本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
約7年ぶりの吉川晃司のライブ 以前よりも深みが加わり、より魅力的な歌声に進化 丁寧に歌っている印象 マイナスはマンネリとMCの長さ オープニングが格好良かったベスト5 取り上げるのが遅くなったシリーズ4
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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2020年最初の更新。
今年は「チケット&トラベルT-1」開業25周年イヤー。
久々に本業以外で仕掛けて行こうかと思っているが、その辺のことは極上の二見激情ブログで取り上げる。
2020年と言えば、7月24日~8月9日まで東京オリンピック(以下、東京五輪)が行われる。
東京五輪には興味ないが、野球だけは別なので、2020年一発目は侍ジャパンについて更新する。
画像はプレミア12関連を12枚、ウエスト・サイド・ストーリーとハプスブルク展を2枚、計14枚アップ。
一番最初の画像は、東京地下鉄丸の内線 後楽園駅に設置された、WBSCプレミア12 稲葉篤紀監督バージョンの広告。
WBSCプレミア12の広告は、坂本勇人、菊地涼介、山崎康晃、写真なし、と全部で5種類あった。
2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」で、野球日本代表「侍ジャパン」は宿敵韓国を破り、09年WBC以来10年ぶりに世界一に輝いた。
メジャーリーガーが参加してない大会を世界一と呼んでいいのか、という是非は置いておいて、不明瞭な内々の辞退者が続出した中、稲葉監督を始め、出場した28人の侍たちにはよくやったと言いたい。
故障による辞退はしょうがないが、出場の打診を断ったという報道があった、パ・リーグ首位打者の森友哉、同じくパ・リーグ本塁打王の山川穂高は、埼玉西武の秋季キャンプに参加したのには呆れた。
出場を発表された後にも、千賀滉大、松井裕樹、森原康平が出場辞退。
千賀も森、山川と同様に秋季キャンプに参加している。
これだけ辞退者が多ければ、稲葉監督も相当頭が痛かったのではないか。
不可解な選考、何で巨人の田口麗斗や大竹寛(大竹は辞退者の代役)が選出されたのか、何で阪神と千葉ロッテの選手が選ばれなかったのか、これらの理由としては水面下で断った選手が相当数いるからと思われる。
千賀、松井、森原、森、山川以外で辞退した選手を公表してほしい。
そして、故障以外で辞退した選手は、二度と侍ジャパンには選ばないでもらいたい。
疲れている、疲労が溜まっているとか理由にならない。
確かに、出場する、辞退する、というのは個人の自由だ。
だが、プレミア12は出たくない、でも東京五輪には出たい、このようないいとこ取りを許すな。
山川はテレビ番組で、「東京五輪でどすこいポーズをしたい」と語っていたが、冗談じゃない(怒)。
プレミア12開催前の10月29日に、【プレミア12】松田宣が訴える代表活動の意義深さ「どうしてみんな辞退するんだろう」という記事が掲載。
これを読んで、松田がどんなに不振でも批判しなかった。
批判するべき相手は、怪我以外で辞退した千賀、松井、森原、森、山川、ほか多数だ。
また、プレミア12大会直前には、秋山翔吾が右足薬指骨折で緊急離脱。
丸佳浩が急きょ招集された。
11月3日掲載された秋山のコメントが興味深いので、一部引用する。
見出し 侍離脱の秋山激白 リスク承知の出場を決断したワケ
秋山 賛否両論あると思う。この時期に、リスクがあることは誰もが分かっていることですから。でもFAがあったにしても、侍に呼んでくれる以上、準備をした。全力で取り組んだ。けがはその結果。行ったことに後悔なんてまったくない。
秋山 デメリットなんて百も承知。メリットに目を向けるべき。侍ジャパンというのはそういう場所。そこでやることに意義を感じてプレーする。ファンの方もそういう姿を見て応援してくれる。FAのことがあるからといって断って秋季練習をしている自分をイメージできなかった。
以上。
秋山は「断って秋季練習をしている自分をイメージできなかった」、という。
同じ西武の森と山川がプレミア12を断っておきながら秋季キャンプに参加したが、西武の体質に嫌気を差してメジャーに行ったのか?
但し、西武の中でも源田壮亮と外崎修汰はプレミア12に参加しているので、西武の選手がという意味ではない。
いずれにしても、秋山にはMLB(レッズと3年契約)で活躍してほしいと、心から願っている。
こうした辞退者やアクシデントを乗り越えてつかんだ優勝なので、自分の中では評価が高い。
11月17日のプレミア12決勝戦 日本対韓国戦の平均視聴率19・2% 、瞬間最高29・6%だった。
テレビ離れが加速中で、平均で19%以上、瞬間最高が30%近くは大健闘したと言って良い。
プレミア12では28人だった選手登録枠は、東京五輪では24人に減少する。
代走の切り札として活躍した周東佑京をどうするのか、捕手は2人制にするのか、侍ジャパンの行方に注目していきたい。
画像は、WBSCプレミア12 大会公式ボール ケース付(売切れ)。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
WBSCプレミア12 大会公式ボールは、ケース付の新品。
NPB公式球より若干小さい。
2019年11月11日~17日に行われたWBSCプレミア12で、一部大会公式ボール付きチケットを販売。
そのボール付きのチケットが2枚入荷し、ボールと引換えをしてから販売したが完売した。
最後に、東京スポーツに中居正広 無神経発言と喫煙疑惑で世界一・侍ジャパンに大ひんしゅく「円陣に入れて!」という記事が出た。
野球関連の東スポは当たることが多いが、この記事はどうかと思う。
何故なら、書いた記者がA、B、Cと匿名だからだ。
本当なら名前を出せって話。
でも、見出しこそ中居の話になっているが、侍ジャパンの辞退者問題についての方が面白かった。
なお、プレミア12の観戦記は後日取り上げる。
画像は、ブロードウェイ・ミュージカル ウエスト・サイド・ストーリー 日本キャスト版 Season1(IHIステージアラウンド東京)の広告ページ。
ウエスト・サイド・ストーリーは、1/13(祝)のみ発売中。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html