やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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学習能力のない巨人・原 ポストシーズン4度目のスイープ負け DHの有無を理由に挙げている限り、球界屈指の育成力・ソフトバンクとの差は縮まらない V9時代のビジターユニホーム、新成15年・16年オレンジタオル

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。

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まず先に、読売ジャイアンツ「V9」時代のビジターユニホーム、新成 2015年・2016年オレンジタオルを紹介。

その後は引き続き、日本シリーズについて取り上げる。

 

読売ジャイアンツ 「V9」時代 ビジターユニホーム  売切れ

サイズ フリー

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画像はユニホームを2枚、タオルを1枚、2018年東京ドームでの巨人戦を2枚、19年巨人戦スカイシートのチケットを1枚、東京ドームでの福岡ソフトバンク戦(鷹の祭典2018)を1枚、19年東京ドームでの北海道日本ハム戦を1枚、計8枚アップ。

 

「V9」時代のビジターユニホームは、2017年5月18日に巨人対東京ヤクルト戦(東京ドーム)で、「INVINCIBLU(インヴィンシブル)TOKYO」を開催。

来場者全員にプレゼントしたもの。

 

デザインは、「V9」時代のビジター用ユニホームをイメージ。

「INVINCIBLU」は、英語で“無敵の”という意味の「INVINCIBLE」と、“青”を意味する「BLUE」を組み合わせた名称。

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ブルー(水色)を基調としたビジターユニホームは、9年連続リーグ優勝、日本シリーズ9連覇を果たした「V9」時代に使用していたもので、巨人軍史上最強を誇った時代のビジターユニホームと言われている。

また、胸のロゴに「TOKYO」だけがデザインされたユニホームは、ジャイアンツの80年を超える歴史の中で、唯一、開幕から1度も首位を明け渡すことなくリーグ優勝した1953年に初めて登場した。

 

読売ジャイアンツ 新成 2015年 オレンジタオル  売切れ

読売ジャイアンツ 2016年 オレンジタオル  売切れ

 

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オレンジタオルは、販売していたものか、読売新聞などの販売促進で配布されたものか不明。

新成の文字の下に2015 GIANTSと、YGマークの下に2016と印字されている。

グッズの紹介はここまで。

引き続き、日本シリーズについて。

 

日本シリーズは球史に残る読売ジャイアンツの酷さ 全力疾走しない坂本、丸 人気にあぐらをかいたツケ 2年連続独走を許したセ・リーグ5球団 福岡ソフトバンクはCSで煮え湯を飲まされた悔しさがあったからこそ今の強さがある

t-1.hatenablog.jp

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過去の日本シリーズで引き分けを挟まないで4連敗を喫した球団は、次に対戦した時には全てリベンジを果たしていた(1958年 大洋 4-0 大毎、2005年 ロッテ 4-0 阪神は、対戦の機会がないので除外)。

1959年 南海 4-0 巨人、1961年 巨人 4-2 南海

1990年 西武 4-0 巨人、1994年 巨人 4-2 西武

2002年 巨人 4-0 西武、2008年 西武 4-3 巨人

そして、史上初の2年連続の4連敗。

2019年 ソフトバンク 4-0 巨人、2020年 ソフトバンク 4-0 巨人

読売ジャイアンツは、繰り返しになるが史上初の不名誉な記録となった。

 

何でこの話題を出したかというと、4連敗を食らうというのは恥ずかしいことなので、次の対戦の時には絶対にやり返してやるという気持ちになるはずだ。

ところが、巨人の選手を見ると気持ちが伝わってこなかった。

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そもそも前回の記事で、「巨人は菅野智之、田口麗斗、今村信貴、岡本和真、丸佳浩中島宏之とボテッとした体型が多い」と書いたが、極上の二見激情ブログで取り上げることの多い女子格闘家のKINGレイナも同じ体型だ。

晩年の阿部慎之助も太っていたが、若い時は締まっていた。

要するに、20代、30代前半でこの体型では、不摂生か練習を怠っているとしか思えない。

 

選手も問題なら監督も話にならない。

巨人の原辰徳は、監督として優勝した年のポストシーズンに4度目のスイープ負け。

クライマックスシリーズ ファイナルステージ 2007年中日に3連敗

クライマックスシリーズ ファイナルステージ 2014年阪神に4連敗

日本シリーズ 2019年福岡ソフトバンクに4連敗

日本シリーズ 2020年福岡ソフトバンクに4連敗

 

短期決戦で調子の悪い選手を使い続けるのは、今に始まった話ではない。

例えば14年のクライマックスシリーズ(以下、CS)阪神戦では、不振のセペダをスタメン起用し続け、ことごとくチャンスで凡退した。

今年も逆シリーズ男の丸佳浩を使い続けるどころか、第4戦には5番から3番に上げる始末(呆)。

その丸はチャンスで凡退し、全力疾走をしなかった。

ノーヒットの松原聖弥を第3戦まで2番でスタメン起用、ほかにもまだあるが、これだけ同じことを繰り返すってことは、原には学習能力がない。

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ところで元ヤクルトの宮本慎也が、巨人がソフトバンクに惨敗した理由の一つとして、「弱いセ・リーグがCSを導入しなければパ・リーグに勝ち目がない。セが導入しなかったのは危機感がない」と批判。

セ・リーグに危機感がないのは同感だが、CSを導入しなかった話と結びつけた点に関しては、宮本の言い分はおかしい。

 

また、レギュラーシーズン中に太田幸司を始め、解説者が「何でセ・リーグはCSをやらないのか」と批判していたが、宮本と太田は野球で飯を食っているなら、もう少し勉強したほうがいい。

 

コロナ禍により開幕日が6/19となり、何としても公式戦120試合行うことを優先。

その結果、セ・リーグパ・リーグと比べ、2球団しかドーム球場がない(東京ドームとナゴヤドーム)。

日程的に厳しいと判断して、CSを断念した経緯がある。

実際、11/14(土)のパ・リーグのCS第1戦と同じ日に、横浜スタジアムでは横浜DeNA対巨人戦が行われた。

 

何かと言えばDH、DHというが、DH制の有無による差は、印象論で語っている人が多い。

仮にセ・リーグがDH制を導入しても、福岡ソフトバンクには勝てない。

ソフトバンクは、育成部門の力の入れ方が違う。

最多勝の千賀滉大と石川柊太、最優秀中継ぎのモイネロ、正捕手の甲斐拓也、盗塁王の周東佑京、全員育成出身だ。

牧原大成、今季は故障に泣いたが大竹耕太郎も育成ドラフトで入団した。

 

DH制の有無を理由に挙げている限り、球界屈指の育成力・ソフトバンクとの差は縮まらない。

大体、全力疾走しないわ、投手がピンチに時に捕手と内野手は声を掛けないわ、練習しないわ、チヤホヤされて勘違いしているわ、これでどうやってソフトバンクに勝つんだ?

 

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前回ソフトバンクは、CSで3回煮え湯を飲まされた悔しさがあったからこそ、今の強さがあると書いたが、そのうち2回下克上を果たしたのが千葉ロッテだ。

でも、ロッテがポストシーズンに強かったのは過去の話になってきた。

 

2013年 CSファイナルステージ(対東北楽天)1勝3敗。

2015年 CSファイナルステージ(対ソフトバンク)3敗。

2016年 CSファーストステージ(対ソフトバンク)2敗。

2020年 CS(対ソフトバンク)2敗。

現在、ポストシーズン7連敗中。

ポストシーズンで勝てない、レギュラーシーズンでは46年間も勝率1位がない。

ロッテ球団は下克上と煽る前に、レギュラーシーズンで優勝しろって話。

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