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野球の世界一を決める国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」の第5回大会が2023年3月に開催。
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC（ワールド・ベースボール・クラシック）に出場する侍ジャパンのメンバー、プレミアムシートについて、先発予想など、WBCを中心に更新する。
画像は、冒頭の3月9日（木）WBC東京プールプレミアムシートを含め2枚、WBCのちらしを2枚。
北海道日本ハム時代のダルビッシュ有直筆サイン入り生写真（額入り）を2枚。
2019年東京ドームでのプレミア12、決勝戦の日本対韓国戦を5枚、日本対メキシコを1枚、日本対韓国を2枚、計14枚アップ。
なお、ダルビッシュ有のサイン入り写真は売切れ（詳細は以下の記事に記載）。
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2023 ワールド・ベースボール・クラシック（以下・WBC）に出場する日本代表（侍ジャパン）メンバー30人を紹介。
以下、背番号、選手名、所属球団。
投手
12 戸郷翔征 巨人
14 佐々木朗希 ロッテ
18 山本由伸 オリックス
21 今永昇太 DeNA
22 湯浅京己 阪神
15 大勢 巨人
20 栗林良吏 広島
17 伊藤大海 日本ハム
29 宮城大弥 オリックス
26 宇田川優希 オリックス
47 高橋奎二 ヤクルト
28 高橋宏斗 中日
捕手
10 甲斐拓也 ソフトバンク
27 中村悠平 ヤクルト
24 大城卓三 巨人
2 源田壮亮 西武
3 牧秀悟 DeNA
55 村上宗隆 ヤクルト
1 山田哲人 ヤクルト
33 山川穂高 西武
7 中野拓夢 阪神
25 岡本和真 巨人
5 牧原大成 ソフトバンク
外野手
8 近藤健介 ソフトバンク
9 周東佑京 ソフトバンク
23 ラーズ・ヌートバー カージナルス
選出されていたカブス・鈴木誠也外野手は、左脇腹の張りで出場を辞退。
代替選手は牧原大成。
次に監督・コーチ。
監督 栗山英樹
ヘッドコーチ 白井一幸
打撃コーチ 吉村禎章
外野守備・走塁コーチ 清水雅治
投手コーチ 吉井理人
ブルペン担当コーチ 厚沢和幸
内野守備・走塁兼作戦コーチ 城石憲之
バッテリーコーチ 村田善則
メジャーリーグからは5人の予定だったが、鈴木誠也の辞退により、大谷翔平、ダルビッシュ有、吉田正尚、ラーズ・ヌートバーの4人選出。
プロ野球からは2年連続投手5冠の山本由伸、最年少三冠王・村上宗隆、令和の怪物・佐々木朗希などが名前を連ねた。
不安視は外野手の本職が実質3名しかいないため少な過ぎる点と、本職がセンターの選手がいないことだ。
外野手が本職なのは、鈴木誠也の辞退により近藤健介、吉田正尚、侍ジャパン初の日系外国人のラーズ・ヌートバー、3人しかいない。
周東佑京は外野手の登録となっているが、基本はサードだ。
但し周東は、内野と外野を守れるユーティリティ・プレーヤー。
とは言え、周東は2019年のプレミア12でおもに代走として出場、4盗塁で盗塁王になって優勝に貢献。
代走の切り札として起用となるので、外野を守ることはほとんどないと思われる。
外野が本職の鈴木誠也が辞退。
代替選手が、内野手の牧原大成。
ただ牧原大成は、内野と外野を守れるユーティリティ・プレーヤーで、センターも守れるが。
センターが本職の選手が不在。
右翼が本職のヌートバーがセンターを守ると予想されていたが、近藤健介が守る案が浮上と、流石にセンターラインを軽視し過ぎているのではないか。
こうなってくると、センターが本職のヤクルト・塩見泰隆、阪神・近本光司がなぜ選ばれなかったのか？という疑問が。
岡本和真に外野の練習をさせ、左翼起用を含め検討中のようで、センターラインどころか、外野の守備を軽視している。
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3月9日（木）WBC1次ラウンド 日本対中国戦のプレミアムシートについて。
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール（WBC）
2023年3月9日（木）開場 11時 会場 東京ドーム
第1試合 試合開始 12時 オーストラリア vs 韓国
第2試合 試合開始 19時 中国 vs 日本（侍ジャパン）
日本はすべての試合で1塁側。
3/9（木）19時 中国対日本（侍ジャパン） 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール
追記 プレミアムシートは売切れ
WBCのプレミアムシートの座席は、1階と2階の間にあるバルコニー席。
読売ジャイアンツ戦で例えると、シーズンシートのプレミアムラウンジ・グランドウイング、スーパーウイングと同じ位置。
WBC東京プールではプレミアムシートとは別に、プレミアムラウンジを販売しているが、こちらは読売ジャイアンツ戦だとプレミアムシートラウンジ・ロイヤルウイングと同じ場所。
WBCのプレミアムシートには、以下の特典が付いている。
プレミアムシートパッケージ内容
・公式観戦チケット
・観戦席でお楽しみいただけるお弁当
・試合中のドリンクサービス：ビール、ソフトドリンク
・観戦中のスナック提供
・公式ホスピタリティ専用ゲート
・記念ギフト
記念ギフトの詳細は未定。
プレミアムシート（観戦席）は17時（予定）から入場。
公式ホスピタリティ専用ゲートは30。
1次ラウンドでは、1試合目と2試合目の入れ替えは行わない。
公式ホスピタリティ専用ゲートのサービスは日本試合の時間帯のみの運営。
日本戦はバルコニー席にて「指定席」、日本戦以外は決められた観戦エリア内での「自由席」。
チケットに記載の座席番号は日本戦のみ有効。
公式ホスピタリティは乳児（2歳未満）を除き、有効な公式ホスピタリティパスとチケットが必要。
プレミアムシートの観戦席は1塁側のバルコニー席。
観戦席はプレミアムシートのエリアでランダムに割り当てられる。
プレミアムシートの説明はここまで。
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今大会は過去最多の20の国と地域が参加。
東京、台中、フェニックス、マイアミの4会場で1次ラウンドを開催。
各組（プール）で総当たり戦を行う1次ラウンドから、上位2チームが準々決勝ラウンドに進む。
日本が参戦する東京プール（プールB）の「1次ラウンド」と、台中プール（プールA）上位2チームとの「準々決勝ラウンド」を東京ドームで開催し、日本は1位、2位問わず、準々決勝に進出の場合は、3月16日に試合を行う。
侍ジャパン東京プールの先発予想。
3月9日（木）1次ラウンド 中国戦 大谷翔平
3月10日（金）1次ラウンド 韓国戦 ダルビッシュ有
3月11日（土）1次ラウンド チェコ戦 佐々木朗希
3月12日（日）1次ラウンド 豪州戦 山本由伸
3月16日（木）準々決勝 大谷翔平
本日3月3日から侍ジャパンに合流をした大谷翔平は、WBCでは日本代表の初戦となる3月9日の中国戦の先発が予想されている。
侍ジャパンの栗山監督は、「準々決勝から逆算する」と公言。
万全な形で3月16日一発勝負の準々決勝に臨むため、中6日の中国との初戦に臨むことが濃厚となった。
つまり、プレミアムシートがある中国との試合に大谷が先発する可能性が高い。
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