→売切れ、侍応援タオル付き 指定席C 2階3塁 24列、26列 5000円×2連2組→売切れ、外野指定席 ライト 13列 5200円×2連→売切れ
11/11(日)19時 侍ジャパン対MLBオールスターチーム
プレミア指定席S 日米野球開催記念オリジナルウォッチ付き 3塁ベンチ上 5列 15000円→10000円×4連→売切れ、指定席S 1塁 45列 11000円→7000円×2連→売切れ、プレミアムラウンジ 日米野球開催記念オリジナルウォッチ付き 3塁バルコニー 4列 10000円→8000円×2連→売切れ、侍ユニホーム付き パノラマシート 2階3塁 7列 6000円※売切れ、侍応援タオル付き パノラマシート 2階3塁 9列 4700円×2連→売切れ、外野指定席 ライト 13列 4500円×2連→売切れ
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