本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
稀勢の里が最後の場所となった大相撲平成31年一月場所(両国国技館)のパンフ 向正面マス席はTVで観るのと反対側で新鮮 満員御礼も2階席は謎の空席 白鵬、鶴竜をブッタ斬り
取り上げるのが遅くなったシリーズ第4弾のパート2。
2018年9月29日(土)巨人対広島戦(東京ドーム)を、プレミアム・ラウンジ グランドウイング 1塁バルコニー席で観戦。
パート1の記事はこちら。
プレミアム・ラウンジ グランドウイング ドリンク、タオル、報知新聞、お手拭付き ビュッフェチケット食べ放題&飲み放題 18年9月29日巨人対広島(東京ドーム)取り上げるのが遅くなったシリーズ4
画像はプレミアム・ラウンジ グランドウイング関連が12枚、モーターショー、映画券関連を2枚、計14枚アップ。
プレミアム・ラウンジとあってか、ラウンジのスペース、座席などプレミアムという名称に偽りはない。
実際にバルコニー席で観戦すると、通常の席とは違う特別な空間という実感がある。
特徴として、天井にはテレビモニターがセットされている。
選手のクローズアップやリプレイを見ることができる。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
バルコニー席の座席は、特別仕様のシートとなっている。
従来と比べ前後が約11cm、左右約7cm広く、背もたれも高いゆったり設計。
長時間のゲームでも快適に観戦できる。
プレミアム・ラウンジは、1列に最大4席とゆとりのある配列となっている。
つまり4席中2席は通路側となるので、出入りが非常に楽だ。
通常の席だと、1列で大体10席~15席ほどある。
そうすると真ん中の7席、8席目になると、出入りをするだけで大変だ。
バルコニー席だとその心配がない。
また、ロイヤルウイング、グランドウイング、スーパーウイングは、2席単位での申し込みとなっている。
2席もしくは4席のシーズンシートとなるので、他のお客さんの前を通ることなく出入り、着席できる。
さて、プレミアム・ラウンジで観戦する際の最大の利点は何なのか?
バルコニー席の一番のメリットは、トイレが空いている点だと思う。
東京ドームに限らず、イベント会場ではトイレの数が限られるため、イニングの間は男女ともにトイレは大混雑することが多い。
イベント会場でトイレの前が長蛇の列となっているのは、当たり前というか見慣れた光景となっている。
男性なら回転が早いのでそんなに待たないが、でも利用時間の長い女性だとそうはいかない。
女性がトイレに行くと、1イニング丸々観戦できないのを覚悟しないといけない。
下手すると1イニング半もしくは2イニング観れないケースも多々ある。
そうなると、肝心の得点シーンを見逃したりして、何のために現地で観戦したのか分からなくなる。
その点バルコニー席専用のトイレなら、並ぶことなくすぐに利用できる。
あと他の1階席や2階席と比べて綺麗なので、お勧めできる。
バルコニー席のトイレは綺麗、空いているので並ばずに済む、特に女性にはお勧めできる席だと言える。
デメリットは、バルコニー席の観客人数が少ないので少し一体感に欠けるところか。
ロイヤルウイングとグランドウイングはそれなりに観れるが、スーパーウイングだと外野席の方に近いので距離感があるかもしれない。
スーパーウイングで観戦したことがないので、観戦することがあったら感想を書きたい。
画像はロイヤルウイングで撮ったもの。
なお、この日の巨人対広島戦は8-7で広島が勝利した。
画像は、第46回 東京モーターショー2019(東京ビッグサイト)のちらし(前売券売切れ&開催終了)。
これで2018年度の取り上げるのが遅くなったシリーズは終了。
2019年があるので、また次回以降で。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
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画像は、映画 最高の人生の見つけ方 吉永小百合×天海祐希のムビチケカード(前売券は売切れ)。