やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

プロ野球チケット・グッズ情報を中心に、阪神タイガースやプロ野球について“23式”でタイムリーに発信

グリエル直筆サイン入り ハイクオリティーレプリカユニフォーム 横浜DeNAヘルメット Deロゴタイプ 特別扱いのプロ野球 横浜スタジアムと東京ドームでの2週連続の実証実験

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。

再発防止に向けた取り組みをしていなかった?RIZIN24で指定された席を用意していなかった問題 笹原氏は被害者に謝罪をせず、格闘家とラウンドガールと馴れ合い 10・8と言えば

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1396.html

f:id:t-1tk23:20201111194819j:plain

まず先に、直筆サイン入り ユリエスキ・グリエル ハイクオリティーレプリカユニフォーム(横浜ブルー・ホーム)、横浜DeNAベイスターズ レプリカヘルメット Deロゴタイプ(ビジターロゴ)を紹介。

その後に、横浜スタジアムでの横浜DeNA戦と、東京ドームでの巨人戦で行われた実証実験について取り上げる。

 

画像はユニフォームを4枚、ヘルメットを3枚、2018年の横浜スタジアムのチケット売り場を1枚、読売ジャイアンツ2020ガイドを1枚、2020年9月2日巨人対横浜DeNA戦、東京ドーム22ゲート付近を1枚、計10枚アップ。

f:id:t-1tk23:20201111194903j:plain

直筆サイン入り ユリエスキ・グリエル ハイクオリティーレプリカユニフォーム(横浜ブルー・ホーム)  売切れ

サイズM

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長ツイッター  http://twitter.com/T1futami

f:id:t-1tk23:20201111194941j:plain

ハイクオリティーレプリカユニフォームは、横浜DeNAベイスターズ直営店で販売されていたもの。

背番号 10

グリエルの直筆サインは、2014年9月17日に頂いたもので、この日は横浜スタジアムで横浜DeNA対中日戦が行われ、11号本塁打を放った。

貴重なグッズだが、完売。

f:id:t-1tk23:20201111195018j:plain

2014年5月13日に横浜DeNAベイスターズは、グリエルの入団を発表。

6月8日の対東北楽天戦(横浜スタジアム)で一軍初出場。

62試合出場、打率305、11本塁打、30打点。 

2015年4月2日契約違反のため契約を解除。

キューバ政府もこれを了承したため、正式に退団が確定。

2015年度、最初の自由契約選手となった。

f:id:t-1tk23:20201111195054j:plain

横浜DeNAベイスターズ レプリカヘルメット Deロゴタイプ(ビジターロゴ) 2015年  売切れ

サイズ フリー(L)

f:id:t-1tk23:20201111195417j:plain 

レプリカヘルメットは2015年3月31日からの横浜DeNA対広島3連戦、4月3日からの横浜DeNA東京ヤクルト3連戦、横浜スタジアムでの6連戦で「OPENING SERIES 2015」を開催。

オープニングシリーズ6連戦で合計12万席にヘルメット付きチケットを発売、配布したもの。 

ヘルメットデザインは、Bロゴタイプ(チームロゴ)、Deロゴ(ビジターロゴ)、2パターンあり、開催日によって配布のヘルメットが異なっていた。

f:id:t-1tk23:20201111195458j:plain

グッズの紹介はここまで、ここからは実証実験について。 

スポーツなど大規模イベントの入場制限緩和に向け、10月30日・31日・11月1日横浜スタジアムでの横浜DeNA阪神戦で、政府の分科会の了承を得て、販売可能な席数(約3万2千席)に対して10/30は80%、10/31は90%を上限、11/1は満席の近い状態で実証実験を行うことになった。

横浜DeNAの方も観客を増やすため、チケットを35%割り引き、30日、31日はユニホームを特典として付けて販売した。

しかし、チケットの売れ行きは芳しくなく、30日は観客の入りが伸びず、球団発表で16594人。

今季最多ながら、販売可能な席数の51%と、9月19日以降の上限50%とほぼ同数にとどまり、もくろみは外れた形になった。

30日は平日のナイターということもあり苦戦したが、土日のデーゲームは10/31(土)24537人なので76%、11/1(日)27850人なので87%、上限一杯にはならなかったが、近い数字にはなった。

f:id:t-1tk23:20201111195541j:plain

問題なのは、思ったほどチケットを売れなかった10月30日に、少年野球チームを大量に招待した点だ。

これは、ちょっとおかしいんじゃないのか?

実証実験のため、子供達まで巻き込むなって話。

全国各地でクラスターが発生するなどいまだに新型コロナ感染拡大が落ち着かないという現状の中で、小学校で感染が拡大したら責任が取れるのか?

 

しかも、今度は11月7日・8日東京ドームでの巨人対東京ヤクルト戦で、販売可能な席数(約4万2千席)に対して、上限80%まで状態で実証実験を行うことになった。

これには「私達は実験台じゃない」と、ツイッターでも批判的な声が多く聞かれた。

f:id:t-1tk23:20201111195640j:plain

横浜DeNAと同様、読売巨人軍も観客を増やすため、7日は岩隈久志の引退セレモニーを実施、8日は最終戦セレモニーを実施、とセレモニーを2日間に分けた。

2試合とも先着25000人に橙魂ユニホームをプレゼント、追加で優勝ワッペン付きマスクをプレゼント。

TOKYOユニホーム付きのチケットも販売した。

それでもチケットの売れ行きは芳しくなかったが、坂本勇人2000本安打まで7日が残り2本、8日残り1本となったため、当日分の販売が伸びて、11/7(土)26649人なので63%、11/8(日)31735人なので75%、日曜日は上限に近い数字にはなった。

ただ、無理矢理観客を入れてまで実証実験をする必要性があったのか?

一般の観客を巻き込んで、しかも2週連続でやらなければならないのか? 

 

勿論、段階を踏まないと次のステップに進めないのは分かる。

やはり実験という呼び方が良くない。

それと、何でお金を払ってまで、利用されないといけないのか、という気持ちの人も多いのではないか。

 

阪神千葉ロッテの1軍の選手、スタッフが新型コロナウイルスの陽性反応になった際(ロッテに関してはクラスター認定)、何で試合が中止にならなかったのか?

その理由が、横浜スタジアムと東京ドームでの実証実験に繋がる。

球界(プロ野球)は政府に、特別扱いされているのが分かる。

f:id:t-1tk23:20201111195724j:plain

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html 

T-1よりお知らせ 当面の間 平日:13時30分~19時まで 土日祝:13時~18時30分まで 月曜日:休み

11月の休みは変則 11/11(水)16(月)24(火)30(月)休み