極上の二見激情ブログの記事を紹介。
誹謗中傷を先導 平田樹と山本アーセンがやったことは弱い者虐め 大島沙緒里選手が被害を受けても見て見ぬふり RIZINに対抗する団体がないので運営は増長 ええかっこしい上田貴央
横浜DeNAベイスターズ バッターボックスレジャーマットを紹介。
その後に、横浜DeNAのOBで野球解説者の高木豊氏が、牧秀悟の本塁打パフォーマンスに苦言を呈したところ、SNSなどで大炎上。
殺害予告まであったので、この件について取り上げる。
画像はバッターボックスレジャーマットを2枚、残り12枚は全て横浜DeNA戦関連。
横浜スタジアムでの横浜DeNA戦ベイブルーシートを1枚、横浜スタジアムの株主優待券の引換窓口を1枚。
神宮球場での東京ヤクルト対横浜DeNA戦2021年を1枚、2022年を2枚。
東京ドームでの東京ヤクルト対横浜DeNA戦2021年を3枚。
ベルーナドームでの埼玉西武対横浜DeNA戦2022年を3枚。
東京ドームでの読売巨人対横浜DeNA戦2021年を1枚、計14枚アップ。
横浜DeNAベイスターズ バッターボックスレジャーマット 売切れ
選手スタンス入り
サイズ 縦約140cm 横約240cm
素材 ポリエステル
バッターボックスレジャーマットは、横浜DeNAベイスターズ公式ファンクラブ「B☆SPIRIT友の会」2021年スペシャル会員の入会特典。
スペシャル会員は3つの中で1点選べることができ、その3つの中にバッターボックスレジャーマットが入っていた。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1 ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長 ツイッター http://twitter.com/T1futami
次にまたまたというか、プロ野球界の炎上問題について。
元横浜ベイスターズの高木豊氏が、8月29日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
8月26日、27日、28日の横浜スタジアムで行われた横浜DeNA対東京ヤクルト3連戦を振り返った際、横浜DeNAの牧秀悟の本塁打パフォーマンスに苦言を呈したところ、SNSなどで大炎上。
呆れることに殺害予告まであった。
何が起こったのか説明する。
この3連戦は首位攻防戦となったが、第1戦は首位の東京ヤクルトが6-3で勝利、第2戦もヤクルトが16-4で大勝。
第3戦は、4-4の同点で迎えた7回にヤクルトの主砲・村上宗隆に1発が飛び出し、ヤクルトの3連勝。
2位横浜DeNAとの差は7ゲームに広がった。
高木氏が苦言を呈したのは、第2戦の8点ビハインドで迎えた6回、1死走者なしから4番・牧秀悟がレフトスタンドに特大アーチを放った後のパフォーマンスに対してだ。
チームメイトの祝福を受けた牧は、テレビカメラに向かって右拳を胸に当てる恒例のパフォーマンスを披露。
牧のパフォーマンスに対して、高木氏のコメントを抜粋する。
あれだけボロカスに負けている中で牧と宮崎が意地を見せて、ファンのために打ってくれた。
その時にこういうポーズっているかって俺は一瞬思った。
ヤクルトは青木(宣親)とかがそういうのを戒めると思う。
DeNAは誰が戒めるかというと桑原(将志)なんかは年が上の方だから『それはちょっとやめろ』と。
不愉快に思ったDeNAファンはたくさんいると思うよ。
打ったから喜んでよって喜べないから、勝たないと。
そこら辺もファンの気持ち。
ファンがどういう気持ちで見ているかところも分かってほしい。
喜ぶことがあってもいい。
勝ってるときとか。
でもあれだけの点差で負けててあれはなかったと個人的には思う。
(パフォーマンスについて)やるなとは言わない。
やる時、場所、ゲーム展開、少しは考えてほしい。
やらなきゃいけないという決まりじゃないんだから。
まだまだ成長出来るチームだし完成系じゃない。
いろいろ勉強になったと思うから素直に受け入れてほしい。
ヤクルトみたいに経験値を上げていったら本当に強いチームになる。
以上。
二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823
https://www.instagram.com/futami19950823/
試合状況を考慮した上で、パフォーマンスをしなさいと高木氏は持論を展開しただけで、大炎上する話ではないはずだが、今の時代はそういうわけにはいかなくなった。
SNS上では高木氏への批判が多く見られ、中には殺害予告する者までいた(呆)。
高木氏は8月31日に自身のYouTubeチャンネルで、牧の本塁打パフォーマンスに対する発言で物議を醸したことを受け、謝罪することになったので、こちらも高木氏のコメントを抜粋する。
炎上したみたいね。
謝っておきたいのは、おれの口から発したことがファンの代表みたいな、ファンの口だ、みたいに伝わっていたと思うから、それはちょっと謝る。
本当にすみませんでした。
やるな、なんて言ってないし、逆にパフォーマンスは好きなほう。
埼玉西武・山川のどすこい、牧のデスターシャもそう、嫌いではない。
この3連戦、すごい気持ちが入っていた。
3連敗で落胆があった。
牧、佐野が気にしてることがあったら申し訳ない。
バンバンやってもらったらいい。
おまえあの世にいけ、とか。
そういうコメントは不快だった。
おれのほうから発信したのが不快だったのかもしれないけど。
温かいコメントもきている。
そういう人たちには勇気づけられ、お礼を言っておきたい。
以上。
二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami
これを見て率直に思ったのは、解説者として発言したことを文句だけでなく、誹謗中傷されたらもう仕事にならないんじゃないのか?
ということだ。
確かに、ファンはそう思っている、ファン代表的な意見だ、とは言わずに、高木氏個人の意見として持論を展開すれば良かったとは思う。
とは言え、例え高木氏個人の意見だとしても、揚げ足を取る人は取るわけで。
プロ野球は娯楽なんだから、ファンも肩の力で抜いて、こういう考えもあるんだ、と捉えることができないのか?
高木氏のコメントを見ても、ベイスターズ愛が強い上での苦言だから。
考え方なんて人それぞれなんだから、解説者にも様々な意見があって良いはず。
それを気に入らないから、やれ「老害だ」「消えろ」と書いたり、「あの世にいけ」とか、さらに殺害予告までする者までいる始末。
こういうヤツはファンでも何でもない。
ただのネットストーカー。
今回ヤフーなどのネットの配信で記事になって、その後大炎上。
最近のプロ野球は、この手の炎上話が多くないか?
2021年11月4日、北海道日本ハム監督就任会見で、新庄剛志監督の身なりに解説者の清原和博氏が自身のYouTubeチャンネルで苦言を呈したことで、清原氏への批判が殺到する事態となり、動画は削除。
開幕前に解説者の田尾安志氏、岡義朗氏、藪恵壹氏が、パ・リーグ全チームの分析と順位予想をアップ。
3人とも日本ハムを最下位に予想し、「何敗するか賭けてみたい」と話したことで、新庄が自身のインスタグラムのストーリー機能で反論。
解説者への批判が殺到し、田尾氏と藪氏は謝罪。
6月24日、東京ヤクルト対読売巨人戦を解説していた江本孟紀氏が、嶋基宏が遊ゴロ併殺に倒れた後にファンから拍手があったことに対して、「これは引退試合なのか?」と苦言を呈す。
対して、元ヤクルトの上田剛史氏が猛烈に江本氏を批判。
SNSでは、江本氏への心無い言葉が飛び交っていた。
8月21日、解説者の岩本勉氏が、北海道日本ハムの投手陣、バッテリーコーチに苦言を呈すと、翌日、新庄剛志監督がインスタグラムのストーリーで反論。
岩本氏への批判が多く見られた。
こうしてみると、新庄絡みが目立つ。
新庄も反論するなら、インスタではなく、公式のインタビューの場で言えばいい話。
新庄の件は別の機会で書くとして、こんな感じで発言の度に解説者が謝罪させられたら、解説者は何も話せなくなる。
いちいち口出しして、発言を封じ込めたりするのは言論封殺だ。
いち個人の意見を発信しやすい環境にしないと(勿論、発言には責任は伴う)、プロ野球に限らず、日本全体が駄目になるのではないか?
本当に悪い流れになっている。
危険な感じがすると思うのは、自分だけはないと思うが。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
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