やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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メディア、マスコミは絶対に報じない東京ドームでの読売巨人戦の観客数の水増し、ガラガラ問題 特に平日の2階席、外野指定席ライト、レフト巨人応援席、オレンジシートに空席が目立つ

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。

7・17(日)約5年ぶりに二見が爆弾発言!誰も書けない、配信できない、総合格闘技界の衝撃的なヤバいニュースをいち早く公開!鈴宮かなこさんを抜擢した2つの理由!問題のRIZINガールオーディション中編

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最初の画像は、2022年7月7日(木)東京ドームでの読売巨人対東京ヤクルト戦の2階席3塁側。

ガラガラで空席が目立つが、何故かこの日の観衆は27390人だった。

2階席は座席の数が多いので、どう見ても水増し発表が酷いのではないか?

 

ということで、メディア、マスコミは絶対に報じない、東京ドームでの読売巨人戦の観客数の水増し、ガラガラ問題について取り上げる。

 

画像は全部で15枚アップするが、全て2022年(今年)の東京ドームでの読売ジャイアンツ主催試合。

公式戦が14試合、オープン戦が1試合。

 

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2枚目の画像は、4月21日(木)読売巨人対広島戦の外野席レフト側。

見て分かるように、外野ビジター応援席(広島東洋カープの応援席)はほぼ満員。

対してレフト巨人応援席はガラガラ。

 

この日の観衆は24049人。

これが現時点で、今季の東京ドームでの巨人戦ではワーストの観客数。

3枚目の画像は、1枚目と同じ日の7月7日(木)巨人対東京ヤクルト戦。

外野指定席ライト、1階席のオレンジシートのガラガラぷりが凄まじい。

でも何故か観衆は27390人。

4枚目の画像は、5月19日(木)巨人対広島戦。

同じく外野指定席ライトは空席だらけ。

これも観衆は謎の27324人。

 

オーロラビジョンを見て分かるように5回表、1-1の接戦。

全て4回、5回当たりに撮影したもの。

よって、7回とかで帰った人が多いというものではない。

5枚目の画像は、4月8日(金)巨人対東京ヤクルト戦。

レフト巨人応援席、1階3塁側がガラガラ、外野指定席ライトも空席が目立つ。

観衆は24136人。

24000人と27000人の違いが分からない。

 

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6枚目と7枚目の画像は、2枚目と同じ4月21日(木)読売巨人対広島戦。

6枚目 2階3塁側はガラガラ、1階3塁側の外野付近に空席が目立つ。

 

現在、読売ジャイアンツの主催は52試合。

1試合平均観客数は31030人。

但し、地方球場が入っているので、東京ドーム限定にすると平均の観客数は高くなる。

 

東京ドーム限定で今季最低は、4月21日(木)巨人対広島 24049人。

24000人台は他にも、4月8日(金)巨人対東京ヤクルト 24136人、巨人対広島 4月19日(火)24554人、4月20日(水)24580人、4試合あった。

7枚目 外野指定席ライト、オレンジシート、2階3塁側がガラガラ。

集客に苦戦している要因については、4月29日に当ブログで取り上げている。

 

プロ野球集客苦戦、コロナ前の2019年に戻るのは難しい 上限撤廃も1万人割れ頻出、西武低調、ビッグボス効果なし、旧態依然とした経営の巨人 観戦ブームは終わり

t-1.hatenablog.jp

8枚目、9枚目の画像は、5月18日(木)巨人対広島戦。

外野指定席ライト、1階席のオレンジシート、2階席1塁側は空席だらけ。

観衆28344人、何度も書くがどう見ても水増しではないか、という話。

今シーズンの東京ドームでの読売巨人戦は、クラフトカウンター指定席を新設したため、立ち見を入れていない。

立ち見を入れないと定員は40500人前後。

28000人だと約7割が入ったことになる。

繰り返しになるが、どこから見ても7割入っていない。

10枚目の画像は、5月31日(火)巨人対福岡ソフトバンク戦。

これもレフト巨人応援席はガラガラだが、観衆は30662人。

これで3万人は、水増しにもほどがある(呆)。

 

言っておくが、客入りが悪いことについて批判をしているのではない。

読売巨人戦の水増しが酷いのではないか、という批判。

 

明治神宮野球場東京ヤクルト戦、ベルーナドームでの埼玉西武戦は、実数に近い観客数を発表している。

巨人が酷いという話。

 

シーズンシートは来場しなくてもカウントされる話があるが、それを言うならヤクルトや西武も同じではないか?

何故巨人だけ水増しが酷いのかってことなので。

11枚目の画像は、6月23日(木)巨人対横浜DeNA戦。

レフト巨人応援席だけなく、外野ビジター応援席(横浜DeNAの応援席)、内野ビジター応援席、1階3塁側までガラガラ。

観衆は26334人と、いつものように水増しが酷い。

 

こうしてみると平日が集客に苦戦している。

2万人台は全て平日。

土日でワーストなのは、4月10日(日)巨人対東京ヤクルト 30502人。

 

ただ土日でも水増しが酷い試合があった。

12枚目の画像は、5月14日(土)巨人対中日戦。

2階席3塁側に空席が目立つが、観衆は34852人。

約85%の入りには見えない。

 

良い話を書くと、今季最多は7月17日(日)巨人対広島 40564人。

 

4万人超えは巨人対阪神 4月30日(土)40024人、5月1日(日)40128人、巨人対千葉ロッテ 6月3日(金)40392人、6月4日(土)40444人、6月5日(日)40509人、巨人対広島 7月16日(土)40389人、7月17日(日)40564人、現時点で7試合。

 

6月3日を除き全て土日。

唯一平日で4万人超えの試合は、佐々木朗希が先発だったので、満員の観衆が集まった。

13枚目の画像は、5月15日(日)巨人対中日戦。

やはり2階3塁側は空席が多い。

ところが観衆は33940人と約85%の入りと発表している。

 

全体的に入りが苦戦している席は決まっている。

外野指定席ライト、レフト巨人応援席、オレンジシート、2階席1塁側・3塁側(スカイシートA、スカイシートB、スカイシートC、指定席FC、指定席C、指定席D)、内野ビジター応援席、1階席3塁側ポール付近(指定席B)。

14枚目の画像は、1枚目、3枚目と同じ日の7月7日(木)巨人対東京ヤクルト戦。

レフト巨人応援席がガラガラ、外野ビジター応援席(ヤクルトの応援席)は埋まっている。

観衆は27390人。

 

Jリーグは水増し報告をすると罰則がある。

Jリーグの理念とプロ野球は違うのは分かっているが、それを差し引いても酷い。

一番の問題は、読売巨人の水増しについてメディア、マスコミが絶対に取り上げない点だ。

15枚目の画像はオマケ。

オープン戦3月18日(金)巨人対千葉ロッテ戦。

1階3塁側、2階3塁側、外野指定席ライト、凄まじいガラガラ。

 

観衆は11665人。

この人数は妥当かな、と思う。

オープン戦だから水増しをしないのか?

 

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