本題の前に極上の二見激情ブログを紹介
来年は二見イヤー!2023年2月3日は23・23、平成23年2月3日以来のダブル23 このイベントをT-1の集大成に 二見対野崎渚の初対決、幻となった二見対市井舞 おっこんコロナ問題続報
長嶋茂雄&村山実、王貞治&江夏豊、江川卓&掛布雅之、原辰徳&岡田彰布 記念ピンズ、桑田真澄、川上哲治 オリジナルピンズ、元木大介、ジャビット ピンズ 丸佳浩、岡本和真 つながるキーホルダー、原辰徳、菅野智之、岡本和真 ピンズ2021を紹介。
その後に、プロ野球選手の喫煙問題について取り上げる。
画像は、ピンズとつながるキーホルダーを8枚、2021年東京ドームでの読売巨人戦を4枚、計12枚をランダムにアップ。
長嶋茂雄&村山実 記念ピンズは、2014年3月10日三重県伊勢市の倉田山公園野球場で開催したオープン戦、読売巨人対阪神戦で、「伝統の巨人阪神戦80周年企画」を開催。
来場者にプレゼントしたもの。
長嶋茂雄&村山実 記念ピンズは、1つ売れて残り1つ、王貞治&江夏豊 記念ピンズは売切れ。
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王貞治&江夏豊、江川卓&掛布雅之、原辰徳&岡田彰布 記念ピンズは、2014年のプロ野球公式戦 読売巨人対阪神戦で、「伝統の巨人阪神戦80周年企画」を開催。
各試合の来場者にプレゼントしたもの。
元木大介 ピンズ 300円
ジャビット ピンズ 300円
元木大介、ジャビット ピンズは、共にどこで配布した物なのか不明。
桑田真澄 オリジナルピンズ 売切れ
川上哲治 オリジナルピンズ 売切れ
2014年は球団創設80周年を記念し、1934年から2014年までの各時代を彩った巨人軍OB(レジェンズ)にスポットを当てる特別企画「ジャイアンツ レジェンズ・デー」を開催。
桑田真澄 オリジナルピンズは、2014年4月8日読売巨人対広島戦(東京ドーム)、川上哲治 オリジナルピンズは、2014年4月30日読売巨人対東京ヤクルト戦(東京ドーム)で、来場者にプレゼントしたもの。
丸佳浩、岡本和真 つながるキーホルダー セット 売切れ
丸佳浩、岡本和真 つながるキーホルダーは、ジャイアンツファンクラブ有料会員限定の2021年ポイント特典。
原辰徳 ピンズ2021 売切れ
菅野智之 ピンズ2021 売切れ
岡本和真 ピンズ2021 売切れ
原辰徳、菅野智之、岡本和真 ピンズ2021は、ジャイアンツファンクラブのポイント特典。
ここからはプロ野球選手の喫煙問題。
少し古い記事になるが、2019年3月11日付けの夕刊フジを紹介。
巨人・原監督、岡本ら若手有望選手に禁煙のススメ 自身は「夢で吸って」やめた
一部引用
昨秋の復帰会見で原監督はいきなり、22歳で4番打者に定着した岡本に「まず、タバコをやめることだね」とメッセージを送り、物議を醸した。
今春キャンプ中にも、大卒3年目で正二塁手候補の吉川尚が腰の張りで別メニュー調整になると、「タバコなんか吸ってるからケガするんだ」と叱責。禁煙を勧めるのは「お前さんが日本を代表する選手になる可能性があるから」と、期待の裏返しだと説いた。
確かに原監督はやみくもにタバコを排斥しているのではなく、今も喫煙所には首脳陣や選手がたむろする。
今季広島からFAで加入した丸は14年オフに酒、タバコ、マージャンを一挙にやめ、2年連続セ・リーグMVPまで飛躍を遂げた。好きなものをひとつどころか、まとめてやめた意志の強さには、若大将も「すごいな」と脱帽している。
以上。
喫煙者の多さは、日本球界の悪しき慣習と言っても過言ではない。
実際、メジャーリーガーや他のスポーツと比べても喫煙者が多いし、新しい外国人選手は日本人選手の喫煙者の多さに驚く話をよく聞く。
これは主観になってしまうが、アスリートがたばこを吸うなんてありえないと感じる。
確かに結果が全ての世界なので、たばこを吸おうが結果を出せば関係ない話かもしれない。
だが、たばこを吸ってあれだけやれるのであれば、吸わなかったらもっと成績が上がるのではないか?
超一流のイチローや松井秀喜は、現役時代たばこを吸わなかった。
ストイックに追及してこそ、アスリートの姿だろ。
一番問題視するのは、ベンチ裏やダッグアウト裏に喫煙スペースが設けられている点だ。
プロ野球選手は、試合の合間に喫煙スペースに立ち寄っては、一服するわけだが、プロスポーツの中で、試合の最中にたばこを吸うことができるのはプロ野球だけではないか?
現在、12球団の本拠地の野球場は、球場内はすべて禁煙となっている。
観戦者が喫煙したい場合は、スタジアムの外にある喫煙スペースに行く。
ファンは禁煙、選手は喫煙し放題はおかしいのではないか?
このようにプロ野球選手の喫煙率はいまだに高いが、何故禁煙できないのか?
これは簡単な話で、指導者、主力の選手が喫煙者だからだ。
監督、コーチが喫煙者なのに、選手にたばこを吸うなとは言えない。
読売巨人の話をすれば、引退したが阿部慎之助、坂本勇人はヘビースモーカーで有名だ。
主力のトップレベルの選手達が喫煙者で、若手にだけたばこを吸うなと言えるわけがない。
まさに悪循環だ。
上記の記事で紹介した中で、丸佳浩は禁煙してからMVPを獲得したが、丸のように実績のある選手なら、「オレもやめるから一緒に禁煙しよう」と言える。
巨人で思い出したが、桑田真澄一軍投手チーフコーチは嫌煙者で有名だ。
桑田氏は現役時代に、ロッカールームや移動バスの分煙を主張。
プロ入り10年目の1995年にようやく要望が実った。
当時巨人の選手は喫煙率8割で、バスの中に煙が充満していた。
副流煙を避けるため桑田氏はバス移動を拒否して、タクシーで移動していたほどだ。
桑田氏の著書「試練が人を磨く 桑田真澄という生き方」(扶桑社)でこう述べているので、一部引用する。
煙草を毎日吸うと、最低三年は寿命が違うという報告がある。
喫煙をしないことによって、選手寿命が三年伸びると考えたら、それはプロスポーツ選手として、お金などには換算できないほど意味を持つものだし、健康で頑張り続けることができれば、僕自身も家族も幸せだ。
中略
プロ野球選手は、いいプレーを見せて、入場料を払ってくれたお客さんに、喜んでもらうのが仕事だ。
だから僕たちは、そこまで健康を真剣に考える必要があると思うのだ。いいプレーを見ていただくためには、そこまでしなきゃダメだ。
以上。
喫煙は違法ではないが、社会全体が禁煙の流れになっているのに、球界だけは相変わらず喫煙者が多いのは時代遅れ。
喫煙者のプロ野球選手は、桑田氏の言葉を重く受け止めるべきではないか。
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