本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
大相撲中止と言っている人達は、正義を振りかざして八角や芝田山など相撲協会を叩きたいだけ 7・12（日）大日本プロレス再開 後楽園ホールで限定494人 T-1興行を振り返る
ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ主催試合で使える、指定席引換券、試合カテゴリ限定指定席引換券について更新する。
シーズンクーポンの救済処置については、正式発表までしばらくお待ちを。
また、一部指定席引換券（平日・一部休日試合可能）、一部指定席引換券（平日限定）については、後日取り上げる予定。
画像は指定席引換券と試合カテゴリ限定指定席引換券を1枚ずつ、ZOZOマリンでのロッテ戦、フィールドウイングフィールドウイングシート付近を2枚、内野指定席S付近を2枚、一般窓口を1枚、計7枚アップ。
指定席引換券と試合カテゴリ限定指定席引換券は、千葉ロッテマリーンズ公式ファンクラブTEAM26の入会特典。
指定席引換券はプレミアムゴールド会員、試合カテゴリ限定指定席引換券はゴールド会員。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ファンクラブ特典の一部変更となり、一部の特定試合を除き全試合、もしくは平日全試合で利用可能となった。
変更前の対象試合は、指定席引換券 一部ゴールド試合、ヤクルト戦、シルバー試合、ブロンズ試合、バリュー試合、チケット・ビール半額デー。
試合カテゴリ限定指定席引換券 シルバー試合、ブロンズ試合、バリュー試合、チケット・ビール半額デー。
変更前の利用できない試合は、指定席引換券 プラチナ試合、一部ゴールド試合、広島・巨人戦、ホーム最終戦、富山・水戸開催。
試合カテゴリ限定指定席引換券 プラチナ試合、ゴールド試合、ホーム最終戦、富山・水戸開催。
変更後は、特定試合の7/10（金）11（土）12（日）埼玉西武、最終戦（現時点で11/5）は利用対象外で、この4試合を除き全試合使えることになった。
対象試合変更により、指定席引換券、試合カテゴリ限定指定席引換券の扱いが一緒になった。
一緒になったため、指定席引換券に関しては3000円を2300円に下げて、試合カテゴリ限定指定席引換券と同じ販売価格にした。
千葉ロッテ 指定席引換券、試合カテゴリ限定指定席引換券 ZOZOマリンスタジアム 対象試合変更
対象試合が増えたのは良いが、問題は引換えができるかどうか？
実際、特定試合の7/10・11・12の千葉ロッテ対埼玉西武戦は、シーズンシート、ファンクラブ先行でほぼ完売に近い状態となり、一般発売日には即完売、当然当日券の販売はなし。
観衆は、7/10（金）4891人、11（土）4929人、12（日）4932人、と上限の5000人に近い数字となった。
8月末まで上限5000人までしか入れないし、最近の新型コロナウイルス感染者の数を見ると9月以降も5000人を維持すると思われる。
この状態では引換えできないと思っていたが、何と7/28・29・30のロッテ対東北楽天戦は、3試合とも当日券の販売を行った。
観衆は7/28（火）3986人、29（水）4098人、30（木）4236人、明らかに上限の5000人の枠を埋めることができなかった。
7/31（金）も当日券の販売を行っている（8/1・2の土日は前売りで完売）。
つまり平日の試合なら引換えできそうな感じか？
8月のZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦は、8/11（火）12（水）13（木）14（金）15（土）16（日）北海道日本ハム、8/18（火）19（水）20（木）21（金）22（土）23（日）福岡ソフトバンク、12試合行われる予定だが、平日の8試合は引換えができるのではないか。
事前引換可能で、一般発売日の8/4（火）からとなる。
次に引換可能席種。
指定席引換券、試合カテゴリ限定指定席引換券、ともに同じ。
フィールド・ウイングシート、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A、内野指定席OA、内野指定席B、パノラマカウンターシート、内野指定席C。
当初は内野自由席、ホーム外野応援自由席（レフト）の設定があったが、ソーシャルディスタンスの関係で自由席の設定がなくなったため、内野指定席Cが新たに加わった。
平日は引換えできても、前売りの売れ行き状況を見ると、フィールド・ウイングシート、内野指定席Sは厳しいかもしれない。
残っている確率が高いのは、内野指定席B、内野指定席C。
あと3塁側の方が残っている。
引換窓口 ZOZOマリンスタジアム Mチケット カモメの窓口
事前引換可能。
事前引換期間は、希望の試合日の一般発売日から該当日の前日まで。
TEAM26（ファンクラブ）先行発売日は引換えできない。
当日券を発売した場合は、試合当日でも引換可能。
引換後中止の場合、「カモメの窓口」で振替用の引換券と交換または中止になった試合以降と引換可能。
チケット＆トラベルT-1ホームページ（東京・水道橋）：03-5275-2778
チケット＆トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
画像の一般窓口の隣にカモメの窓口がある。
7/10以降の有観客試合は、一部の席種を除きすべてダイナミックプライシング（価格変動制）で販売に変更。
平日はブロンズ試合になることが多かったので、当初予定されていたブロンズ試合の一般価格を参考に載せる。
フィールド・ウイングシート 前売 5100円 当日 5300円
内野指定席S 前売 4400円 当日 4600円
1塁側 内野指定席IA 前売 3800円 当日 4000円
3塁側 内野指定席IA 前売 3500円 当日 3700円
1塁側 内野指定席A 前売 3300円 当日 3500円
3塁側 内野指定席A 前売 2900円 当日 3100円
1塁側 内野指定席OA 前売 2900円 当日 3100円
3塁側 内野指定席OA 前売 2700円 当日 2900円
パノラマカウンターシート 前売 2900円 当日 3100円
内野指定席B 前売 2700円 当日 2900円
内野指定席Cはブロンズ試合ではない設定だったので、チケット価格は不明だが、内野自由席は前売 2400円、当日 2600円の予定だった。
指定席引換券、試合カテゴリ限定指定席引換券を2300円で販売しているので、どの席に引換えとなってもお買い得で損はしない。
ただ内野指定席OA、B、Cと引換えするなら、一部指定席引換券の方が安く売っているので（1700円と平日限定なら1500円）、A以上の席と引換えをしないとこのチケットを購入する意味は薄れる。
なお、指定席引換券と試合カテゴリ限定指定席引換券の買い取りは、当面の間中止。
今シーズン中は、人数制限がある限り、買い取りするのは難しいと思う。
最後に雑談コーナー。
記述したように、プロ野球を始めとするイベントは、8月末まで観客上限5000人を継続となった（当初は7月末までの予定）。
でも8月末に感染者が減るとは思えないので、9月以降も5000人の上限は継続すると予想する。
そもそもコロナと共存と謳っておきながら、不要不急の外出はするな、イベントに行くな、と後出しで言うなら最初からそうしろって話。
まあこういう展開になるのは読めたし、大分前からお客さんには後手後手の対応になると話しをしていた。
それにしても政府には腹が立つ。
連休中の7/23（祝）にしたって、首都圏では、横浜DeNA対ヤクルトと西武対ロッテ戦とプロ野球の試合があったし、ほかにもプロレス、格闘技の大会が行われている状況で、今になって不要不急の外出は控えるようにと、注意喚起するのは違うんじゃないか。
こんなことを繰り返していると、プロスポーツ業界、エンタメ業界は崩壊する。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
Ｔ－１激情＆チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
T-1よりお知らせ 当面の間 平日：13時30分～19時まで 土日祝：13時～18時30分まで 月曜日：休み
