やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

プロ野球チケット・グッズ情報を中心に、阪神タイガースやプロ野球について“23式”でタイムリーに発信

東京ヤクルト2021日本一胴上げ3Dボブルヘッド、日本一記念タンブラー 交流戦はヤクルトがセ初の完全優勝に最高勝率 2年連続セ勝ち越し 2位阪神、初めてセが1位、2位を独占 3季連続最下位広島の不甲斐なさ

本題の前に極上の二見激情ブログを紹介。

計量オーバーするヤツは格闘家を名乗るな 中井りんの弱点はワイルドとツイッター 人の金ばかりあてにする鶴屋親子 RIZINにおんぶに抱っこの格闘村 T-1推し三銃士 長谷川氏来店

t1gp23.blog.fc2.com

 

東京ヤクルトスワローズ 2021日本一胴上げ3Dボブルヘッド、2021NIPPON CHAMPIONS タンブラーを紹介。

その後にセパ交流戦について取り上げる。

 

 

画像は、2021日本一胴上げ3Dボブルヘッドを4枚、NIPPON CHAMPIONS タンブラーを3枚。

日本シリーズチャンピオンフラッグを1枚、2022神宮開幕オープニングシリーズを1枚。

2022年神宮球場での東京ヤクルトイベント情報を1枚、神宮球場での東京ヤクルト戦2022年、21年、20年を1枚ずつ、東京ドームでの東京ヤクルト戦2021年を1枚、計14枚アップ。

東京ヤクルトスワローズ

2021日本一胴上げ3Dボブルヘッド 2000円

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

2021日本一胴上げ3Dボブルヘッドは、2022神宮開幕オープニングシリーズ 3月29日、30日、31日の明治神宮野球場での東京ヤクルト読売ジャイアンツ戦で、3Dボブルヘッド付チケットを数量限定で販売したもの。

 

ボブルヘッドの数は対象の3試合、各試合1000セット。

S指定席(1塁側/3塁側)または、S2指定席(1塁側/3塁側)1枚に、ボブルヘッド1個。

 

ボブルヘッドは2021年、スワローズが日本一を決めた11月27日(土)ほっともっとフィールド神戸の夜、高津臣吾監督の胴上げを再現。

あの栄冠を今年も・・・!

東京ヤクルトスワローズ

2021NIPPON CHAMPIONS タンブラー 売切れ

 

ゴールドのNIPPON CHAMPIONS タンブラーは、2022神宮開幕オープニングシリーズ 3月31日の明治神宮野球場での東京ヤクルト読売ジャイアンツ戦で、スワローズの日本一を記念して、対象チケットをお持ちの来場者にプレゼントしたもの。

以下、プレゼント対象席。

年間シート、スワローズ応燕パック、3塁側A/A2/B/B2指定席を除く内野席、スワローズ側外野席(ライト/レフト)。

 

日本一を記念したゴールドタンブラーは、“勝利の美酒”を味わうのにふさわしい一品。

素材はアルミ。

内容量は450ml。

2022シーズンもこのタンブラーで勝利の美酒を味わえる!?

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

https://www.instagram.com/futami19950823/

 

グッズの紹介はここまで。

 

セパ交流戦は6月12日に全日程が終了。

セ・リーグが55勝53敗で昨年に続き3度目の勝ち越し。

セ・リーグは過去に2009年、2021年に勝ち越しているが、2年連続の勝ち越しは初。

 

優勝は東京ヤクルトスワローズ

4年ぶり2度目の交流戦制覇を達成したが、セ・リーグ初となる全カード勝ち越しでの完全優勝

 

6月12日の最終戦では、福岡ソフトバンクを下して、14勝4敗、勝率.778で全日程を終了。

18試合制となった2015年以降の最高勝率は2016年ソフトバンクの13勝1分け4敗の.765が最高だったが、その記録を超える最高勝率。

 

通算17シーズン目となった交流戦で、セ・リーグが勝ち越した上で優勝(最高勝率)がセ球団となるのも初めて。

2009年の勝ち越し時はソフトバンクが優勝、2021年の勝ち越し時はオリックスが優勝。

 

今季は引き分けがなく、全日程を終了。

1試合も引き分けがなかったのは2008年以来14年ぶり2度目。

 

また中止が1度もなかったのは史上初となった。

 

2位にも阪神タイガースが入り、初めてセ球団が1位、2位を独占。

近年はパ・リーグの優勢が続いていたが、昨年の日本シリーズはヤクルトがセ球団としては9年ぶりの日本一。

セ・リーグが盛り返す結果となった。

総括すると、というか、セ・リーグに絞って書く。

 

まずヤクルトは強かった。

今年は山田哲人が不調でも、長岡秀樹、内山壮真、山崎晃大朗など、他の選手がカバーしている。

チーム一丸で勝ち進んできた印象。

 

鉄壁のリリーフ陣も好調の要因。

それも高津臣吾監督の起用法が上手いから。

 

現在、両リーグ最速で40勝に到達して首位。

2位の巨人とは7ゲーム差。

何が起こるかわからないが、連覇へ向けて大きく前進したのは間違いない。

 

2位は大善戦の阪神タイガース

2年連続の2位となったが、2位は最高成績タイで、2008年、2021年に次いで3度目。

 

交流戦前は17勝29敗1分けで12あった借金を、12勝6敗と6減らし、交流戦前リーグ最下位だったのが4位に浮上。

後半戦巻き返しを図る。

5勝13敗で最下位の広島東洋カープ、7勝11敗の11位中日ドラゴンズの不甲斐なさだ。

特に広島は2019年から3季連続で(2020年は交流戦中止)、通算6度目の最下位。

 

広島は交流戦では、やられっぱなしの状態が続き過ぎじゃないか。

もはやプロの球団とは言えない。

広島がセ・リーグの足を引っ張っている。

 

なお交流戦の最優秀選手賞(MVP)は、ヤクルトの村上宗隆が獲得。

村上は全18試合に「4番・三塁」でフルイニング出場。

 

打率.351、6本塁打、13打点をマーク。

出塁率.507はトップ。

勝ち越し打2本、逆転打2本、サヨナラ打1本と勝負強い打撃を見せた。

 

セパ1人ずつ選出される「日本生命賞」は、阪神の大山悠輔とオリックスの杉本裕太郎が受賞。

大山はトップの7本塁打、21打点をマーク。

杉本はトップの打率.391、27安打を記録。

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