本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
事件だらけの第13回T-1興行、堀田乱入大乱闘、飛田不法侵入、二見笹原ガチ口論、チョロ大遅刻、ワンマッチで終了は22時過ぎ 第18回T-1興行は飲酒試合撲滅運動 プライドも何もない恥ずかしい格闘家
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8月4日、東京オリンピック 野球日本代表の侍ジャパンが、準決勝で韓国を5-2で破り、決勝進出を決めたので、侍ジャパンの試合と、何かと批判が多く問題になっている瀬戸大也、馬淵優佳について取り上げる。
画像は、2019年11月東京ドームで行われたWBSCプレミア12、決勝戦の日本対韓国を5枚、日本対韓国を1枚、日本対メキシコを2枚、日本対アメリカを1枚、韓国対メキシコを2枚、東京ドーム22ゲート前付近の日産自動車を1枚、計12枚をランダムにアップ。
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野球がオリンピックの正式種目としては3大会ぶりとなったが、日本代表「侍ジャパン」は金メダル獲得に向け、冒頭でも書いたように8月7日に行われる決勝進出を決めた。
既に銀メダル以上は確定しており、銀メダルを獲得した1996年アトランタ五輪以来、25年ぶりの2位以上が確定した。
今までの試合を順に振り返る。
7月28日、初戦の相手はドミニカ共和国。
先発の山本由伸が6回無失点、9奪三振と好投。
その山本を降板させて、青柳晃洋に交代した途端2点奪われた。
「稲葉は過去最大レベルの無能」
「稲葉の無能さを披露する為の試合か」とタイムライン(TL)は大荒れ。
その中で面白かったのは、「稲葉無能だから来年から巨人の監督をしてくれ」というのが笑わせてもらった。
侍ジャパンがドミニカ共和国を破り、稲葉への手のひら返しが始まるかと思いきや、みなさんの反応は、
「稲葉の無能さを打線がカバーした」
「日本が勝っても稲葉が無能であることには変わりない」と変わらず厳しかった。
それと比べると、格闘技界はホント温い。
続く第2戦の7月31日、侍ジャパンはメキシコに7-4で快勝。
2連勝で1次リーグ1位通過を決めたがツイッターでは、
「稲葉無能」、「無能感が半端ない」と溢れ返っていた。
何でも、5点差で他の中継ぎを温存して平良海馬を投げさせた点や、未だノーヒットの鈴木誠也を4番で起用しているのを指摘している人が多かった。
第2ラウンドの8月2日、アメリカ戦は延長10回甲斐拓也が右翼フェンス直撃の適時打で7-6のサヨナラ勝ち。
この試合のポイントは、無死一、二塁から始まるタイブレークで、10回表を栗林良吏が無失点に抑えたこと、10回裏代打の栗原陵矢が初球できっちり送った、この二つが勝利に繋がった。
ところが、先発の田中将大が4回途中3失点で降板。
さらに、青柳をマウンドに送り、再び炎上、3失点を喫した(一時は3-6だった)。
この投手起用や度重なる継投ミスにツイッターでは鬼のように、
「稲葉無能」、「選手が活躍しても采配で全て無駄にする稲葉」、「田中先発、青柳中継ぎ、意味不明」と並び容赦なく叩かれまくっていた。
準決勝の韓国戦は、2-2の同点で迎えた8回二死満塁、山田哲人が左中間フェンス直撃の走者一掃の二塁打で3点勝ち越し。
9回は1次リーグから4試合連続登板となった栗林が無失点で締め、決勝進出を決めた。
だが、この試合でも5回まで2安打無失点の山本が、6回に3連打で1点差に迫られ、一死一・三塁で左打者が続くこともあり、左腕の岩崎優にスイッチしたが、同点打を浴び追いつかれる。
また、今大会初スタメンの近藤健介が守備でやらかしたことが失点に繋がり、近藤の起用と継投ミスに、またしても稲葉は叩かれまくれ、4連勝しても全試合批判されている。
自分の感想を書くと、率直によくやっている。
あと稲葉は悪運が強い。
まあ運も実力のうちか?
継投ミスがありながらも、サヨナラ勝ち、逆転勝ち、と選手がミスをカバーしている。
とは言っても、アメリカ、韓国など他の国のレベルが低いので、カバーできた面は否定できない。
継投ミスに関して無能と言われているが、建山義紀投手コーチの意向があるはずなので、稲葉監督だけの責任ではないと思う。
野球は継投が一番難しい、特に短期決戦では。
それと各球団から色々と制約等を言われているので、その中でやりくりをしないといけない。
因みに、サッカー日本代表が準決勝で敗戦したので、森保一ジャパンが叩かれまくっている。
どのジャンルでも言えるが、代表戦は結果論で叩かれる傾向があるので、監督は大変だと感じる。
とは言え、勝負の世界は結果が全て。
結果を出していないのに、「頑張った」、「感動ありがとう」は要らない。
馴れ合いは選手の成長を阻害する。
何はともあれ、決勝戦は8月7日。
銀メダル以上確定とマスコミ、メディアは煽っているが、銀では駄目、金メダルでないと。
決勝戦は、侍ジャパンとしての稲葉監督最後の試合となると思うので、悔いのない試合をしてもらいたい。
なお稲葉は、次期北海道日本ハムファイターズ監督の最有力候補。
侍ジャパン トートバッグ 結束!侍ジャパンナイターは売切れ。
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侍ジャパンの話題はここまで。
以前に書いたように元々オリンピックは、野球以外興味がない。
野球をテーマにしたのは何度か取り上げてきたが、それ以外となると、当ブログではないが極上の二見激情で、2016年8月20日に更新した以下の記事くらいしか思いつかない。
五輪は勝っても感動、負けても感動(呆) メディアの感動の押し売り&しゃしゃり出てくる選手の親にうんざり
今回の東京オリンピックは、興味がないと言いながら見る機会が多い。
と言っても、テレビは付けているだけで、流し見なんだが。
例年と違い、見る機会が多いのは仕事が終わったらコロナ禍ということもあり、単純に真っすぐ家に帰ることが多いからだ。
プロ野球がやっていればこっちを観戦していたが、東京五輪期間中は一時中断。
そんなことで東京五輪を見ることが多いわけだが、一番気になったというか、不愉快に感じたのが、競泳の瀬戸大也と、瀬戸の嫁である馬淵優佳だ。
まず瀬戸への批判が多いのは当然ではないか。
瀬戸は昨年の9月に不倫報道があったので、批判の声が多く聞かれるようになったが、今まで再三書いてきたように自分の考えは不倫しようが当事者間の問題なので、勝手にすればいい。
但しスポーツ選手の場合、結果を出さない選手に対して批判されるのは、勝負の世界ではよくあることだ。
結果を出せば、不倫を帳消しすることもできた。
疑問に思ったのは、400メートル個人メドレー、200メートルバタフライと予選で敗退しておいて、200メートル個人メドレーと、3種目も出場できた点だ。
こんなにチャンスが与えられ、特別扱いされるほどの凄い選手なのか?
それとも、他にチャンスを与えるような選手がいないのか?
競泳は人材難なのか?
瀬戸にはオーラも何も感じなかった。
3種目もチャンスを与えられ、一つもメダルを獲れなかった。
普通ならこれだけで終わるはずだったが、これで終わらなかった。
何故なら、瀬戸の妻で、元飛込競技選手の馬淵優佳が見境なくテレビに出まくり、SNS上で多かった瀬戸への批判について反論したからだ。
まず何でノーメダルの選手の妻が、毎日偉そうに挑発するようなコメントを発信するのかって話だ。
批判が多いのは自業自得だし、身から出た錆だろ。
馬淵は悲劇のヒロインを演じたいのか?
大体、テレビ局もメダリストの取材をすればいいのに、何で馬淵ばかり出すのか?
どこからゴリ押しでもあるのか?
馬淵がしゃしゃり出て、ペラペラと反論すればするほど、批判の声は多くなる。
悪手にしかならない。
この人、「SNSでの批判は控えた方がいい」と頓珍漢なことを言っているけど、テレビで話すのは良い、SNSは駄目、都合が良すぎないか?
頭の良い嫁だったら、テレビ番組に出演した際、旦那には怒り、ファンや関係者には謝る。
こうすることで好感度が増して、新たなレギュラー番組を獲得することができる。
ところが馬淵の場合、旦那の瀬戸を擁護、ファンには怒る、と逆だからな(呆)。
自分達には甘く、他人には厳しい、話にならない。
デイリー新潮にこんな記事が出た(見出しのみ引用)。
スポーツ選手は我が強くないとやっていけない部分があるのでそこは分からないでもないが、それを差し引いても馬淵は調子に乗り過ぎ。
自分達の都合の良いことしか言わない。
だから反感を買う。
馬淵を見ると、格闘技界にも同じヤツがいるよな、と思ったら上田貴央だった。
以下、共通点。
目立ちたがり。
自分が主役ではないのに出しゃばる。
しゃしゃり出た結果、批判の矛先はパートナーに行く(馬淵の場合は瀬戸、上田の場合は渡辺華奈)。
自分には甘く他人には厳しい。
ファンに喧嘩を売るような言動が多い。
プライドが高い。
承認欲求が強い。
ほんとそっくりだ。
馬淵が出しゃばる結果、火に油を注いでいるのを分かっていない。
瀬戸と馬淵と、夫婦揃ってここまで嫌われた五輪選手も珍しいケースではないか。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
短縮営業 平日:13時10分~18時30分 土日祝:12時30分~18時
8/10(火)23(月)30(月)休み、16(月)未定