11・10(日)「シン・T-1トークライブvol.10 二見社長×ターザン山本!~本当に女子プロレスの時代なのか?~」水道橋秘密基地 最多の28回目の出演 アシスタントに桜木かなこさん
冒頭の画像は、クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第6戦が行われた10月21日、読売ジャイアンツファンと横浜DeNAベイスターズファンへの東京メトロ丸ノ内線後楽園駅の係員による愛のあるメッセージボード。
読売ジャイアンツファンへ
読売ジャイアンツファンへ
— 二見社長 2024・11・10(日)T-1トークライブ (@T1futami) 2024年10月21日
横浜DeNAベイスターズファンへ
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅の係員よりメッセージ#後楽園駅 #後楽園 #クライマックスシリーズ#クライマックスシリーズファイナルステージ#読売ジャイアンツ #baystars #giants #横浜DeNAベイスターズ pic.twitter.com/pVTKJZLl8y
2024年クライマックスシリーズ セ ファイナルステージを中心に更新。
その後に、大日本プロレス公式エナジードリンク「燃やしま専科」について取り上げる。
画像を19枚アップ。
以下、19枚の内訳。
読売ジャイアンツ 2024年セ・リーグ優勝記念グッズ売り場 1枚(下の写真)
読売ジャイアンツ WHERE WE CAN BE ONE TEAM 1枚
東京ドームでの読売ジャイアンツ戦 5枚
読売ジャイアンツ 2024キービジュアル go! 行こう、最高の未来へ。 大城卓三、菅野智之 1枚
読売ジャイアンツ 2024キービジュアル go! 行こう、最高の未来へ。 山崎伊織、長野久義 1枚(下の写真)
読売ジャイアンツ 2024キービジュアル go! 行こう、最高の未来へ。 丸佳浩、中川皓太 1枚
読売ジャイアンツ 2024キービジュアル go! 行こう、最高の未来へ。 小林誠司、右の女子選手不明 1枚
10月21日 東京メトロ丸ノ内線後楽園駅 メッセージボード 1枚
桜木かなこさん 2枚
二見、桜木かなこさん 1枚
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)
チケット&トラベルT-1 X(旧ツイッター) https://x.com/Ticket_T1
10月21日、セ・リーグ優勝チームの読売ジャイアンツが、3位の横浜DeNAベイスターズを迎え撃つクライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第6戦が東京ドームで行われた。
ここまで横浜DeNAが初戦から2-0、2-1、2-1、と3連勝。
後のない読売巨人は、第4戦を4-1と第5戦を1-0と連勝。
アドバンテージの1勝を含め、3勝3敗のタイとなった。
第6戦は、巨人が勝つか引き分けで、横浜DeNAは勝利のみで日本シリーズ進出、という文字通りの天王山となった。
9回表、8回から救援のマウンドに上がった菅野智之が牧秀悟に決勝打を浴び2-3で敗れ、通算成績3勝4敗(アドバンテージ1勝含む)で敗退が決定。
巨人は4年ぶりにリーグ優勝を果たしながら、日本シリーズ進出を逃した。
リーグ優勝チームがクライマックスシリーズ(以下・CS)で敗れ、日本シリーズ進出を逃したのは7度目。
読売巨人は2007年(対中日)、2014年(対阪神)に次ぎ3度目。
埼玉西武の2度を上回る最多記録を更新した。
以下、CSで優勝チームが日本シリーズ進出を逃したシーズン(2007年までアドバンテージなし)。
セ・リーグ 2007年 優勝 読売ジャイアンツ→ 3勝0敗で2位の中日が日本シリーズ進出
パ・リーグ 2010年 優勝 福岡ソフトバンクホークス→ 4勝3敗で3位の千葉ロッテが日本シリーズ進出
セ・リーグ 2014年 優勝 読売ジャイアンツ→ 4勝1敗で2位の阪神が日本シリーズ進出
セ・リーグ 2017年 優勝 広島東洋カープ→ 4勝2敗1分で3位の横浜DeNAが日本シリーズ進出
パ・リーグ 2018年 優勝 埼玉西武ライオンズ→ 4勝2敗で2位の福岡ソフトバンクが日本シリーズ進出
パ・リーグ 2019年 優勝 埼玉西武ライオンズ→ 4勝1敗で2位の福岡ソフトバンクが日本シリーズ進出
セ・リーグ 2024年 優勝 読売ジャイアンツ→ 4勝3敗で3位の横浜DeNAが日本シリーズ進出
参考 プレーオフ
パ・リーグ 2004年 1位 福岡ダイエーホークス→ 3勝2敗で2位の埼玉西武が日本シリーズ進出
パ・リーグ 2005年 1位 福岡ソフトバンクホークス→ 3勝2敗で2位の千葉ロッテが日本シリーズ進出
2024年CSファイナルステージの巨人の打撃成績は、176打数30安打、打率・170、9得点。
6試合を戦ったCSでは、2010年の福岡ソフトバンクの打率・169に次ぐ低打率。
安打数、得点は2010年のソフトバンクに並ぶ最少タイ。
2010年の福岡ソフトバンクは秋山幸二監督の2年目で、パ・リーグで優勝を果たしたが、CSファイナルステージで3位の千葉ロッテに3勝4敗(アドバンテージ1勝含む)で敗れ、3位チームの下剋上を許してしまった。
2024シーズンの読売巨人は、2位の阪神に3・5ゲーム差、3位の横浜DeNAには8・0ゲーム差を付け優勝。
また対戦成績では、巨人は横浜DeNAに16勝8敗1分と圧勝。
やはりレギュラーシーズンと短期決戦は、別物だということだろう。
それと今年のCSファイナルステージは、6試合合計で巨人が9得点、DeNAが10得点、両チームとも点が入らず、6試合連続でロースコアとなった。
緊迫した投手戦、投手陣が踏ん張った、総力戦と評価している解説者やファンが多く見られたが、自分には稀に見る貧打戦にしか見えなかった。
牧秀悟、佐野恵太、オースティン、宮崎敏郎、セ・リーグナンバーワンの強力打線が低調。
貧打戦なら巨人が優位と思ったが、それを活かすことができないまま敗北してしまった。
巨人はシーズン3番で全試合出場の吉川尚輝と、5月に加入したエリエ・ヘルナンデス、両選手の骨折による離脱があまにも痛かった反面、選手層の薄さが浮き彫りとなった。
崖っぷちの第4戦に吉川とヘルナンデスをベンチ入り。
第4戦からヘルナンデスをスタメンに起用したが、リハビリで本調子でなく3試合11打数ノーヒットだった。
一方2017年以来7年ぶりに日本シリーズ進出を決めた横浜DeNAは、レギュラーシーズンは71勝69敗3分、貯金2、勝率.507。
貯金2、勝率.507は、日本シリーズ史上、最小貯金と最低勝率となった。
貯金、年間勝率が最も低かったのは、パ・リーグが前期後期制だった1975年の阪急(前期優勝、後期最下位)、64勝59敗7分、貯金5、勝率.520。
この記録を大幅に更新。
勝率3位から日本シリーズに2回進出したのは史上初。
横浜DeNAは大洋時代の1960年、横浜時代の1998年、2度リーグ優勝しているが、リーグ優勝の回数と下克上による日本シリーズ進出の回数が並ぶのは史上初。
日本シリーズで対戦する福岡ソフトバンクは91勝49敗3分、貯金42、勝率6割5分。
両チームの貯金差は40、勝率差は1割4分3厘。
これまで過去の日本シリーズで、対戦チームの貯金の差が最も大きかったのは2017年。
ソフトバンク(貯金45、勝率6割5分7厘)、DeNA(貯金8、勝率5割2分9厘)、貯金差37、勝率差1割2分8厘を上回る過去最大の「格差対決」となった。
なお、勝率1位のチーム同士の場合だと、2015年のソフトバンク(貯金41)、東京ヤクルト(貯金11)、貯金差30が最大となっている。
毎年必ず話題になるクライマックスシリーズの是非だが、自分はスタート時から反対派で、今でも変わらない。
昨年更新した記事を一部引用する。
阪神タイガース日本シリーズ進出 毎年必ず話題クライマックスシリーズの是非 代案サッカー天皇杯のような大会
一部引用
現在リーグ優勝のチームには、CSファイナルステージで1勝のアドバンテージと本拠地開催のメリットがあるが、2、3位のチームが下克上で日本シリーズに勝ち上がった場合、何のためのペナントレース?と価値が下がってしまう。
毎年反対派の意見が多くあっても、CSを改正する兆しすら全くない。
いくらCS反対と言ったところで、やめることや改正はないと思う。
CS反対の理由は、リーグ優勝を勝ち取ったチームが日本シリーズに出場しないと、半年以上かけて戦ってきたペナントレースの意味がなくなり、シーズンの価値を下げるのが一番(同時に日本シリーズの権威を落とす)。
二番目は、12球団中半分の6チームがプレーオフに進出するのは多い。
現在の12球団であるなら、上位2球団でやるべき。
少なくともファーストステージは要らない。
代案を2つ考えてみた。
1つ目、この数年感じたのは、サッカーの天皇杯のような大会をプロ野球でやれば面白い。
プロが、独立リーグ(同じプロであるが)、社会人、大学生に不覚を取る可能性もあるわけだし。
従来の日本シリーズを先に開催して、日本シリーズが終わったあとに天皇杯。
目的は、プロとアマチュア一体と、プロ対アマの試合を増やすことによる底辺拡大。
野球人口が減っている中、目先の利益だけでなく、育成をもっと考えるべき。
二つ目は、12球団の3位から12位まで決める順位決定戦を行う。
セパ両リーグ3位から、本当の意味での最下位まで。
これも同じく、日本シリーズを先に行い、その後に順位決定戦。
以上。
よくMLB(メジャーリーグベースボール)のプレーオフと比較する人が多いが、CSと条件が違うので比較の対象にはならない。
MLBはご存知の通り、30球団の各リーグが3つの地区に分かれ、各地区優勝6チームとワイルドカード(地区優勝したチームを除いて勝率が上位の6チーム)、12チームがプレーオフに進出。
30球団中、18球団はプレーオフに進出できない。
対してCSは、12球団中半分の6球団が進出してしまうため、勝率が5割切ったチームでも3位に入ればCSに進出できてしまう。
それで下克上と呼ばれても、不公平感が否めない。
12球団制が続くのであれば、優勝チーム対2位によるファイナルステージのみ。
あとは昨年提案したように、サッカーの天皇杯のような大会をやるか、順位決定戦を行うか、色々とあるはず。
クライマックスシリーズについてはここまで。
二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823
https://www.instagram.com/futami19950823/
二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami
画像の桜木かなこさんが手にしているのは、大日本プロレス公式エナジードリンク「燃やしま専科」。
9月中旬に、大会のチケットでお世話になっている「大日本プロレス」さんから、大日本プロレス公式エナジードリンク「燃やしま専科」を頂いた。
早速、桜木かなこさんと一緒に飲んでみた。
桜木かなこさんのインスタ。
すっぱぃレモンポィ感じします
飲んだ感想だが、レモン風味だったので、酸っぱいが甘い味がするので飲みやすい。
味はレモン以外に、パイナップル、みかん、マスカット、ヨーグルトの5種類。
エナジードリンクの名前は、「燃やしま専科」。
最近腹の肉が付いて困っていたので、飲み続けて脂肪を「燃やしませんか」となってくれれば。笑
燃やしま専科は、プロレスラーやスポーツクラブのインストラクターが愛飲している商品。
メリットがいくつかあるので、詳しくはBJ-SHOP(大日本プロレス公式通販サイト)または、大日本プロレス大会の会場にてご確認を。
次回からの当ブログと極上の二見激情ブログは、11月10日「シン・T-1トークライブvol.10」について更新が続く。
次の更新は極上の二見激情ブログで、セミファイナルについて発表する。
11・10(日)「T-1トークライブ10二見社長×ターザン山本」第2試合 女子格闘技の時代は来ない決定的な要因
シン・T-1トークライブvol.10 二見社長×ターザン山本!~本当に女子プロレスの時代なのか?~
2024年11月10日(日)開場 17時45分 開始 18時 終了予定 21時
会場:水道橋秘密基地(チケット&トラベルT-1のすぐ近く)
具体的な会場の場所は予約完了時にお伝えします。
入場料 3500円
アクセス
JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分
アシスタント 桜木かなこ(予定)
申し込みはリンク先へ。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html