やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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阪神タイガース日本シリーズ進出 毎年必ず話題クライマックスシリーズの是非 代案サッカー天皇杯のような大会 伝統の一戦復刻ユニホームTシャツ、2007年ピンバッジ200、300G-Po

新日本プロレスIWGPベルトウエストバッグ、創立30周年記念名勝負三十Tシャツ 狭い世界の格闘技界で洗脳、楽なカネ儲け、カモから根こそぎ徴収、切磋琢磨と真逆の馴れ合い横行

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冒頭の画像は、阪神タイガース2023年シーズンのチームスローガン「A.R.E.」。

 

10月20日クライマックスシリーズセ ファイナルステージが阪神甲子園球場で行われ、阪神タイガース広島東洋カープを4-2で下し、2014年以来9年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。

 

前半は、阪神タイガースが9年ぶりの日本シリーズ進出と、毎年必ず話題になるクライマックスシリーズの是非について。

 

後半は全て売り切たグッズになるが、読売ジャイアンツ阪神タイガース 伝統の一戦 復刻ユニホーム Tシャツ、2007年ピンバッジセット200G-Po 原辰徳高橋由伸阿部慎之助、300G-Po 二岡智宏林昌範上原浩治を紹介。

 

 

画像は14枚アップ。

以下、14枚の内訳。

 

阪神タイガースA.R.E.を1枚。

 

伝統の一戦 復刻ユニホーム Tシャツを3枚。

伝統の一戦 復刻ユニホーム Tシャツ引換所を1枚。

 

2007年ピンバッジセット200G-Po 原辰徳高橋由伸阿部慎之助、300G-Po 二岡智宏林昌範上原浩治を1枚。

 

2022年11月下旬に、野球殿堂博物館で撮影したオリックス・バファローズ日本シリーズ優勝と、阪神タイガース・近本光司のユニフォームを1枚ずつ。

 

2023年8月25日、読売ジャイアンツ阪神タイガース戦(東京ドーム)で、近本光司がホームインを1枚。

 

 

2022年、東京ドームでの読売ジャイアンツ阪神タイガース戦を3枚。

2023年、明治神宮野球場での東京ヤクルトスワローズ阪神タイガース戦を2枚。

 

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クライマックスシリーズセ ファイナルステージで、阪神タイガースが広島に4連勝(アドバンテージ1勝含む)。

2005年以来、18年ぶりの日本シリーズ進出を決めたと思いきや、18年ぶりではなかった。

 

阪神タイガース日本シリーズ進出は、2014年以来9年ぶり。

 

2014年は、優勝の読売巨人に7ゲーム差を付けられ2位。

阪神クライマックスシリーズファーストステージでは、広島に1勝1分けでファイナルステージ進出を決め、クライマックスシリーズファイナルステージで、読売巨人にまさかの4連勝。

 

読売巨人は、クライマックスシリーズ初の4連敗。

2007年以来7年ぶりにリーグ優勝しながら日本シリーズに進出できない結果となった。

 

なお、阪神日本シリーズでは福岡ソフトバンクに1勝4敗と敗戦。

 

 

前回優勝した2005年は、クライマックスシリーズが無かったため、2023年が初の優勝チームとしてのクライマックスシリーズとなった。

始まる前は不安だった。

レギュラーシーズン最終戦が10月4日。

短気決戦は苦手な阪神な上に、2週間間隔が空いたので。

とにかく突破できてホッとしている。

 

日本シリーズは優勝チーム同士が見たい。

オリックスに勝ち上がってもらいたいと思っていたが、ブログを更新する直前の10月21日、千葉ロッテを下し、4勝1敗(1勝アドバンテージ含む)で3年連続日本シリーズに進出。

 

 

フタ・ミイヤーの記念すべき2023年の日本シリーズは、59年ぶりの関西ダービーとなった。

 

日本シリーズの関西対決は、1964年(昭和39年)の阪神対南海(現ソフトバンク)以来。

 

さて、毎年必ずと言っていいほど話題になるのが、クライマックス・シリーズ(以下・CS)の是非についてだ。

 

特に2023シーズンは、阪神が2位広島に11.5ゲーム、オリックスは2位千葉ロッテに15.5ゲームと、ともに2位に10ゲーム差以上をつける圧倒的な強さを見せたので、「これだけ大差をつけて優勝したのにCSの意味があるのか」といった声が例年よりも多く聞かれる。

 

現在リーグ優勝のチームには、CSファイナルステージで1勝のアドバンテージと本拠地開催のメリットがあるが、2、3位のチームが下克上で日本シリーズに勝ち上がった場合、何のためのペナントレース

と価値が下がってしまう。

 

 

既述したように毎年反対派の意見が多くあっても、CSを改正する兆しすら全くない。

 

2017年、広島が2位阪神に10ゲーム、3位横浜DeNAに14.5ゲーム、大差をつけて優勝した。

ところが、CSファイナルステージで横浜DeNAに2勝4敗(広島の優勝アドバンテージ1勝含む)で敗退し、3位の横浜DeNA日本シリーズ出場を決めた。

この年でも改正しなかったので、いくらCS反対と言ったところで、やめることや改正はないと思う。

 

やめない理由は、2位、3位争いで消化試合が無くなること。

さらに、CS開催で収益が増える。

興行上の理由だ。

 

因みに自分はCS反対派。

何度かブログで取り上げている(下記の記事は2014年12月1日)。

 

t-1.hatenablog.jp

 

 

CS反対の理由は、一般的な反対の主張と同じになるが、リーグ優勝を勝ち取ったチームが日本シリーズに出場しないと、半年以上かけて戦ってきたペナントレースの意味がなくなり、シーズンの価値を下げるのが一番(同時に日本シリーズの権威を落とす)

 

二番目は、12球団中半分の6チームがプレーオフに進出するのは多い。

現在の12球団であるなら、上位2球団でやるべき。

少なくともファーストステージは要らない。

 

反対派の意見で、「10ゲーム差なら2勝のアドバンテージを1位チームに与えるべき」もしくは、「10ゲーム差以上をつけた場合はリーグ優勝の球団が自動的に日本シリーズ進出」という改正案も多く見られる。

その意見もアリだと思う。

ただ、この意見も大分前から言われており、それでも改正してこなかったので、シーズンの価値よりも収益重視というのが12球団の考えなんだろう。

 

CSに代わる有効な代案がない限り、廃止は絶対にない。

 

代案と言えるか微妙かもしれないが(収益の部分で)、代案を2つ考えてみた。

 

1つ目、この数年感じたのは、サッカーの天皇杯のような大会をプロ野球でやれば面白いと思ったりする。

 

プロが、独立リーグ(同じプロであるが)、社会人、大学生に不覚を取る可能性もあるわけだし。

 

従来の日本シリーズを先に開催して、日本シリーズが終わったあとに天皇杯

時期的に社会人と大学生が難しいなら、NPB独立リーグでスタート。

 

目的は、プロとアマチュア一体と、プロ対アマの試合を増やすことによる底辺拡大。

野球人口が減っている中、目先の利益だけでなく、育成をもっと考えるべき。

 

二つ目は、12球団の3位から12位まで決める順位決定戦を行う。

セパ両リーグ3位から、本当の意味での最下位まで。

 

これも同じく、日本シリーズを先に行い、その後に順位決定戦。

 

セ・リーグ2位対パ・リーグ2位、セ・リーグ3位対パ・リーグ3位、セ・リーグ4位対パ・リーグ4位、セ・リーグ5位対パ・リーグ5位、セ・リーグ6位対パ・リーグ6位。

セ6位対パ6位が一番盛り上がりそうだ。

 

こんな風に代案はいくらでもあるので、そういうことも考えていかないと。

 

次にグッズの紹介。

 

読売ジャイアンツ阪神タイガース

伝統の一戦 復刻ユニホーム Tシャツ 売切れ

サイズフリー

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

伝統の一戦 復刻ユニホームは、5月26日、27日、28日阪神タイガース読売ジャイアンツ阪神甲子園球場)と、8月8日、9日、10日読売ジャイアンツ阪神タイガース(東京ドーム)で、「伝統の一戦 ~ THE CLASSIC SERIES ~」を実施。

6試合限定、「伝統の一戦」の起源とされている1936年当時のユニホームをモデルにした復刻ユニホームを着用。

 

8月8日の巨人対阪神戦で、シーズンシートオーナーもしくはGIANTS IDをお持ちの方に復刻ユニホームをプレゼントした。

 

 

対象者は当日に場外、場内特設引換所にて引換えを行った。

場外(21、22、25ゲート)

場内(40、41ゲート、1階1塁側コンコース奥)

 

伝統の一戦 ~ THE CLASSIC SERIES ~」は、2016年シーズンから読売巨人と阪神両球団で展開している共同プロジェクト。

歴史ある巨人・阪神、両球団によって繰り広げられ、数々のドラマを生んできており、両者の対決を「伝統の一戦」と称されてきた。

 

 

江川卓掛布雅之 記念ピンズ、元木大介 ピンズ、ジャビット ピンズは完売したので、この記事で紹介したグッズは全て売切れ。

t-1.hatenablog.jp

 

読売ジャイアンツ 2007年ピンバッジセット 200G-Po

原辰徳高橋由伸阿部慎之助 売切れ

 

読売ジャイアンツ 2007年ピンバッジセット 300G-Po

二岡智宏林昌範上原浩治 売切れ

 

 

2007年ピンバッジセットは、読売ジャイアンツ公式ファンクラブCLUB GIANTS(旧 CLUB G-Po)のポイント特典。

 

CLUB G-Poは2007年よりサービス開始。

2018年11月よりCLUB GIANTSに生まれ変わった。

 

2007年ピンバッジセットは2017年8月17日に一度紹介しており、今回は追加分が売切れた。

t-1.hatenablog.jp

 

 

オリジナルご祝儀袋 特典シール付き 2018年GPO自分超えは売切れ。

 

t-1.hatenablog.jp

 

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