やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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第3回WBSCプレミア12 侍ジャパン楽天の5人が最多 巨人、DeNA、日本ハム、ロッテ、西武3人 ヤクルト12球団で唯一選出なし 2023年WBCメンバー大勢、戸郷、高橋宏、牧、源田の5人

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冒頭の画像は、東京ドーム22ゲート前に設置された2019年第2回WBSCプレミア12のビジュアル。

 

第3回WBSCプレミア12を中心に更新。

 

画像を22枚アップ。

22枚全て、第2回WBSCプレミア12。

以下22枚の内訳。

 

ビジュアル 2枚

決勝 日本対韓国 10枚(10枚の中に稲葉篤紀監督胴上げ、山田哲人ヒーローインタビュー、鈴木誠也MVP、表彰式など)

 

 

日本対メキシコ 1枚

11/16(決勝ではない試合)日本対韓国 1枚

 

韓国対アメリカ 2枚

韓国対メキシコ 5枚

 

チケット料金表 1枚

 

 

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プレミア12は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催、世界の12か国よる4年に1度の国際大会。

 

 

第1回と第2回大会を簡単に振り返る。

 

第1回大会は、2015年11月8日から11月21日まで、オープニングラウンド、準々決勝は台湾で開催(グループB開幕戦のみ日本)。

準決勝、3位決定戦、決勝は日本で開催。

 

侍ジャパン(日本)の監督は小久保裕紀

 

 

2グループ6チームに分かれて総当り戦(各5試合)を行った。

各グループ上位4チームの計8チーム、グループAはカナダ、キューバ、オランダ、プエルトリコ、グループBは日本、アメリカ、韓国、メキシコが準々決勝に進出。

 

ノックアウトステージ(決勝トーナメント)は、メキシコが4-3でカナダに勝利、アメリカが6-1でオランダに勝利、韓国が7-2でキューバに勝利、日本が9-3でプエルトリコに勝利、4チームが準決勝に進出。

 

 

準決勝はアメリカが6-1でメキシコに勝利、韓国が4-3で日本に勝利。

3位決定戦は日本が11-1でメキシコに勝利、決勝戦は韓国が8-0でアメリカに勝利。

 

第1回WBSCプレミア12は韓国が優勝、準優勝はアメリカ、3位は日本。

最優秀選手(MVP)は金賢洙(斗山ベアーズ)。

 

ベストナインは日本からは、大谷翔平北海道日本ハムファイターズ)が投手(先発)、中田翔北海道日本ハム)が一塁手で選ばれた。

日本の球団からは、韓国の李大浩福岡ソフトバンクホークス)が指名打者で選出。

 

 

第2回大会は2019年11月2日から11月17日まで、オープニングラウンドはメキシコ、台湾、韓国で開催。

スーパーラウンド、3位決定戦、決勝は日本で開催。

 

侍ジャパン(日本)の監督は稲葉篤紀

 

 

オープニングラウンドは、12チームを3グループ4チームに分けて総当り戦を行った。

グループAはメキシコ、アメリカ、グループBは日本、台湾、グループCは韓国、オーストラリア、各上位2チームの計6チームがスーパーラウンドへ進出。

 

 

スーパーラウンドは総当り戦を行い、1位の日本と2位の韓国が決勝、3位のメキシコと4位のアメリカが3位決定戦を行った。

3位決定戦はメキシコが3-2でアメリカに勝利、決勝は日本が5-3で韓国に勝利。

 

第2回WBSCプレミア12は日本が優勝、準優勝は韓国、3位はメキシコ。

最優秀選手(MVP)は鈴木誠也広島東洋カープ)。

 

 

ベストナインは日本からは、菊池涼介広島東洋カープ)が二塁手鈴木誠也(広島)が外野手で選ばれた。

日本の球団からは、台湾の張奕(オリックス・バファローズ)が投手(先発)、アメリカのブランドン・ディクソン(オリックス)が投手(救援)で選出。

 

 

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第3回WBSCプレミア12は、2023年に開催予定であったが1年延期。

2024年11月9日から11月24日まで、オープニングラウンドはメキシコ、台湾、日本(グループBの開幕戦のみ)で開催。

スーパーラウンド、3位決定戦、決勝は日本で開催。

 

 

オープニングラウンドは、12チームを2グループ6チームに分けて総当り戦を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド進出。

スーパーラウンドは4チームで総当り戦を行い、1位と2位が決勝、3位と4位が3位決定戦に進出。

 

 

グループA

出場国 世界ランキング

メキシコ 2位

アメリカ 3位

ベネズエラ 6位

オランダ 7位

パナマ 10位

プエルトリコ 12位

 

1位ベネズエラ、2位アメリカ、2チームがスーパーラウンド進出。

 

 

グループB

出場国 世界ランキング

日本 1位

韓国 4位

チャイニーズ・タイペイ 5位

キューバ 8位

ドミニカ共和国 9位

オーストラリア 11位

 

 

日本(侍ジャパン)は、11月13日バンテリンドーム ナゴヤでオーストラリアと対戦。

侍ジャパンが9-3でオーストラリアに勝利。

 

侍ジャパンは台湾に移動、11月15日台北ドームで韓国と対戦。

侍ジャパンが6-3で韓国に勝利。

 

 

本日11月16日、台北ドームで台湾と対戦。

侍ジャパンが3-1で台湾に勝利。

侍ジャパンは3戦全勝、1位通過が濃厚となった。

 

侍ジャパンは11月17日天母スタジアム(台北市立天母棒球場)でキューバ、11月18日天母スタジアム(台北市立天母棒球場)でドミニカ共和国と対戦となっている。

 

追記 侍ジャパンキューバに勝利、1位通過確定。

グループB 1位 日本、2位 台湾→スーパーラウンド進出

 

 

スーパーラウンドは11月21日から11月23日まで東京ドームで開催。

 

GAME31 11月21日(木)試合開始 12時 東京ドーム

グループB2位 vs グループA1位 ベネズエラ

GAME32 11月21日(木)試合開始 19時 東京ドーム

グループA2位 アメリカ vs グループB1位 日本

 

GAME33 11月22日(金)試合開始 12時 東京ドーム

グループA2位 アメリカ vs グループB2位

GAME34 11月22日(金)試合開始 19時 東京ドーム

グループA1位 ベネズエラ vs グループB1位 日本

 

GAME35 11月23日(土)試合開始 12時 東京ドーム

グループA2位 アメリカ vs グループA1位 ベネズエラ

GAME36 11月23日(土)試合開始 19時 東京ドーム

グループB2位 vs グループB1位 日本

 

 

日本(侍ジャパン)がスーパーラウンド進出の場合、1位、2位、順位問わず11/21(木)はGame32、11/22(金)はGame34、11/23(土)はGame36に出場。

例えば日本(侍ジャパン)がグループB2位でも、GAME31ではなく、GAME32に出場となる。

 

日本(侍ジャパン)は1塁側ベンチを使用。

GAME32、34、36、3試合とも19時開始。

 

1日2試合開催。

チケットは2試合共通。

 

第2回WBSCプレミア12は、チケットは1試合ずつ別々で、共通ではなかったため、日本戦以外はガラガラだった(下記の画像を参照)。

 

 

スーパーラウンドの1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。

 

GAME37 11月24日(日)試合開始 12時 東京ドーム

3位決定戦 スーパーラウンド3位 vs スーパーラウンド4位

GAME38 11月24日(日)試合開始 19時 東京ドーム

勝戦 スーパーラウンド1位 vs スーパーラウンド2位

 

日本(侍ジャパン)はスーパーラウンドに進出した場合、3位決定戦、決勝戦、いずれも1塁側ベンチを使用。

 

 

第3回WBSCプレミア12 侍ジャパンメンバー、数字は背番号

監督 89 井端弘和

ヘッドコーチ 88 金子誠 千葉ロッテマリーンズ

バッテリーコーチ 74 村田善則 読売ジャイアンツ

内野守備・走塁コーチ 77 梵英心 オリックス・バファローズ前コーチ

外野守備・走塁コーチ 79 亀井善行 読売ジャイアンツ

投手コーチ 81 吉見一起

投手

15 大勢 読売ジャイアンツ

16 隅田知一郎 埼玉西武ライオンズ

19 髙橋宏斗 中日ドラゴンズ

20 戸郷翔征 読売ジャイアンツ

21 早川隆久 東北楽天ゴールデンイーグルス

35 才木浩人 阪神タイガース

46 藤平尚真 東北楽天ゴールデンイーグルス

47 鈴木昭汰 千葉ロッテマリーンズ

50 清水達也 中日ドラゴンズ

56 鈴木翔天 東北楽天ゴールデンイーグルス

57 北山亘基 北海道日本ハムファイターズ

60 横山陸人 千葉ロッテマリーンズ

97 井上温大 読売ジャイアンツ ※伊藤大海の代替選手

捕手

22 古賀悠斗 埼玉西武ライオンズ

31 坂倉将吾 広島東洋カープ

32 佐藤都志也 千葉ロッテマリーンズ

内野手

2 牧秀悟 横浜DeNAベイスターズ

3 清宮幸太郎 北海道日本ハムファイターズ ※吉川尚輝の代替選手

6 源田壮亮 埼玉西武ライオンズ 

9 村林一輝 東北楽天ゴールデンイーグルス ※岡本和真の代替選手

23 栗原陵矢 福岡ソフトバンクホークス  

24 紅林弘太郎 オリックス・バファローズ

51 小園海斗 広島東洋カープ      

外野手

1 森下翔太 阪神タイガース

5 五十幡亮汰 北海道日本ハムファイターズ

7 佐野恵太 横浜DeNAベイスターズ

8 辰己涼介 東北楽天ゴールデンイーグルス

10 桑原将志 横浜DeNAベイスターズ ※万波中正の代替選手

 

辞退

17 伊藤大海 北海道日本ハムファイターズ ※右足関節捻挫

4 吉川尚輝 読売ジャイアンツ ※左第四肋骨肋軟骨移行部損傷

25 岡本和真 読売ジャイアンツ ※左第五腰椎分離症

66 万波中正 北海道日本ハムファイターズ ※左肩痛

 

 

最初の発表では読売巨人、北海道日本ハム東北楽天が4人で最も多く選出されたが、その後辞退者があったので、東北楽天の5人が最多。

その次に読売巨人、横浜DeNA北海道日本ハム千葉ロッテ埼玉西武が3人。

阪神、広島、中日が2人、福岡ソフトバンクオリックスが1人。

 

一方で東京ヤクルトは、当初内定していた村上宗隆右足親指を骨折したこともあって、12球団で唯一、選出がなかった。

 

3大会14年ぶりの世界一に輝いた2023年WBCのメンバーは当初7人だったが、岡本和真と伊藤大海が辞退したので、大勢、戸郷翔征、高橋宏斗、牧秀悟、源田壮亮の5人。

 

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T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html