本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
明と暗 巨人戦のチケットなどプロ野球部門の売上は驚異的な伸び率 反対にプロレス、格闘技のチケットは駅から近くなっても下がる一方(呆) 打開策はあるのか?
極上の二見激情ブログで好評の取り上げるのが遅くなったシリーズ。
悪球打ちブログでもやってみたい。
第一弾は、2018年10月2日(火)に行われたヤクルト対横浜DeNA戦(神宮球場)について。
2018年ということは昨年の話。
9/3(火)18時 ヤクルト対広島 神宮球場 S2指定席は売切れ、外野指定席B・C引換券発売中
9/4(水)ヤクルト対広島 神宮球場 S2指定席残り僅か、外野指定席B・C引換券発売中
9/5(木)ヤクルト対広島 神宮球場 SS指定席残り僅か、外野指定席B・C引換券発売中
その他、ヤクルト戦(神宮球場)のチケット情報はこちら。
10/2は、中止となった18年8月8日(水)東京ヤクルト対横浜DeNA戦(神宮球場)の振替試合。
この試合でヤクルトは勝てば、レギュラーシーズン2位が確定。
一方4位の横浜DeNAは、3位巨人とのクライマックスシリーズ進出を争っており、もう負けられない試合が続いていた。
そんな状況だったので、平日にも関わらず満員の28328人の観衆が集まった。
自分は外野席レフトのスワローズ応援席で観戦(この試合は自由席設定あり)。
何故この場所にしたかというと、外野席レフトのスワローズ応援席は空席が多かったため、混雑しているところが嫌いな自分はここで観戦した。
というより、外野席レフト(ビジター)側はスワローズ応援席を除いてぎっしり、立ち見のお客さんで溢れ返っていた。
外野席ライト(ホーム)側は、今年で言うと外野指定席A・Bのブロックは満席、外野指定席Cのブロックに若干の空席があった。
何でベイスターズ側がぎっしりだったかというと、レフトに5ブロックもスワローズ応援席があったからだ。
スワローズ応援席が5ブロックもあれば、ベイスターズ応援席は狭くなる。
ベイスターズ応戦席が狭くなっても、レフトスワローズ応援席が満席なら問題なかった。
ところが、レフトスワローズ応援席は空席があった。
そのため、ベイスターズ応援席に座れないベイスターズファンが、レフトスワローズ応援席に座り、ベイスターズのユニフォームを着たまま応援し始めた。
1人、2人のレベルじゃない。
レフトスワローズ応援席に、ベイスターズファンが100人以上はいたんじゃないか。
そんな状況になったので、遂にスワローズファンとベイスターズファンの大喧嘩が始まった。
最初はスワローズファンが、「ここはスワローズの応戦席なので、ベイスターズの応援を止めろ」と注意した。
正論だ。
画像を見てもらうと分かるが、注意事項の案内板に「ベイスターズの応援とベイスターズのユニフォームの着用は禁止」とはっきりと明記されている。
でも、ベイスターズファンは応援を止めなかったため、大喧嘩となった。
問題なのは、係員が全くいなかった点だ。
ホームファンとビジターファンの境界線の場所はトラブルになりやすいので、係員を増員しなければいけないのに、全くいなかったのは話にならない(呆)。
結局、スワローズファンが係員を探し出し、係員を連れてきてベイスターズファンに注意をして収まった。
だが、係員は注意する際、ヘラヘラしているように見えた。
実際、喧嘩したベイスターズファン達はユニフォームを脱がなかった。
そうなると、スワローズ応援席の意味がない。
既述したように、レフトに5ブロックは多過ぎ。
あの状況なら3ブロックで充分だ。
境界線の席は係員を増員するべきなのに、誰もいないって、警備の管理体制に一番の問題があった。
それができないのであれば、レフトにスワローズ応援席を設置するべきではない。
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なお、試合はヤクルトが勝利し、レギュラーシーズン2位が確定した。
画像は映画 ワイルドスピードのちらし(前売券は売切れ)。
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