やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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仮面ライダーV3 風見志郎こと宮内洋の代名詞、バイク走行中に両手放し変身ポーズ!第12話で初披露 ドクトルGの独特な言い方「仮面ラ―イダV3!」DVDコレクション第23号

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。

緊急事態宣言下で15名参加の馴れ合い宴会を富松恵美が能天気に画像付でアップ、二見に断罪されると反省もせず証拠隠滅の削除、13名の三流女子(総合・キック)格闘家 風間ルミさん

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1440.html

f:id:t-1tk23:20211202195152j:plain仮面ライダーDVDコレクション第23号について更新。

画像はDVDコレクション第23号を8枚アップ。

趣味の一環として取り上げているため、「チケット&トラベルT-1」では販売していない。

 

人気を博した仮面ライダーV3 最初の回では敗れ、次の回でリベンジを果たす 宮内洋のやられの美学 風見志郎はスタントマン顔負けのアクションを展開 DVDコレクション第22号

t-1.hatenablog.jp

f:id:t-1tk23:20211202195218j:plain第23号 収録内容

仮面ライダーV3』第10話~第14話

 

表紙 仮面ライダーV3

打倒仮面ラ―イダV3!

ドクトルGが日本に上陸!!

 

通常価格 税込み1518円

発売日 2020年4月14日 隔週火曜日発売

 

キャラクターガイド ドクトルG

あらゆる手段で日本を、V3を恐怖に陥れる!

 

ストーリーガイド

第10話 ダブルタイフーンの秘密

捕らえられた藤兵衛たち 姿を消した志郎はどこに!?

登場ライダー 仮面ライダーV3

登場怪人 カミソリヒトデ、レンズアリ

放送日 昭和48年(1973年)4月21日

第11話 悪魔の爪がV3をねらう!!

敵討ちを誓う志郎を巨大なピッケルが襲う!

登場ライダー 仮面ライダーV3

登場怪人 ピッケルシャーク、ドリルモグラ

放送日 昭和48年(1973年)4月28日

第12話 純子が怪人の花嫁に!?

純子がデストロンになる!?卑劣な怪人を許すなV3!

登場ライダー 仮面ライダーV3

登場怪人 ドリルモグラピッケルシャーク

放送日 昭和48年(1973年)5月5日

第13話 恐怖の大幹部 ドクトル・ゲー!?

V3と怪人の戦いの裏で大幹部が来日する!

登場ライダー 仮面ライダーV3

登場怪人 ジシャクイノシシ

放送日 昭和48年(1973年)5月12日

第14話 ダブルライダー 秘密のかたみ

ダブルライダーが残したV3の弱点とは何か・・・・・・?

登場ライダー 仮面ライダーV3

登場怪人 ガマボイラー

放送日 昭和48年(1973年)5月19日

放送時間 毎週土曜日 19時30分~20時

放送局 毎日放送(制作局)、NETテレビ(現テレビ朝日

f:id:t-1tk23:20211202195251j:plain主なキャスト

第10話~第14話 仮面ライダーV3/風見志郎/宮内洋、立花藤兵衛/小林昭二、珠純子/小野ひずる、珠シゲル/川口英樹、デストロン首領/納谷悟朗、ナレーション/中江真司

第13話・第14話 ドクトル・ゲー/千波丈太郎

 

第10話 カミソリヒトデ 声/市川治、レンズアリ 人間態(屋敷の主)/北九州男 声/辻村真人

第11話・第12話 ピッケルシャーク 声/八代駿、ドリルモグラ 人間体 黒田雄二/高山彰 声/西崎章治、犬神博士/花巻五郎

第11話 中原博士/杉山俊夫

第13話 ジシャクイノシシ 人間態 吉村秀夫/練木二郎 声/峰恵研、陽子/田所陽子、ドライバー/奥村公延

第14話 ガマボイラー 声/沢りつお、ジョージ・カマモト/団巌

氏名は当時のもの

 

ライダー回想記 仮面ライダーV3秘話 Vol.3

披露しなかった幻の技も!

V3の26の秘密とは?

 

昭和ライダー博物館 第23回

ポピニカ ミニミニハリケーン

ロングセラーになったオートバイ!

 

登場人物の解説。

今回は立花藤兵衛を紹介。

 

立花藤兵衛(小林昭二

第1話~52話、全話に登場。

風見志郎が仮面ライダーV3であることを知る、唯一の人物。

「セントラル・スポーツ」を経営。

表向きはスポーツ用品店だが、奥に少年仮面ライダー隊本部が設けられている。

前作の仮面ライダーに引き続き、仮面ライダーV3を支援。

仮面ライダーV3の特訓の補助、風見志郎に精神的なアドバイスをしている。

少年仮面ライダー隊の会長に、日本を去った滝和也の代わりに隊長も兼任。

隊員たちからは「会長」と呼ばれていた。

風見志郎(仮面ライダーV3)、珠純子、珠シゲル、少年仮面ライダー隊に、結城丈二(ライダーマン)とともに、デストロンと戦い、壊滅させた。

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長ツイッター  http://twitter.com/T1futami

f:id:t-1tk23:20211202195320j:plain解説はここまで、ここからはDVDコレクション第23号の感想。

前回、V3編から良くなった点として、表紙写真のチョイスが良くなった、表紙写真の使い回しが少なくなった、DVD盤面の写真に怪人単独を使用することがなくなった、と挙げたが、この3つが改善されたこともあり、全体的に良い評価が多くなる。

 

今回は、表紙写真、キャラクターガイド、ストーリーガイド、ライダー秘話、博物館、DVD盤面写真と、一つもマイナスはなかった。

キャラクターガイドと秘話は改善されなかったが、第23号ではプラスのほうに入ったので、その結果全てプラスとなった。

 

第23号の表紙写真は、この後第28号でも使われるが、2回までがギリギリ。

これが3回以上となると、手抜き扱いとなる。

また表紙写真そのものが悪くないので、プラスにした。

あと面白かったのは、表紙のキャッチだ。

打倒仮面ラ―イダV3!

ドクトルG仮面ライダーV3のことを、「仮面ラ―イダV3」と呼んでいた。

独特な言い方だが、役に個性を持たせようとした千波丈太郎氏のアイデアによるものなのだ。

 

キャラクターガイドは大幹部のドクトル・ゲー。

大幹部ならプラス、大幹部の正体の怪人や、劇場版の怪人の時はマイナスとなる。

ドクトルGの正体はカニレーザーで、キャラクターガイドの中でも取り上げている。

それなのに、カニレーザーをキャラクターガイドで載せるのはどうかと思う(カニレーザーだけの話ではないが)。

それなら全話に出演した珠純子を載せてほしかった。

f:id:t-1tk23:20211202195529j:plainストーリーガイドは、毎号付属するDVDに収録された各作品のあらすじを解説し、ゲスト出演者をピックアップしてくれるのがありがたい。

第10話にゲスト出演したレンズアリの人間体・北九州男氏は、奇怪な男性として紹介。

第12話のストーリーガイドでは、純子を執拗につけ狙う黒田雄二役の高山彰氏を紹介。

第13話では風見志郎の後輩だった吉村秀夫役の練木二郎氏、第14話では国際警察官のジョージ・カマモト役の団巌氏を取り上げている。

 

ライダー回想記 V3秘話。

各作品の製作時の裏話や当時の世相などを、関係者の証言をもとに振り返る、ということになのに、裏話や証言を振り返ることがないため、ほぼ毎回マイナスだった。

今回はV3の26の秘密、劇中に登場しなかったのを含め列記してくれたプラスにした。

 

DVD盤面の写真に、必ず仮面ライダーV3が入るようになったのでプラス。

今回はV3とピッケルシャーク。

仮面ライダーのDVDなのに、怪人単独の写真だったのがおかしい。

 

昭和ライダー博物館は、コレクターの提哲哉氏が所有する貴重な「仮面ライダーグッズ」を紹介。

今回はポピニカ ミニミニハリケーン号。

毎回貴重なグッズを紹介してくれる。

f:id:t-1tk23:20211202195633j:plainDVDコレクション第23号に収録された中で一番良かった回だが、序盤のV3は2話完結なので、まず第10話は前号(第22号)に収録された第9話の後編なので外す。

第11話・12話がいいかな、と思う。

 

珠純子(小野ひずる)が、ストーカー(当時はストーカーという言葉はない)の黒田雄二(高山彰)につきまとわれていた。

黒田は、風見志郎が仮面ライダーV3に変身するシーンを目撃したため、純子に「V3の正体はこいつだ」とばらしてしまう。

黒田が改造されドリルモグラとなり、怪人となっても純子につきまとい、結婚式まで挙げようとするも、間一髪で仮面ライダーV3が阻止するという展開。

 

純子は風見志郎が仮面ライダーV3かもしれないと疑惑を抱いたが、立花藤兵衛(小林昭二)と風見志郎が一芝居打ったことで疑惑は消えた。

 

それから注目は、この第12話で、風見志郎こと宮内洋氏の代名詞である、バイクで走行中に両手放し変身ポーズが初披露された。

バイク両手放し運転による変身ポーズは、スタントマンなしで、宮内洋氏自身が行ったもの。

仮面ライダー1号藤岡弘氏と仮面ライダー2号佐々木剛氏もスタントマンなしで自らアクションに挑むことが多くあったが、バイクを走らせながらの両手放し変身ポーズは、宮内氏にしかできない、スタントマン顔負けのアクションシーン。

これは、宮内氏の強靭な足腰とバランス感覚がなせる超人技だ。

f:id:t-1tk23:20211202195708j:plain次に関東の第10話~14話までの視聴率(ビデオリサーチ)。

第10話 21.3%

第11話 21.7%

第12話 20.7%

第13話 21.0%

第14話 24.6%

 

第10話から14話まで全て20%超え。

これで14週連続20%超えとなった。

第14話は24.6%と高視聴率で、V3の中では7番目の数字。

24%台(以上)は、この第14話が最後となる。

f:id:t-1tk23:20211202195555j:plain二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html