本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
亡き弟の誕生日(2月13日)にお墓が決まり納骨が無事終わったので報告 あと4回で終わりにすると公言も現時点で最後の「T-1興行」に マイナーな格闘技界だから問題視されないカジノ
2回目の仮面ライダーDVDコレクションについて更新。
前回も書いたが、店の宣伝ではなく、あくまでも趣味の一環として取り上げる。
実際、仮面ライダーDVDコレクションを「チケット&トラベルT-1」で販売していない。
画像は、DVDコレクション第2号を6枚、特製DVDフォルダーを2枚、計8枚アップ。
「仮面ライダーDVDコレクション」第2号を紹介。
最初はDVDコレクション第2号を解説し、後半には感想を書く。
第2号 収録内容 『仮面ライダー』第6話~第10話
表紙 仮面ライダー旧1号
ショッカー初の女性怪人
蜂女の毒針が襲いかかる!
通常価格 1380円+税
発売日 2019年6月25日 隔週火曜日発売
第2号特別プレゼント 特製DVDフォルダー
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
キャラクターガイド
本郷猛
強い男とはなにか、それを行動で示した本郷猛
ストーリーガイド
第6話 死神カメレオン
狙われたナチスの財宝 ライダーに待ち構える罠
登場ライダー 仮面ライダー旧1号 登場怪人 死神カメレオン 放送日 昭和46年(1971年)5月8日
第7話 死神カメレオン 決斗!万博跡
丁々発止の地図争奪戦 遂に財宝のありかが判明?
登場ライダー 仮面ライダー旧1号 登場怪人 死神カメレオン 放送日 昭和46年(1971年)5月15日
第8話 怪異!蜂女
眼鏡に操られ人が失踪!? 本郷に迫る蜂女の罠!
登場ライダー 仮面ライダー旧1号 登場怪人 蜂女 放送日 昭和46年(1971年)5月22日
第9話 恐怖コブラ男
黄金を狙うショッカー 誘拐された少年を救え!
登場ライダー 仮面ライダー旧1号 登場怪人 コブラ男 放送日 昭和46年(1971年)5月29日
第10話 よみがえるコブラ男
復活したコブラ男の逆襲 狙われた金塊を守り抜け!
登場ライダー 仮面ライダー旧1号 登場怪人 改造コブラ男 放送日 昭和46年(1971年)6月5日
放送時間 毎週土曜日 19時30分~20時
主なキャスト
第6話~10話 仮面ライダー/本郷猛/藤岡弘、立花藤兵衛/小林昭二、緑川ルリ子/真樹千恵子、野原ひろみ/島田陽子、史郎/本田じょう、ショッカー首領/納谷悟朗、ナレーション/中江真司
第6話・7話 死神カメレオン 声/沢りつお、砂田辰夫/神田隆、砂田ユキ/荒井久二江、ハインリッヒ博士 演/A・ウンガン、声/市川治
第6話 阿部直樹/西城健二
第8話 蜂女 演/岩本良子、声/沼波輝枝、池田隆三/高津住男、赤戦闘員・影村/岩城力也、池田サチコ/川崎純子
第9話 コブラ男 声/水島晋、近藤和雄/守田比呂也、近藤武彦/石井政幸、警備員/加藤正之 、松永五郎
第10話 改造コブラ男 声/水島晋、綾小路律子/新井茂子、古賀警部/奥村公延、古賀透/辻直之、日本金保管所所長/山岡徹也
氏名は当時のもの
ライダー回想記 仮面ライダー秘話 Vol.2
登場の演出やアジトの塗装まで 怪奇色に工夫を凝らした初期作品
昭和ライダー博物館
夢中になって集めた自慢のカード!
登場人物の解説。
前回は本郷猛(藤岡弘)と立花藤兵衛(小林昭二)の二名を取り上げた。
仮面ライダーDVDコレクション創刊号 良心的な価格、ストーリーガイド、博物館は魅力 収録内容が旧1号なのに表紙、キャラクターガイドが新1号、時代順と謳っておいて中身が違う、秘話になっていない、同じ表紙写真ばかり
今回は第1話から登場の緑川ルリ子と野原ひろみ、第2話から登場した史郎を取り上げる。
緑川ルリ子(真樹千恵子)
第1話~13話に登場。
緑川博士の一人娘、城南大学文学部の学生。
友人のひろみとともに、「アミーゴ」でアルバイトをしていた。
緑川が蝙蝠男に襲われ絶命。
居合わせた本郷を犯人と誤解していたが、第2話で蝙蝠男に襲われ、真実を知った。
本郷の協力者となり、危険な目にあいながらもショッカーとの戦いに協力。
本郷が正体を隠していたため、仮面ライダーであることは知らなかった。
のちに本郷がヨーロッパへ旅立つと、彼を後を追って日本を離れた。
第1話・2話、4話~25話、34話に登場。
城南大学文学部の学生。
友人のルリ子ともに、「アミーゴ」でアルバイト。
ルリ子の影響で最初は本郷を誤解していたが、真実を知って誤解も解消。
以後本郷たちの戦いに協力するようになった。
本郷とルリ子が去った後も、新たに開店した「立花レーシングクラブ」に残り、一文字隼人(佐々木剛)や滝和也(千葉治郎)に協力していた。
史郎(本田じょう)
第2話、4話~15話に登場。
「アミーゴ」で働くバーテンダー。
ひろみとともに、カウンター内にいることが多い。
気弱で怖がり。
善良な青年で、本郷たちに休息の場を与えていた。
「立花オートコーナー」と「立花レーシングクラブ」の開店には立ち会っていたが、その後は姿を見せなくなった。
解説はここまで。
第2号の感想。
良かった点から挙げると、第2号限定の特別プレゼント、特製DVDフォルダー付きで、通常価格1380円+税(消費税が8%1490円、10%1518円)はお買い得。
前回も書いたが、5話収録でこの価格は良心的。
オリジナルDVDの場合、6話~7話収録で4000円前後なので、それに比べたら安い。
これも前回と同様に、ストーリーガイドによる解説は良い。
トールケース付きのDVDでは、原則解説はない。
昭和ライダー博物館で紹介した、ライダースナックに付いていたカードは懐かしい。
悪かった点は、表紙の写真のチョイスが残念過ぎる。
表紙の仮面ライダー旧1号よりも、もっとカッコイイ写真が沢山あるのに、何故この写真なのか?
絶望的にセンスがない。
キャラクターガイドのメイン写真が、新1号時代の本郷猛となっているが、DVDの収録内容が仮面ライダー旧1号なのだから、旧1号時代にしないと。
もしくは、旧1号時代と新1号時代、半々にしても良い。
創刊号では表紙を仮面ライダー新1号と、時代順と謳っておいておきながら、中身が違うのは矛盾以外の何物でもない。
なお、キャラクターガイドの内容は、悪くはない。
堤哲哉氏の「仮面ライダー秘話」は、ただのコラムで秘話になっていない。
一番残念なのは、藤岡弘(現在、藤岡弘、)氏のバイク事故について触れていない点だ(コラム以外でも全く触れていない)。
第10話の撮影中に藤岡氏は、バイク事故で足を骨折して全治3ヶ月~6ヶ月の重傷と診断された。
そのため、9話~13話まではショッカー首領の納谷悟朗の弟である納屋六朗がアフレコを行った。
秘話と言うなら、この話こそ書くべきだったのではないか?
プラスが特製DVDフォルダー付、ストーリーガイド、博物館。
マイナスが表紙写真、キャラクターガイド、ライダー秘話。
創刊号と同じで、プラス、マイナス、ゼロ。
最後に第6話~第10話までの視聴率(ビデオリサーチ)。
第6話 関東 11.7% 関西 20.5%
第7話 関東 9.6% 関西 17.8%
第8話 関東 12.6% 関西 20.6%
第9話 関東 14.2% 関西 21.6%
第10話 関東 13.1% 関西 20.8%
仮面ライダー全98話の平均視聴率は、関東が21.2%、関西が25.9%、最高視聴率は関東が30.1%、関西が35.5%、大ブームを巻き起こした。
しかし、旧1号時代は関東での視聴率が低迷。
それでも関西では、第7話を除いて20%超えを記録した。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
3/19までの営業時間 平日:13時30分~18時30分 土日祝:13時~18時
3/9(火)17(水)22(月)休み、ほかは後日発表