本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
断罪されてもT-1にお土産持参で来店しチケットやグッズを購入する面白いヤツ長谷川秀樹 格闘技村ではなく長南村か?中井、渡辺女子フライ級は二人の男によって駄目になっていくのか?
8月7日、横浜スタジアムで行われた東京オリンピック(以下・東京五輪)決勝戦で、野球日本代表の侍ジャパンは、アメリカ(米国)を2-0で下し、悲願の金メダルを獲得した。
前回に続き侍ジャパンの試合と、同じく前回取り上げた瀬戸大也、馬淵優佳以外にも、太田雄貴、高藤直寿、藤井瑞希、北島康介、前園真聖に呆れたので、その件について更新する。
画像は、2019年11月東京ドームで行われたWBSCプレミア12、決勝戦の日本対韓国を5枚、日本対韓国を2枚、日本対メキシコを1枚、日本対アメリカを1枚、韓国対メキシコを2枚、新潟のエコスタで開催の横浜DeNA対ヤクルトを1枚、計12枚をランダムにアップ。
まずは稲葉篤紀監督、金メダル獲得おめでとう!
あれだけ「無能」と批判されながら、ホントよくやった。
勝負の世界、勝てば官軍。
野球決勝の日本対アメリカ戦の視聴率が、関東37.0%、瞬間最高は44.2%、名古屋は35.6%、瞬間最高は41.7%と驚異的な数字となり、東京五輪で放送された競技の中で、トップの数字を記録した。
8月4日の準決勝日本対韓国戦も、26.2%の高視聴率を記録。
ただ頭に来たのは、侍ジャパンが金メダルを獲得し、稲葉監督の胴上げを見て余韻に浸っていたのに、テレビの画面が急に嵐の桜井翔の顔アップに変わったことだ。
これで一気に興醒めした。
しかも、桜井と北島康介にコメントまで求めたのだ(呆)。
和田一浩氏と藤川球児氏の解説が聞きたいのに、桜井と北島のコメントなんか要らない。
民放でやるならともかく、NHKでこんなことするな(怒)。
稲葉監督は、東京五輪決勝のアメリカ戦が、侍ジャパンの監督として最後の試合。
見事に有終の美を飾った。
T-1のツイッターを見ている人ならご存知かと思うが、決勝戦の前に次の侍ジャパンの監督は誰なのか、予想を書いていた。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
ツイッターに書いたのは、次の監督は稲葉と同じ世代の50歳前後になるので、有力は解説をやっている宮本慎也。
里崎智也はやらない、とツイートした。
翌日のスポーツ紙の報道で、後任候補に高橋由伸、宮本慎也、緒方孝市の名前を挙がって、緒方氏以外はすばり的中した。
試合前に予想しておいて良かった。
監督として優秀かどうか置いておいて、WBCがあるから由伸なのか?
もし由伸の場合、内野守備・走塁コーチの井端弘和と、バッテリーコーチの村田善則は留任、投手コーチは上原浩治か川上憲伸、打撃コーチは二岡智宏。
これだと読売内閣になってしまうのでつまらない。
個人的には、由伸が侍ジャパンの監督に就任するのは勘弁してほしい。
後任候補の件は、また機会がある時に取り上げる。
稲葉監督、来年は北海道日本ハムファイターズの監督か?
ここからは話題を変えて、前回取り上げた瀬戸大也と瀬戸の嫁である馬淵優佳。
瀬戸がメダルを獲れなかったことに対して、「手を抜いている」「試合をなめている」とSNSなどで書かれたのを、馬淵、メディア、マスコミは誹謗中傷と主張していたが、これは誹謗中傷になるのか?
「手を抜いている」というのは批判だろう。
自分は瀬戸が手を抜いたとは思っていなかったので、そんなことは書いていないが、馬淵にしろ、五輪選手たちは批判と誹謗中傷をごちゃごちゃにしているのではないか?
今回の東京五輪は何かと言えば、やれ誹謗中傷だ、選手を批判するな、と話題になったが、こんなことも起こった。
8月3日、ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が、出身地である名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問。
河村たかしが、何と後藤希友投手の金メダルを噛んだのだ(呆)。
この非常識な行動に批判が殺到したが、これは批判されて当然だ。
河村市長は話にならないレベルだし、あの謝罪の仕方は酷い。
とは言え、違和感を覚えたのは、北京五輪フェンシング銀メダリストの太田雄貴がツイッターで、「選手に対するリスペクトが欠けている」と河村市長を批判した点だ。
続けて、元バドミントン選手の藤井瑞希まで、「選手に対してリスペクトを」と言い出す始末(呆)。
リスペクトする、しないはファンや選手間同士が言ったり、感じることであって、競技者側の人間が一般人に対して言ったらお終い。
余計な一言だ。
誰かを批判するのに、選手に対するリスペクト云々は要らないだろ。
思い上がりが過ぎる。
さらには、元競泳選手の北島康介が金メダル噛みつき問題に便乗し、「そもそも何で表敬訪問をしないといけないのか」と批判のツイート。
この問題ある発言に北島への批判が多く見られ、思わぬ形で批判されたもんだからこの批判ツイートを削除した。
北島は、税金で強化されている立場を理解していないのか?
だったら、全部自費でやればいい。
それで好きなことを言えばいい話じゃないのか。
太田氏、藤井氏、北島氏以外には、柔道の高藤直寿も河村批判をしていた。
メダリスト達による一斉批判。
何か集団リンチのように見えて、気持ち悪いと思ったのは自分だけか。
太田、高藤、藤井、北島を始め、オリンピックに出場した一部の選手は、特権意識が滲み出ているのが多くいるので気分が悪い。
本性が見えたというか。
一連の騒動、誰が素晴らしいと言えば後藤希友投手だ。
後藤投手が、一番大人の対応だな、と。
まだ続く。
今度は北島だけでなく、元サッカー選手の前園真聖まで「表敬訪問はめんどくさい、行政側が足を運ぶべき」とテレビ番組で発言(呆)。
もうこの際、今後オリンピックやアマチュアの競技は、スポンサーや民間企業の支援だけでやってくれ。
それなら文句ない。
競技場から全て、オリンピックには税金を使わないでもらいたい。
その分、医療従事者やコロナで本当に困っている人達に回してほしい。
ところで前園は表敬訪問をしたことあるのか?
アトランタ五輪でブラジルを破るも、得失点差で劣り3位でグループリーグ敗退したので、メダルを獲得しなかったはずだが。
かつて、タクシー運転手を暴行し、警視庁玉川署に表敬訪問したんじゃないのか?
思い上がりが過ぎる話をすると、この人達、世間が河村を叩きまくっているので、それなら何を言っても賛同してもらえると勘違いしているのではないか?
河村市長を擁護する気は全くない。
だが、ファンや国民には誹謗中傷するな、批判するな、リスペクトしろ、と言っておいて、自分達はどうなんだ?
集団イジメと変わらないことをやっているだろ。
同じことをやっている時点で、人のことをとやかく言えるのか(怒)。
違うか?
今回の東京五輪は、アスリートたちの独善性が露呈したのではないか?
まさに化けの皮が剥がれた。
河村、太田、高藤、藤井、北島、前園は、後藤希友の爪の垢を煎じて飲んだほうがいいのではないか?
話は変わるが、8/20(金)21(土)22(日)に新潟県の苗場スキー場でフジロックフェスティバル’21が行われる予定だ。
最近、新型コロナウイルス感染者数が増えていることもあり、ツイッターでは連日連夜「フジロックを中止にしろ」というツイートが溢れ返っている。
コロナに洗脳された同調圧力にはうんざりするが、頻繁に中止要求をツイートしているアカウントを見たら、大半が政府批判やコロナのことばかり書いている人達であった。
色んな考えがあるので否定しないが、しつこくフジロックのアカウントにリプライしたり、電話するのはただの嫌がらせ行為だ。
フジロックフェスティバルには中止にしろ、という人は多いのに、8/14(土)15(日)に同じ新潟県・HARD OFF ECOスタジアム新潟(エコスタ)で開催予定の横浜DeNA対東京ヤクルト戦には、中止にしろと文句を言う人達がほとんどいない。
苗場スキー場とエコスタでは、規模の大小の差はある上に、DeNA対ヤクルト戦は地元の方が観戦のウエートを占めるのに対して、フジロックは新潟県民以外の方が多く来場する。
その違いはあるにせよ、フジロックだけ責められるのは気の毒だ。
もっとも、いじめ発言で話題となった小山田圭吾が出演するのが、批判される原因かもしれない(後、出演は取りやめに)。
それからフジロック出演者の中には、東京オリンピック中止と主張していたのもいたので、そうなると因果応報ではないが、自分に跳ね返ってくる。
楽天グループの三木谷浩史オーナーや、格闘技のRIZIN・高田延彦大会統括本部長は、しきりに東京五輪中止を主張していたため、「東北楽天の試合をやっている場合か」、「RIZINは客を入れて大会をするな」と批判されまくっていた。
口は災いのもとだ。
最後に中日ドラゴンズの木下雄介投手が8月3日、亡くなった。
まだ27歳という若さであった。
無念だ。
木下さんのご冥福をお祈りします。
あまり書きたくないが、いくら家族の意向があったとは言え、一連の中日球団の対応には不信感しかない。
説明すると、木下投手は、6月28日に球団親会社の職域接種を受け、ワクチン接種8日後の7月6日、練習中に胸のあたりを押さえながら息苦しさを訴えて倒れ、緊急搬送された。
搬送先で人工呼吸器が必要な重篤状態に陥った。
木下投手が倒れてから22日後、7月28日にデイリー新潮がすっぱ抜く形で報じられた。
ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、デイリー新潮の取材に応じ、木下投手が重篤状態だったことを認めた。
新潮に掲載後も、一向に木下投手の容態について、公式では発表(説明)しなかったのだ。
一連の報道で一番腹が立ったのは、デイリ新潮で木下投手が重篤と報じられた際、東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科教授の寺島教授が、「過度に接種を恐れる必要はない」と指摘した点だ。
普通は、木下投手を心配するだろう。
専門家や医者は、ワクチンを接種することにより、メリット、デメリットリスクの情報を正確に発信すること、これを一番やらないといけない。
それを説明しないで、ただ安心ですから、一日も早く接種してください、しか言わない。
こういう無責任な連中のせいで、将来あるプロ野球選手が亡くなった可能性はないわけではない。
また、メディアやマスコミの報道に何らかの圧力があったのではないか?
現役のプロ野球選手が死去、という衝撃的なことなのにテレビはごく一部だけ、マスコミも大きく取り上げない。
いくら東京五輪があったとは言っても、ワクチンのこともあり報道規制が掛かったのか、と疑ってしまう。
実際、スポーツニッポンや中日新聞は見出しのタイトルが、最初は「ワクチン接種後」と記載されていたが変更。
二社とも、「ワクチン接種後」の箇所が見出しから消えてしまった。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
短縮営業 平日:13時10分~18時30分 土日祝:12時30分~18時
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