千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)内野自由席 早トククーポン30、TEAM26 内野自由席引換券について説明。
画像は、内野自由席 早トククーポン ベーシック30。
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早トククーポンと内野自由席引換券は、利用できる対象試合と使えない試合が同じ条件となっている。
千葉ロッテマリーンズ主催試合2015年公式戦 ベーシック試合とバリュー試合で有効(61試合の予定)。
プラチナ試合、巨人戦、最終戦は不可。
プラチナ試合は以下の8試合。
4/29(祝)西武、5/3(祝)日本ハム、5/30(土)横浜DeNA、6/13(土)14(日)巨人、7/11(土)8/9(日)ソフトバンク、9/6(日)西武。
8試合にプラス、6/12(金)巨人と最終戦、この10試合が使えない(クライマックスシリーズと日本シリーズも不可)。
9/28以降にQVCマリンでロッテ主催試合が組まれなかった場合、9/27のソフトバンク戦は使えない。
9/28以降に試合が組まれた場合、9/27のソフトバンク戦では使えるが、9/28以降に組まれた最終戦が使えないということになる。
現時点で中止は、4/3(金)東北楽天戦の1試合。
ロッテと楽天の日程を見てみると、おそらく9/24(木)に振替試合が組まれると思う。
因みに昨年は、9/28のオリックス戦に里崎智也引退試合が行われ、前売の段階でチケットが完売したため、9/28はTEAM26の内野自由席引換券は利用不可となり、本来使えない最終戦の10/1西武戦で利用可能となったので、今年も大物選手の引退試合が行われたりすると変わったりするかもしれない。
次に内野自由席 早トククーポン30について説明する。
早トククーポンは招待券ではなく実際に売っているチケット。
30枚綴りとなっており、チケット&トラベルT-1ではバラして販売している。
夏トククーポンも同様で(これから発売の予定)、使い方は早トククーポンと同じ。
早トククーポンの利点は、入場券となっているのでそのまま入場できる所。
TEAM26の内野自由席引換券と違って、引換えの必要がないので引換え時間も省ける。
入場ゲートは、Cゲート(1塁側)、Dゲート(中央)、Fゲート(3塁側)。
よって、内野自由席のエリアは全て可能。
当然、1階1塁側でも観戦できる(新聞社発行の招待券は1階1塁側不可)。
入場後中止の場合、試合当日に本券をマリーンズカスタマーセンターへ持っていくと振替用チケットと交換が可能(中止の翌日以降の交換は不可)。
TEAM26 内野自由席引換券について。
試合当日、カモメの窓口で引換え(事前引換は不可)。
引換え時間は、観戦日の当日券時間に準じる。
画像は昨年のものだが、このように各窓口の営業開始時間が当日券売場付近にある案内板に貼られている。
引換えをした後は、早トククーポンと同じ。
C・D・Fゲートから入場できて、内野自由席の全てのエリア(1階1塁側含む)で観戦可能。
引換後中止の場合、カモメの窓口で振替用チケットと交換ができる。
TEAM26の内野自由席引換券は、2013年から本人(大人)と子供(15歳未満)が利用可能となった(2012年までは大人1名)。
当然大人1名でも利用できるし、子供と一緒に行くと、ベーシックの当日一般料金が大人2600円+子供1400円=4000円相当の価値があるということになるが、大人1名で利用するケースの方が多いのではないか。
内野自由席 早トククーポン30とTEAM26 内野自由席引換券、絶賛発売中(1700円)
千葉ロッテマリーンズ(QVCマリンフィールド)
当日一般料金 ベーシック 大人 2600円、子供 1400円 バリュー 大人 2100円、子供 900円
内野自由席 早トククーポン30(ベーシック・バリュー有効) 1700円※追記 追加入荷分も売切れ
内野自由席引換券(試合当日カモメの窓口で引換え) 大人1名+子供1名可能(大人1名でもOK) 1700円
画像はTEAM26内野自由席引換券。
昨年も何度か書いたが、自由席のチケットなんだから早トククーポンや新聞社発行の内野自由席招待券のようにそのまま入場券として使えるようにすれば並ぶ手間も省けて効率が良くなるのに、何故わざわざ引換券にする必要があるのか?
QVCマリンによく行く方なら知っていると思うが、カモメの窓口には引換えのために行列になっていることが多い。
特に土日祝はもの凄い列となっているので、引き換えるのに30分~1時間かかることも多々ある。
このTEAM26内野自由席引換券は、プレミアム・ゴールド会員とゴールド会員に入会すると2枚、レギュラー会員とカジュアルレギュラー会員になると1枚もらえる。
例えば、プレミアム・ゴールドとゴールドの会員数が1万5千人、レギュラーとカジュアルレギュラーの会員数が2万人だとすると、1万5千×2枚、2万×1枚=約5万枚出回っていることになる。
5万枚を今年の利用できる試合数61で割ると、1試合平均約820枚。
当然土日祝に使う方も多いので、土日祝は1000人以上引換えの窓口に並ぶ。
これにプラス、当日券を購入する方々、指定席引換券や他の引換えで並ぶ人たちが加わる。
つまり、ロッテ戦のTEAM26・内野自由席引換券は引換という制度を止めて、そのまま入場券として使えるようにした方が、窓口への混雑も緩和されて一石二鳥になるわけだ。
なのに、一向に改善される気配がない。
ホント理解に苦しむ。
これも昨年の話になるが、ロッテ球団の関係者に引換券について改善の要望をし、以下の回答を頂いた。
消防法の関係で、満席の場合引換えをストップすることもあるため。
試合ごとに何枚使われたか管理(把握)したいため。
以上。
突っ込みどころ満載の回答を頂いたので、自分は次のように指摘した。
消防法の関係と言うが、そのために巨人・阪神・最終戦を利用不可にしているんじゃないのか(注意 これは昨年の話)?
入場券として使えるようになっても、何枚使われたか管理できる(半券で分かるようにすればいい)。
この後は、球団関係者は同じことを繰り返すのみ。
堂々巡りになるので、質問の内容を変えてみた。
引換券を止めてそのまま入場できるようにしてほしいという要望は、他の方からもないのか?
TEAM26が発足してから何年経っているのか分からないが、最初から引換えのシステムを採用しているのか?
それとも最初は入場券で、何か問題が起こったから引換券にしたのか?
引換券にするということは、球団サイド、お客さん、双方に手間が掛かるということ理解しているのか?
細かい話になるが、引換券にするとチケットを発行する印刷代も倍の金額がかかる。
これに対して、球団関係者の回答は以下の通り。
変えてほしいという要望は沢山ある。
最初から引換えのシステムを採用しているので、問題が起こったからではない。
双方に手間が掛かることは重々承知している。
倍の金額については、確かにその通りです。
以上。
話が長引いてもあれなので、最後にプレミアム・ゴールドとゴールド会員限定で引換券ではなく内野自由席券にするとか、そういう差別化を図ることもサービスの一環になると要望したが、今年も改善されなかった。
チケットショップとしての話を一つ書くと、早トククーポンと引換券を同じ1700円で売っているが、早トククーポンの方が圧倒的に売れる。
本来なら内野自由席引換券の方が、大人と子供に引換えができるので得になっても、大人1名で使う方が多いのと、並びたくないという理由から早トククーポンの方が売れている。
この話はあくまでもこちらの仕事の話なのでロッテ球団には関係のない話になるが、ファンから長い時間並ぶのが嫌なので変えてほしいと沢山要望があっても、未だに引換券を止めず改善しないというのはどうなのかな、と。
マリーンズ球団社長は、やれ接客姿勢改善とか、神対応の接客を導入とか言っているが、その前にやることがあるんじゃないか?
因みに、接客姿勢を改善しないといけないのはT-1の方だ(誰も突っ込みを入れるな・笑)。
なお、スターボックス・シート 内野指定席引換券、指定席引換券、スプラッシュ・シート 内野指定席引換券、平日限定指定席引換券については後日更新の予定。
イースタン・リーグ 千葉ロッテマリーンズ(QVCマリン・船橋市野球場) 7試合共通自由席 大人 1000円→300円
最後にお約束の雑談コーナー。
引き続き千葉ロッテのことを書くと、ご存知のように今年からフレックスプライスが導入された。
値下げとなったバリューよりプラチナの方が試合数が多いし、ベーシックは据え置きでも(前売料金は)当日料金になると値上げなので、相殺するとかなりの値上げになる。
一般価格が嫌ならファンクラブ(TEAM26)に入会すればいいと言っても、肝心のファンクラブに魅力がない点が問題だ。
4/22の再放送で、ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ4が終わってしまった。
ハンチョウを観るとテンションが上がったまま会社に行けるのに、放送がないと機嫌が悪くなるな(笑)。
画像は売切れたが、昨年の涌井秀章&里崎智也プレイヤーズアクセサリー。
千葉ロッテマリーンズ(QVCマリンフィールド) 内野自由席※1階3塁側と2階 ベーシック 2600円
4/28(火)30(木)18時15分 西武 1100円※売切れ
内野自由席(1階1塁側可能) ベーシック 2600円、バリュー 2100円
5/8(金)18時15分 西武 700円、13(水)18時15分 ソフトバンク 700円
内野指定席A 4/29プラチナ 3800円 5/9ベーシック 3300円
4/29(祝)14時 西武 1塁 11列 3000円※スペシャルユニフォーム&炎うちわ付→売切れ
5/9(土)14時 西武 1塁 13列 2000円※売切れ
スターボックス・シート 内野指定席引換券(巨人・最終戦不可) 3000円、指定席引換券 2800円
スプラッシュ・シート 内野指定席引換券(巨人・最終戦不可) 2700円、平日限定指定席引換券(巨人・最終戦不可) 2200円※売切れ
読売ジャイアンツ(東京ドーム)
4/28(火)18時 中日 指定席C 2階中央 28列 2300円→1800円※2連→売切れ
4/29(祝)18時 中日 指定席C 2階1塁 12列 2300円→1300円※残2連
4/30(木)18時 中日 指定席C 2階1塁 24列 2500円※残2連、レフト巨人応援席 8列 2400円→2000円※残1枚
5/3(祝)14時 阪神 オーロラシート(タオル引換券付) 3塁 16列 1万円※2連→売切れ
5/14(木)18時 広島 特典付指定席FC 2階3塁 10列 3000円→2500円※残1枚
5/17(日)14時 ヤクルト 指定席C 2階1塁 14列 2300円→1500円※3連→残1枚
指定席D席引換券 1700円
4/28(火)18時 中日 900円、29(祝)18時 中日 700円、30(木)18時 中日 1300円※売切れ
5/3(祝)14時 阪神 900円
5/12(火)18時 広島 700円、13(水)18時 広島 700円※売切れ、14(木)18時 広島 700円
5/15(金)18時 ヤクルト 1300円※残2枚、16(土)18時 ヤクルト 700円、17(日)14時 ヤクルト 700円
東京ヤクルトスワローズ(神宮球場) 外野自由席 一般 1600円
4/24(金)18時 巨人 1100円※売切れ、25(土)18時 巨人 1100円※売切れ、26(日)18時 巨人 1100円※売切れ
5/3(日)18時 広島 レフト 1200円※売切れ
スターシート バックネット裏・ベンチ上
4/25(土)18時 巨人 1塁3段 3500円※2連→売切れ
5/1(金)18時 広島(山田哲人ボブルヘッド付) 3塁2段 4000円※2連→売切れ
5/13(水)18時 阪神 1塁2段 3000円※残2連
埼玉西武ライオンズ(西武プリンスドーム) 内野指定席B 前売 2800円、当日 3000円
5/19(火)18時 ロッテ 1塁6段 1300円※2連→売切れ、20(水)18時 ロッテ 1塁6段、11段 1300円※2連2組→6段売切れ、11段残2連、21(木)18時 ロッテ 1塁5段 1300円※2連→残1枚
5/22(金)18時 楽天 1塁4段 1300円※残1枚
横浜DeNAベイスターズ(横浜スタジアム) 内野指定席C引換券 3100円
4/24(金)18時、25(土)14時、26(日)13時 中日 1100円※売切れ
オリックスビジターチケット 1800円、6/3(水)18時 巨人 オリックスビジターチケット特典 1500円※売切れ
イースタン・リーグ ジャイアンツ(読売ジャイアンツ球場) パスポート(全試合可能) 1800円
イースタン・リーグ 横浜DeNAベイスターズ 5月末まで 横須賀スタジアム 全席自由 一般 1000円→300円、横須賀、平塚球場、横浜スタジアム 自由席引換券 1000円→500円