あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2018年開幕から7/29までの東京ドームでの巨人戦、売上枚数トップ30を発表したが、今日は2018年巨人戦売上試合トップ33を発表。
売上枚数に入れる条件として、2000円以上で販売したチケットに限る。
よって、700円~800円で販売することが多い指定席D引換券や立ち見は除く。
最大の節目の年T-1開業23周年 開幕戦から7/29まで巨人戦売上トップ30 横浜DeNA・西武戦上位独占!ヤクルト・中日戦善戦、広島戦伸び悩む ワーストは阪神・楽天 阪神戦の酷さ
http://t-1.hatenablog.jp/entry/2018/08/23/231137
2018年 巨人戦(東京ドーム) 売上枚数トップ33(厳密には31位までの上位33試合)
1位 9/30(日)広島
2位 9/16(日)中日
3位 6/22(金)東京ヤクルト
4位 9/22(土)東京ヤクルト
5位 9/29(土)広島
6位 6/10(日)埼玉西武
7位 5/19(土)横浜DeNA、5/20(日)横浜DeNA、9/17(祝)中日
10位 6/9(土)埼玉西武
11位 5/13(日)中日
12位 8/18(土)中日、8/30(木)広島
14位 9/19(水)横浜DeNA
15位 4/15(日)広島、5/29(火)北海道日本ハム、5/31(木)北海道日本ハム、7/6(金)広島、7/28(土)中日
20位 4/14(土)広島、6/8(金)埼玉西武、6/23(土)東京ヤクルト、7/29(日)中日
24位 5/11(金)中日、8/25(土)阪神
26位 3/31(土)阪神、4/1(日)阪神、7/5(木)横浜DeNA、7/7(土)広島、7/8(日)広島
31位 6/24(日)東京ヤクルト、7/27(金)中日、9/11(火)東京ヤクルト
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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2017年は横浜DeNAベイスターズ一強と言っていいほど上位独占の年であったが、18年は阪神を除くセ・リーグ4球団が均等に上位にランクインした。
トップ5は広島、ヤクルトが2試合ずつ、中日が1試合、トップ10になると、広島、ヤクルト、中日、横浜DeNA、西武が2試合ずつとなった。
1位は9/30の広島戦だが、この試合は東京ドームでの本拠地最終戦だったので、一番売れた。
カープファンよりも巨人ファンの購入が目立った。
広島戦は9/29が5位、8/30が12位、4/15と7/6が15位、4/14が20位、7/7と7/8が26位、ベスト23に6試合、ベスト33には8試合入った。
ただ18年度の広島戦は8試合が金土日の開催で、火水木は1試合ずつだったことを考えれば、もっと上位に入っていないと駄目だ。
2位は何と9/16の中日戦。
18年の中日戦はまさかの大善戦で、9/17が7位、5/13が11位、8/18が12位、7/28が15位、7/29が20位、5/11が24位、7/27が31位、ベスト23に6試合、ベスト33には7試合入った。
17年の中日戦は金土日開催が多いにも関わらず、全く良くなかった。
18年の中日戦も金土日開催が多く、条件は同じだ。
中日戦がここまで売れたのは嬉しい誤算。
なお、5/13は松坂大輔が先発したので、この試合に関しては完全に松坂効果。
余談だが、売上金額だけなら5/13は6位に入る(今回の順位は売上枚数)。
3位は6/22、4位は9/22のヤクルト戦
6/22は来場者全員にビジターユニホームをプレゼントした試合。
さらに交流戦明け最初の試合で、ヤクルトが交流戦優勝したこともあり、注目のカードとなっていた。
巨人の先発が菅野だったのも大きい。
対ヤクルト戦は6/23が23位、6/24と9/11が31位、ベスト23に3試合、ベスト33には5試合入った。
昨年のヤクルトは2位と成績も良かったため、スワローズファンの来店が目立った。
17年トップだった横浜DeNA戦は、18年は火水木の平日開催が多かったので順位を下げたが、7位に5/19・5/20、9/19が14位、7/5が26位、ベスト23に3試合、ベスト33には4試合入った。
交流戦は西武戦の6/10が6位、6/9が10位、6/8が20位と、西武戦は3試合とも売れた。
日本ハム戦は平日開催で5/29・5/31が15位。
東北楽天とオリックス戦以外の交流戦は、公式戦よりも売れ行きが良い。
ベスト23のうち16試合が土日祝、トップ10に限ると9試合が土日祝。
平日の7試合は、6/22のヤクルトはビジターユニホーム、5/29の日本ハムはオレンジユニホーム、5/31の日本ハムは高校野球版ユニホームを配布した試合。
ユニホーム配布試合ではなくて、一番良かった平日開催は8/30の広島戦の12位。
その次が14位の9/19横浜DeNA、15位の7/6広島、20位の6/8西武戦は菅野と菊池雄星が先発だった。
2017年巨人戦売上トップ23発表! 1位、2位対横浜DeNA戦、10試合ベイスターズ戦独占! T-1開業23周年イヤーに突入
http://t-1.hatenablog.jp/entry/2018/01/03/222742
ベスト23には、広島と中日が6試合ずつ、ヤクルト、横浜DeNA、西武が3試合ずつ、日本ハムが2試合入った。
つまり、阪神と楽天戦の2カードは、ベスト23に入っていない。
2018年 巨人戦(東京ドーム) 売上枚数ワースト5(6試合)
1位 5/8(火)阪神
2位 5/10(木)阪神
ワースト5の中に(厳密には6試合)、阪神戦が4試合、楽天戦が2試合入っているので、T-1にとって東京ドームの巨人戦で最も売れないカードは、巨人対阪神、巨人対楽天戦と言っても過言ではない。
楽天戦に関しては巨人のフロントも対策を練っていて、楽天戦ではユニホームやグッズを配布している。
6/5はオレンジヘアバンド、6/6・7は平成元年モデルのユニホームを来場者全員にプレゼントしたが、それでも売れない。
売れないのはオリックス戦も同じ。
だからオリックス戦はユニホームなど、グッズを配布する試合が多い。
楽天戦で一番良かったのは、圏外になるが6/6(水)が34位。
阪神戦は17年も売れ行きが悪かった。
18年も話にならないレベルで、最高順位は8/25の24位。
26位に3/31と4/1、ベスト33に3試合。
圏外だが8/9(木)が34位。
とにかく阪神ファンは、調子に乗っている人が多い。
チケットがない時は、「ないか、ないか」と営業妨害になるくらい問い合わせが殺到するくせに、チケットがある時は見向きもしない。
18年度の全体的な売上を見ると、前年の17年と比べて大幅にアップした。
17年は16年よりも大幅に売上がアップしたが、その良かった17年よりも伸びたのは評価できる。
良かった要因は、買取りが増えたから。
この商売、モノが入らないと話にならない。
チケットが入ってこなければ、売上は増えない。
巨人の成績よりもチケットが入ってくるのかどうか。
極上の二見激情ブログの記事
チケット&トラベルT-1 23周年記念にプロ野球、プロレスファンなどのお客さんから頂いたお土産 13年間続いた「T-1主催トークイベント」が今年で遂に途切れる
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1340.html
第72回ライスボウル アメリカンフットボール日本選手権(東京ドーム)
1/3(木)15時 ビュッフェ付バルコニー席 1塁・3塁 1列、2列 7000円→6000円×2連3組→売切れ、1塁 1列、2列、3列、4列、5列 7000円→5500円※7枚→残1枚
自由席 前売2000円 当日2500円→1500円※売切れ
4日目 1/16(水)8時開場 マス席C 西14側 11000円×4枚
10日目 1/22(火)8時開場 2階イスB席 正8列 6000円×2連→売切れ
2/10(日)11時開場 イスA席 東・西・向 4列、5列、6列 7600円→6000円~6200円※5連・2連2組・バラ7枚→5連・2連2組・バラ5枚
株主優待券・内野指定席S引換券(スーパープレミアム・プレミアムA) 1800円
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
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