やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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アジアプロ野球チャンピオンシップ 台湾応援席は台湾チア目当て満員、侍ジャパン以外の試合で1万人近く集結 チアリーダーは踊りっぱなし、驚異的なスタミナ 韓国が決勝進出

女子プロレスの話は二見の得意分野 ターザン山本!氏は口外禁止だからこそ持ち味を発揮 桜木かなこさんの存在が穏やかな雰囲気 萩原京平DV、木村ミノル大麻、相次ぐ格闘家の逮捕

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冒頭の画像は2023年11月18日、アジアプロ野球チャンピオンシップ 韓国対チャイニーズ・タイペイ戦の台湾応援団。

 

1年前の話で紹介が遅くなったが、2023年11月18日、アジアプロ野球チャンピオンシップ 韓国対チャイニーズ・タイペイ戦(東京ドーム)を中心に更新。

 

画像を19枚アップ。

以下19枚の内訳。

 

2023年11月18日、アジアプロ野球チャンピオンシップ 韓国対チャイニーズ・タイペイ 14枚

14枚のうち、5枚は台湾応援団、2枚は韓国応援団

 

アジアプロ野球チャンピオンシップ ビジュアル 1枚

 

 

2019年第2回WBSCプレミア12

決勝 日本対韓国 1枚

韓国対メキシコ 1枚

韓国対アメリカ 1枚

 

2024年3月2日、3日 読売巨人90周年記念親善試合 台湾・台北ドーム ビジュアルポスター 1枚

 

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

https://www.instagram.com/futami19950823/

二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami

 

 

2023年11月16日から11月19日まで、東京ドームでのアジアプロ野球チャンピオンシップを4日間連続で現地観戦。

 

11月16日の台湾対侍ジャパン、11月17日の侍ジャパン対韓国、同日のツイキャス無料配信、3回更新済み。

 

2023年11月17日、二見&桜木かなこさんによるツイキャス無料配信。

 

二見&桜木かなこさんによる9ヶ月ぶりのツイキャス無料配信を振り返る 話題は日本と韓国野球中心 韓国語がペラペラだったかなこさん、韓国に興味を持った切っ掛けはアン・ジョンファン

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2023年11月17日、侍ジャパン対韓国戦。

 

アジアプロ野球チャンピオンシップ 隅田知一郎7回無失点、万波中正本塁打侍ジャパンが韓国に勝利、決勝進出を決める 韓国チアは内野席で独特の応援、SSGランダースからメンバー5人

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2023年11月16日、チャイニーズ・タイペイ侍ジャパン戦。

 

試合以上に注目を集めた台湾チア、チアダンサー10人、団長2人の精鋭部隊が駆け付けた 日本と違い内野席に設置 アジアプロ野球チャンピオンシップ 台湾対侍ジャパン 森下翔太先制本塁打

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今回で4回目の更新。

 

2023年11月18日、アジアプロ野球チャンピオンシップ 韓国対チャイニーズ・タイペイ戦(東京ドーム)を観戦。

 

11月18日は昼にオーストラリア対侍ジャパンの試合が行われた。

開幕2連勝で決勝進出を決めていた侍ジャパンは、10対0の8回コールド勝ち、3連勝。

先発の早川は5回パーフェクトの7奪三振

 

初回、小園海斗のタイムリーで先制、3回相手捕手のパスボールで1点を追加、万波中正が三塁打で3点目。

4回、満塁のチャンスに小園が四球を選んで4点目。

7回、藤原恭大と石橋康太の連続タイムリー、8回は野村佑希のタイムリ二塁打で2点をダメ押すなど、10得点。

 

 

オーストラリア 対 日本(侍ジャパン) 東京ドーム

勝利投手 早川隆久

敗戦投手 ブシェル

日本 投手 早川隆久、吉村貢司郎、佐藤隼輔、清水達也、捕手 古賀悠斗、石橋康太

オーストラリア 投手 ブシェル、K.ホール、ラバーティー、クーパーバサラキズ、ビーティー、捕手 バーンズ

観衆 37221人

 

 

昼の試合は、当然店の営業中なので観に行っていない。

 

アジアプロ野球チャンピオンシップ 東京ドーム

2023年11月18日(土)韓国 対 チャイニーズ・タイペイ(台湾)

6-1、韓国の勝利。

勝利投手 元兌仁

敗戦投手 王彦程

本塁打 劉基鴻(4回ソロ・台湾)

 

韓国 投手 元兌仁、金榮奎、崔丞鎔、崔智旻、鄭海英、捕手 金亨俊

台湾 投手 王彦程、江國豪、王志煊、李子強、曽峻岳、捕手 戴培峰、蔣少宏

観衆 9603人

 

韓国は2勝1敗で決勝進出を決めた。

 

 

現地観戦して驚いたのは、台湾の応援席が満員になっていたことだ。

 

国際大会は、日本(侍ジャパン)の試合以外はガラガラになっていることが多い。

実際、2019年第2回WBSCプレミア12は、韓国対アメリカ、韓国対メキシコと空席だらけだった(下記と、一番下の画像を参照)

 

 

観衆は9603人、侍ジャパン以外の試合で1万人近く集結した。

 

台湾応援席が満員だったのは、明らかに台湾チアチアリーダー目当て。

 

参考 日本戦以外の観衆

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 会場 東京ドーム

韓国対オーストラリア 3348人、台湾対オーストラリア 3523人、韓国対台湾 9603人、台湾対オーストラリア 7722人

2019年プレミア12

韓国対アメリカ 3012人、メキシコ対オーストラリア 2089人、アメリカ対オーストラリア 2149人、アメリカ対台湾 4967人、韓国対メキシコ 5021人、台湾対オーストラリア 7299人 会場 東京ドーム

メキシコ対台湾 2803人、韓国対台湾 4056人 会場 ZOZOマリンスタジアム

 

ツイッター(現在X)に動画をいくつか配信したので、順に紹介する。

 

チケット&トラベルT-1 X(旧ツイッター)  https://x.com/Ticket_T1

二見社長 X(旧ツイッター)  https://x.com/T1futami

 

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

台湾応援席は台湾チア目当てなのか満員

 

それと凄いと思ったのは、台湾と韓国のチアリーダーは踊りっぱなしだった点だ。

かなり体力を使っているはずだが、驚異的なスタミナ。

 

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

台湾チアはずっと踊り続けているので、かなり体力を使いそう。

 

韓国と台湾の応援団は、内野席で立って応援。

チアダンサーが自チーム攻撃時に内野席のステージ上でダンスパフォーマンスやコールを披露。

 

韓国と台湾の野球場では、アジアプロ野球チャンピオンシップと同じように内野席のダグアウト上にステージを設けている。

 

 

日本の応援団は、外野席に陣取って応援を行うスタイル。

日本の応援と文化が異なる。

 

アジアプロ野球チャンピオンシップは、日本の応援団による応援は外野席で行い、チアガールによる応援は内野席に設置。

チアガールは、読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズから派遣。

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

韓国チアリーダーも台湾チアと同様、ずっと踊っているのでスタミナが凄い。

 

 

韓国と台湾の応援は男性の団長が、マイクを持ち、手拍子でファンをリード。

チアガールがラジカセの音源をバックに踊る。

独特のスタイルとなっている。

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

J.H.リュウ本塁打で、台湾チアと応援席はお祭り騒ぎ。

 

日本のプロ野球と同じように選手それぞれに応援歌があって、チャンステーマなどもある。

チアガールによる応援は、韓国、台湾のプロ野球を語る上で欠かすことができない。

 

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

この曲はチャンテなのか?

台湾チア、男性リーダー、応援席と大盛り上がり!

 

ツイッターで教えてもらったが、この曲は楽天モンキーズのサポートソング勝利飛船。

 

台湾応援団(精鋭部隊と呼んでいる)は、プロ野球5球団から選抜されたチアダンサー10人と、中信兄弟と味全ドラゴンズの男性団長2人、12人が駆け付けた。

 

以下、台湾応援団のメンバー。

団長

小白 シャオバイ 中信兄弟(CTBC Brothers)

勛雞 Haosyun 味全ドラゴンズ(WeiChuan Dragons)

チアリーダー

短今 ドゥアンジン 中信兄弟(CTBC Brothers)

妮可 ニコ 中信兄弟(CTBC Brothers)

若潼 ルォートン 楽天モンキーズ(Rakuten Monkeys)

芷軒 ツーシェン 楽天モンキーズ(Rakuten Monkeys)

小映 シャウイン 味全ドラゴンズ(WeiChuan Dragons)

口水 コウスェー 味全ドラゴンズ(WeiChuan Dragons)

瑟七 スーチー 統一ライオンズ(Uni Lions)

yuki ユキ 統一ライオンズ(Uni Lions)

jessy ジェシー 義大ライノズ(Fubon Guardians)

秀秀子 ショウショウツー 義大ライノズ(Fubon Guardians)

 

 

対して韓国の応援団は、プロ野球KBOリーグ(参加球団は10)から、SSGランダース(SSG LANDERS)応援団が韓国代表の応援団を務め、チアリーダー4人、男性団長は1人、メンバーは5人。

 

以下、韓国応援団のメンバー。

所属は全員SSGランダース(SSG LANDERS)。

応援団長 パク・ミンス

チアリーダー

モク・ナギョン

ペ・スヒョン

イ・オムジ(イ・ムンジ)

キム・ドア

 

韓国は台湾の12人の半分以下とあってか、応援では圧倒されていた印象だ。

 

 

2023年11月18日

アジアプロ野球チャンピオンシップ

韓国 対 チャイニーズ・タイペイ

台湾チアの応援を見た中でこの曲が一番良い

楽天のチャンテとアレンジが似ているが、曲名を知りたい

 

こちらも同じくツイッターで教えてもらったが、味全ドラゴンズの応援曲、龍炮炸裂。

 

ということで、応援の話ばかりになったが、それだけ台湾と韓国の応援が印象に残ったということ。

日本の応援に慣れているので、ある意味新鮮で面白かった。

 

特に台湾の盛り上がりは凄かったので、これはビジネスになるんじゃないかと思っていたところ、2024年3月2日、3日、読売巨人軍が球団創設90周年記念および、台湾・台北ドームの開業を記念して、台湾プロ野球の2球団と親善試合を行った。

3月2日中信ブラザーズ、3月3日楽天モンキーズ

 

 

読売巨人の一軍チームが、台湾で対外試合を行うことは球団創設以来初めて。

 

最後に第3回WBSCプレミア12、グループBのオープニングラウンドは、侍ジャパンが5連勝で1位通過。

1位の日本、2位の台湾がスーパーラウンドに進出。

 

グループA、1位ベネズエラ、2位アメリカ、4チームが11月21日からスーパーラウンドで総当たり戦を行い、11月24日に決勝、3位決定戦が行われる。

 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html