本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
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お知らせ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月29日(土)から3月15日(日)までの間に予定されていたプロ野球オープン戦を無観客試合で実施することになった。
これに伴い当店で販売したチケットについては、ホームページで払戻しできるチケットの対応と、できないチケットについて更新した。
ざっと払戻しできるチケットと、できないチケットについて書く。
東京ドームでの巨人戦、指定席Sフィールドサイド、指定席S、プレミアラウンジA・Bと有料のチケットは払戻し可能、シーズンシート特典&ファンクラブ特典の内野自由席招待券は払戻し不可。
ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦、シーズンシート特典特別内野自由席招待券は、払戻しはできないが4月・7月の8試合に振替可能。
今回取り上げる神宮球場のヤクルト戦、内野・外野自由席招待券は払戻し不可も、1枚も売れていなかったので、当店が丸々負担となった。
詳細はホームページで確認を。
無観客試合となったので、2020年東京ヤクルトスワローズ(神宮球場)オープン戦の試合日程、入場料金(一般価格)、内野・外野自由席招待券について更新しても意味がないかもしれないが、記録のために取り上げる。
画像は全てスワローズ関連。
オープン戦の内野・外野自由席招待券2019年と2020年を1枚ずつ、19年に神宮球場のヤクルト戦で撮影したものを8枚、18年に神宮で撮影したものを2枚、計12枚アップ。
東京ヤクルトスワローズ(神宮球場)オープン戦日程
3/7(土)13時 千葉ロッテ
3/8(日)13時 千葉ロッテ
3/10(火)13時 広島
3/11(水)13時 阪神
今年は4試合を予定しているので、昨年と比べ1試合減った。
参考に2018年は5試合、17年は7試合、16年、15年、14年は3試合。
昨年の記事。
東京ヤクルト2019年オープン戦(神宮球場)内野・外野自由席券 ヤクルト、ロッテ、巨人のオープン戦は席割、価格が適切な設定 一番不適切なのは埼玉西武
東京ヤクルトスワローズ(神宮球場)オープン戦 入場料金(一般価格)
内野自由席 大人 2600円
内野自由席 小・中学生 1000円
外野自由席 大人 1500円
外野自由席 小・中学生 500円
Ponta ドリームシート 3600円
Ponta ペアシート 3100円
マイナビシート 3100円
環境ステーション応燕シート(1塁側) 2800円
環境ステーションシート(3塁側) 2800円
セブン-イレブン デッキシート(カウンター) 1600円
セブン-イレブン デッキシート(テーブル) 1600円
ヒップバー ライトS 1500円
ヒップバー レフトV 1500円
環境ステーションデッキエリア 1800円
全席自由席(Pontaドリームシート・ペアシート、マイナビシート、環境ステーション 応燕シート、環境ステーションシート、セブンイレブンデッキシート、ヒップバー ライトS・レフトV、環境ステーションデッキエリアを除く) 。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
昨年との比較は、外野自由席の大人が400円、外野自由席の小・中学生が200円の値上げ。
他の席は据え置き。
東京ヤクルトオープン戦(神宮球場)内野・外野自由席招待券について。
内野自由席または外野自由席のどちらかに入場できる。
広島・阪神戦の2試合共通券。
いずれか1試合有効。
中止の場合払戻不可。
2試合とも中止の場合無効。
今回の無観客試合は、中止と同じ扱いとなるのでチケットは無効となった。
3/7(土)8(日)ロッテ戦は、最初から入荷していないが、おそらく招待券を発行していないと思う。
無観客試合 オープン戦 3/10(火)13時 ヤクルト対広島、3/11(水)13時 ヤクルト対阪神 神宮球場
神宮球場や各プレイガイドでは内野・外野自由席はスワローズ側・ビジター側に分けて販売するが、当店で販売していた内野・外野自由席招待券は、スワローズ側・ビジター側、どちらでも入場可能。
この数年毎年のように書いており、既に巨人とロッテ主催のオープン戦を取り上げる際にも指摘してきたが、オープン戦はネーミングライツ契約を結んだ席を除いて内野席2~3種類と外野席あれば充分だと思うのは自分だけではないだろう。
特に平日のデーゲーム開催は、大して入らない。
その意味では、今回取り上げたヤクルト(神宮球場)、千葉ロッテ(ZOZOマリンスタジアム)の席割、価格は適切な設定であり、妥当な金額。
巨人戦(東京ドーム)については席種こそ多いが、席割、価格は適切だ。
問題なのは横浜DeNA(横浜スタジアム)と、埼玉西武だ(メットライフドーム)。
この2球団は席割、価格と妥当ではない。
オープン戦にも関わらず、DeNA、西武ともに内野、外野を全席指定。
しかも、席の区分を公式戦と変わらない30種類と細分化。
DeNAはまだ公式戦と比べて値段は少し安くなっていた。
だが、西武は公式戦のバリュー価格と一緒。
横浜DeNAと西武球団は、観客動員数が増えて勘違いしてしまった。
さらにDeNAは儲かったのにも関わらず、補強をしなかった。
昨年、メットライフドームには絶対に行かないと宣言した。
予告通り、1試合も行かなかった。
今年はさらに横浜スタジアムにも行くつもりはない。
殿様商売の球団には1円もカネを落とさない。
その分、千葉ロッテ球団にお金を出したい。
ヤクルトはオープン戦こそ適切だが、公式戦の値段設定が良くない。
最後に雑談コーナー。
先日、店にあった硬貨(小銭)を全部洗った。
これが意外と大変で、しかも会社はお湯が出ない。
途中で「オレは何をやっているんだ」と思った。
意地もあったので、時間はかかったが全部のコインを洗った。
神経質になり過ぎるのは良くない。
新型コロナウイルスの件は騒ぎすぎだ。
感染症で亡くなった方は、全員70代、80代。
このまま自粛、中止、延期と続くと経済がまわらなくなり、倒産、破産、自殺者が増えるんじゃないか。
ウイルスで亡くなる人よりも、自殺者の方が多くなってしまう。
状況的には2011年の大震災よりも悪い。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html