本題の前に極上の二見激情ブログを紹介。
黒字のために売店の売上重視、ルックスの良い女子プロレスラーを中心にしたら「二見社長」というキャラが終わり断罪できなくなるので、それはやらなかった 必然的に赤字になるのを分かって開催した「T-1興行」
画像は、2020年の東京ドームでの巨人戦を6枚と、同じく20年の神宮球場での東京ヤクルト戦を6枚、計12枚をランダムにアップ。
一番上の画像は2020年9月2日巨人対横浜DeNA(東京ドーム)。
この試合は上限5000人までの時で、外野席にはほとんど人がいなかった(観衆4990人)。
さて当ブログやツイッターで、「巨人の選手は太っている」、「ソフトバンクの選手はほとんど引き締まった身体をしている」と取り上げてきた。
学習能力のない巨人・原 ポストシーズン4度目のスイープ負け DHの有無を理由に挙げている限り、球界屈指の育成力・ソフトバンクとの差は縮まらない V9時代のビジターユニホーム、新成15年・16年オレンジタオル
日本シリーズは球史に残る読売ジャイアンツの酷さ 全力疾走しない坂本、丸 人気にあぐらをかいたツケ 2年連続独走を許したセ・リーグ5球団 福岡ソフトバンクはCSで煮え湯を飲まされた悔しさがあったからこそ今の強さがある
そうしたら以下の記事で、完全に自分が書いたことをパクられた(見出しのみ引用)。
パクるのはいいが、T-1のことを引用したと書いてほしい。
そっちはアクセスを稼げればおカネが入ってくるが、こっちには1円も入らないからな。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
それはそうと、結局巨人は、日本シリーズで福岡ソフトバンクに2年連続の4連敗を喫して、誰も責任を取らなかった(呆)。
監督の原が辞任しないのであれば、最低でもヘッドコーチの元木大介が責任を取らないといけない。
原、元木、宮本和知の仲良しトリオに、首脳陣をイエスマンで固めてソフトバンクに勝てるわけがない。
OBの広岡達朗氏が、「原は素人、元木は芸能人」と一刀両断したが正論だ(見出しのみ引用)。
広岡達朗氏が巨人に喝!「原はド素人。元木なんて芸能人」
広岡氏のことを好きか、嫌いか置いておいて、広岡氏には説得力がある。
広岡氏は、当時弱かったヤクルトを1回と西武を2回日本一にしている(リーグ優勝はヤクルト1回、西武3回)。
対して原は、リーグ優勝9回、日本一が3回達成しているが、それは優勝できる戦力を与えられて優勝しているだけ。
弱い球団で優勝してみろって話だ。
元木?
こいつは論外。
でも一番の問題は、そんな巨人に勝てないセ・リーグ5球団だ。
巨人やセ・リーグが弱すぎるので、「リーグを再編するべき」とマスコミ、ファンの間で話題になっていた。
1リーグ制にするべき、いや3地区制にするべき、2リーグ制でもいいが交流戦を増やすべき、とあちこちで議論されている。
個人的には1リーグ制よりも、3地区制の方が良い。
3地区制とは、東、中部、西と3つに分ける。
例えばこんな形となる。
東は北海道日本ハム、東北楽天は確定、埼玉西武、東京ヤクルト、もしくは読売ジャイアンツ、千葉ロッテ。
中は横浜DeNA、中日は確定、読売ジャイアンツ、千葉ロッテ、もしくは埼玉西武、東京ヤクルト。
地区優勝3チームとワイルドカードによるポストシーズンが、一番ベストのような気がする。
でもこれは現実的にはあり得ない。
簡単は話で、セ・リーグ6球団が、既得権益を手放すわけがないからだ。
既得権益を手放すどころか、巨人戦と阪神戦を減らしたくないセ・リーグ4球団は、セパ交流戦を36試合→24試合→18試合と減らしているくらいなのでリーグ再編はこのままでは無理。
どうしたらリーグ再編となるのか?
ガラガラにするしかない。
要するに観に行かないってこと。
昔と違って入場収入のウエートが大きいので、効果的なのは観戦を拒否するしかない。
2019年のヤクルトはぶっりぎりの最下位にも関わらず、観客動員数は実数発表になってから過去最多。
弱くても満員の観衆が集まる、これでは改革ができるわけがない。
今シーズンは新型コロナウイルス感染防止の対策として、無観客試合から始まり、その後上限5000人まで緩和され、さらに収容人数の半分まで緩和された。
東京ドームの巨人戦は上限19000人だったが、10/7(水)巨人対横浜DeNAは、観衆12419人、翌日の10/8(木)巨人対横浜DeNAは観衆12742人だった。
2試合とも現地で観戦したが、画像を見ても分かるように空席が目立った。
半分しか入れないのに、その半分に対して10/7は65・3%、10/8は67%の入りだった。
神宮球場の東京ヤクルト戦は上限14500人に対して、10/4(日)ヤクルト対広島は観衆11873人、10/15(木)ヤクルト対横浜DeNAは観衆8757人。
こちらも2試合とも観戦。
特に対横浜DeNA戦は空席だらけ(画像を参考に)。
10/15は来場者に村上宗隆の3Dボブルヘッドをプレゼントしたが、その効果もなかった。
半分に対して、10/4は81・8%、10/15は60・3%。
今年はコロナ禍ということもあり、仕方のない面もあるが、このガラガラを通常のシーズンでもならないと駄目だ。
さらに言うと、一時的ではなく、何年も続けないと。
結局のところ、ガラガラにならない限り、セの球団幹部達は目を覚まさない。
弱くても満員になるということは、思うつぼだってことに気づかないと。
最後に雑談コーナー。
よくあんなのを9年間も面倒をみた。
入団前は、走攻守三拍子揃ってると言われていたが、打てない上に、守備が酷かった。
プロ野球史上、最低の守備力。
隼太ほど、下手くそなプロ野球選手はいない。
隼太のお笑い守備の動画は、YouTubeなどで沢山アップされているので、各自確認してもらいたいが、横浜DeNAのロペスの打球を捕球できず、走者一掃で3点を献上したシーンは、酷いもんじゃない。
何故なら記録はエラーではなく、二塁打。
これでは投手の岩崎優がかわいそうだ。
隼太の場合、ボールに触れないのでエラーが付かない。
投手から見たら、こいつほど最悪の選手もいない。
守備の補強として巨人の山本泰寛が阪神へ金銭トレードとなったが、矢野は昨年の日本シリーズで山本が2度エラーをしたのを見ていないのか?
それ以前に山本は、守備は上手くない。
こんなのを獲得してどうするんだ?
ところで巨人から阪神への移籍は珍しい。
1999年オフの広澤克実以来か?
12/10に更新された記事だが、「RIZIN」の榊原信行代表は、人気のない球団というのは大きなお世話じゃないか(見出しのみ引用)。
新庄氏をRIZIN榊原CEOが推し「人気のない球団は獲った方がいい」14日にも交渉
ファンから何度もカネくれ、くれ、というメジャー格闘技団体の代表が、こんなことを言える立場か。
新庄剛志を獲れば客を呼べるなんて、球団関係者どころか誰でも分かること。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html
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