やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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3・17(日)セミファイナル、ブシロード・スターダムとロッシー小川によるお家騒動を斬る 二見はロッシー断罪を中心に展開、果たしてターザン山本!さんは? またコタツ記事

3・17(日)T-1トークライブオープニングマッチはダブル23で好評だったプロレスと格闘技の違いターザン山本!編 滑稽な人情ごっこが蔓延している格闘技界 須田萌里の出しゃばり父親

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3・17(日)「シン・T-1トークライブvol.8 二見社長×ターザン山本!氏」のオープニングマッチ(第1試合)は、冒頭の記事で紹介した通り、プロレスと格闘技の違いターザン山本!編。

 

第2試合は、チケット&トラベルT-1で売れないプロレス、格闘技大会ワースト3を公表。

 

3・17(日)T-1トークライブ第2試合、チケット&トラベルT-1で売れないプロレス・格闘技大会ワースト3 2005年1月3日「全女」二見のマイクで、ターザン山本!さんとの関係がスタート

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セミファイナルを発表する。

 

セミファイナルは、ブシロード・スターダムとロッシー小川によるお家騒動を斬る。

 

 

画像は10枚アップ。

以下、10枚の内訳。

 

3・17(日)「シン・T-1トークライブvol.8」ビジュアルポスター 2枚

2022年11月30日 チケット&トラベルT-1にて 二見&ターザン山本!さん 1枚

 

2012年3月19日「T-1スペシャル」新木場大会での二見&ジ・ウインガー(マイクを持っているのはサバイバル飛田) 1枚

1・4「スターダム」ポストカード 1枚

 

3・21(木)「ストロングスタイルプロレス28」ジャガー横田&薮下めぐみ対ダーク・タイガー&ダーク・チーター ビジュアル 1枚

3・21(木)「ストロングスタイルプロレス28」タイガー・クイーン&雪妃真矢Sareee本間多恵 ビジュアル 1枚

 

 

イーファイトによる、平本蓮、黒石高大 コタツ記事 3枚

 

シン・T-1トークライブvol.8 二見社長×ターザン山本!~キラーカンとは何だったのか?~

2024年3月17日(日)開場 17時45分 開始 18時 終了予定 21時

 

会場:水道橋秘密基地(チケット&トラベルT-1のすぐ近く)

会場は予約完了時にお伝えします。

アクセス

JR水道橋駅西口&東口下車徒歩2分、都営三田線水道橋駅A2出口下車徒歩4分

入場料 3230円

 

www.t-1.jp

 

■イベントの参加について

予約は先着順となります。

定員になり次第、予約は終了となります。

T-1トークライブ初参加の方は身分証明書の提示をお願いします。

ゲストへのプレゼント、差し入れは大歓迎です(生ものを除く)。

トークライブ当日までに残席がある場合に限り、当日券の販売を行います。

 

ターザン山本!直筆サイン入りチェキの販売

ターザン山本さんとのツーショット撮影を希望の方。

直筆サイン入りチェキを1000円で販売します。

 

■注意事項

トークの内容は口外禁止です。

他言無用ですがSNSやブログに感想や写真を投稿、配信で簡単な感想を述べる、これについては問題ありません。

動画撮影と録音は禁止です。

写真撮影は可能です。

アルコール類を除き、飲食物の持ち込みは可能です。

ごみは必ず全てお持ち帰りください。

 

 

まず「スターダム」を知らない人がいるかもしれないので、簡単に説明する。

 

ロッシー小川こと小川宏氏が、2011年月23日、風香、高橋奈苗(現在は高橋奈七永)らとともに旗揚げ。

岩谷麻優紫雷イオ宝城カイリなどを輩出し、人気と勢いがある団体へと成長させた反面、高橋、世IV虎(現在は世志琥)、風香らが退団。

 

2019年、ブシロードグループへ事業譲渡。

ロッシー小川は、ブシロード体制後はエグゼクティブプロデューサーをつとめていた。

 

次にブシロード・スターダムとロッシー小川によるお家騒動について解説する。

 

2月5日「スターダム」公式サイトで、「ロッシー小川氏との契約解除につきまして」と題してリリース。

その内容を一部引用。

 

株式会社ブシロードファイトは、ロッシー小川氏との業務委託契約を、2024年2月4日付けで解除いたしましたことをご報告いたします。

 

2019年より、スターダムの創立者であるロッシー小川氏と本契約を締結し、同氏をエグゼクティブプロデューサーとして迎え、スターダムに関する業務を委託して参りました。

しかしながら、この度、同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりましたので、ご報告いたします。

 

以上。

 

公式発表した前日の2月4日、「スターダム 13周年記念興行」エディオンアリーナ大阪第一競技場終了後、岡田太郎社長がロッシー小川に契約解除を通達。

マスコミには、2月5日に団体から発表があるまで報道を待ってほしい、ということで、2月5日に発表となった。

解説はこんな感じだが、これは事実上の解任だろう。

 

今回のお家騒動を見て感じるのは、歴史は繰り返すってことだ。

 

日本のプロレス界は、お家騒動による分裂が起きては離合集散を繰り返してきた。

歴史を振り返ってみると、分裂したことで良くなった団体は一つもない。

 

良くならないのに同じことが起こる要因として、お山の大将になりたがる関係者、選手が多いからだ。

まさにプロレス村と言っていい。

 

プロレス業界が何時までも経ってもガラパゴス化なのは、「スターダム」のお家騒動を見れば明白。

かつて「全日本女子プロレス(以下・全女)」が分裂して、ロッシー小川が「アルシオン」を1998年に旗揚げした時と似ている。

 

アルシオン」の時も「全女」や「LLPW女子プロレス(以下・LLPW)」から引き抜きをしていた。

「全女」はギャラの未払いが発端となっているが、未払いがなかった「LLPW」とは大きな遺恨を残すことになった。

 

2003年6月、「アルシオン」は崩壊。

それどころか、アジャコングと裁判沙汰に発展。

 

アルシオン」は債務不履行を理由に損害賠償を求めて提訴するも、アジャコングは反訴。

 

2003年8月25日、東京地裁で「試合放棄は興行会社の社長が演出し、指示した」と認定。

社長がアジャを侮辱したことなどへの慰謝料50万円と未払い報酬約670万円の支払いを「アルシオン」に命じた。

つまり、ロッシー小川は敗訴している。

 

個人的な考えだが、敗訴した時点で女子プロレス業界に居座ってはいけなった。

 

ところが、その後ロッシー小川は、「メジャー女子プロレスAtoZ」、「JDスター女子プロレス」、「KOプロダクション」などのスタッフとして女子プロレス業界に携わっていた。

 

今挙げた「AtoZ」、「JDスター」、「KOプロダクション」は、全て解散、崩壊。

ロッシー小川だけの責任ではないが、団体を作っては失敗したという歴史がある。

「風香祭」をプロデュースして、「スターダム」旗揚げという流れ。

 

なので、2019年、ブシロードが事実上の買収(事業譲渡契約)をした際、ロッシー小川をエグゼクティブプロデューサーとして残さず、切っておけば良かった話だ。

 

ロッシー小川は雇われて従うタイプではないことは、女子プロレス界に携わっている人達なら把握している。

業務委託契約であろうが、ロッシーを「スターダム」に残していたブシロード陣営が悪い。

 

ブシロード代表取締役社長兼CEOの木谷高明氏はいつも偉そうに言っているが、リスク管理能力がないと言わざるを得ない。

 

収拾がつかないところまで来たので、分裂は避けられない状態だ。

団体分裂からの新団体設立は、プロレス界の歴史と言っても過言ではない。

 

「スターダム」の選手が脚光浴びるようになったのは、ブシロードによる資金力、PR活動のお蔭だ。

「スターダム」前社長の原田克彦氏の手腕により、年間約2億円だった売上を約15億円まで伸ばした。

 

ブシロード体制になったからこそ、ギャラや環境が良くなった。

一部で、ロッシー小川を神格化する人達がいるが、ギャラが良くなったのはロッシーの功績ではない。

 

それ以前に、「スターダム」はブシロードに救ってもらわなかった場合、2020年にコロナもあったので、存続は難しかった。

 

ただブシロードに問題がなかったわけではない。

2023年11月、茨城県・牛久大会の開催時間が前日に13時から15時半に突如変更になった問題で、原田社長は退任となった。

 

ロッシーが色々と反論しているが、ブシロードが酷いのが事実だとしても、ブシロードに身売りしなかったら、「スターダム」を維持できなかったわけだから、負け犬の遠吠えだ。

そもそもバイアウトしておいて、「やりたいことができない」という理由で新団体設立なんておかしい。

 

二見社長 Instagram(インスタグラム) futami19950823

https://www.instagram.com/futami19950823/

二見社長 ツイキャス https://ja.twitcasting.tv/t1futami

 

 

ということで、3・17(日)「T-1トークライブ」は、セミファイナルまで決まった。

 

第1試合 プロレスと格闘技の違いターザン山本!編

第2試合 チケット&トラベルT-1で売れないプロレス、格闘技大会ワースト3

セミファイナル ブシロード・スターダムとロッシー小川によるお家騒動を斬る

 

自分はここでは書けないことを3月17日に話す。

ロッシー小川断罪を中心に展開していく。

 

果たしてターザン山本!さんは、どこまで踏み込んで話せるのか?

 

ターザン山本!さんとは沢山トークライブをやってきたので、期待に応えてくれると思う。

 

残るはメインイベントとなったが、メインの話は分かるかと。

このために、今回トークライブを開催したわけだから。

 

メインの話は、3月11日更新予定の極上の二見激情ブログにて発表する。

 

ここで、当ブログでお馴染みの長谷川秀樹さん、チケット&トラベルT-1や二見のツイッター(現在はX)を紹介。

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

12月14日(木)『チケット&トラベルT-1』様へ。

野球&プロレス グッズを購入いたしました。

お宝グッズの数々です。

桜木かなこさんから贈呈された『富士山』の色紙絵を拝見しました。

川島正行先生の作品です。

二見社長に『M's Style』様のポスターを見せていただきました。

貴重なサイン入りです。

 

12/14長谷川秀樹代表が来店、いくつかグッズを購入

イチロー選抜4点セットとミル・マスカラスのポスターを紹介しているが、ほかにもジ・ウインガーポストカード&カード、にゃんこキッドバッチを購入

ウインガーはどこへ消えた?

 

貴重なグッズを沢山ありがとうございました。

20年以上前のポスターの保存状態が素晴らしく、奇跡的と思いました。

ウィンガー選手からは試合用マスクを譲っていただいたり、お食事会でもご一緒させていただいたことあります。

1992年8月『W☆ING』様の後楽園ホール大会で初めて試合を拝見しました。

 

たばこを吸わない、湿気のない場所、日差しが当たらない、保存状態は良いと思います。

ジ・ウインガーは2度「T-1興行」に参戦、トークライブのゲストにも来たことがあります。

女子プロレスラーと駆け落ちした噂ですが、何も消えることはないだろうってことですね。

 

 

長谷川秀樹代表は、IWA JAPANポスター、RING STARSVol.6 石岡沙織インタビュー、Vol.5 長野美香インタビューを購入。

格闘技関係者なら、石岡さんと長野さんが掲載の貴重な雑誌を紹介しないと駄目だろう。

 

失礼いたしました。

後日また改めて紹介させていただきます。

石岡沙織選手のインタビューがプロレス雑誌に掲載されていること、非常に意外でした。

長野美香選手のプロレスは会場で観戦したことあります。

 

石岡沙織さんがプロレス雑誌に掲載されたのは、おそらくRING STARSのみだと思います。

長野美香さんのプロレスを見たと言っても、二見&長野&紫雷美央紫雷イオ、夢のコラボによるT-1興行を見ていない時点で、まだまだ甘いです。

 

なお、長谷川さんは3月17日のトークライブに参加となっている。

 

恒例の雑談コーナー(画像の三つはイーファイトのコタツ記事)。

 

 

再三コタツ記事の問題について取り上げてきたが、イーファイトがまたコタツ記事を配信。

以下、記事の見出し。

 

平本蓮の発言炎上!黒石高大は暴れてRIZIN出禁を否定、身内とは一体誰の応援に?(イーファイト)

 

因みにENCOUNTも平本蓮と黒石高大のコタツ記事を配信したので、見出しを紹介する。

 

平本蓮、黒石高大の「RIZIN出禁」暴露も…真っ向否定されうやむやに…ネット「虚言ニキかな?」(ENCOUNT)

 

 

平本蓮が2月25日、自身のツイッター(現在はX)で2月24日「RIZIN」佐賀大会で、名前こそ出さなかったが、「またもや事件が起きました。。 とあるブレイキングダウンの看板選手が RIZINの会場で酔っ払ってパスなしでリングサイドに突撃したり 大騒ぎして 昨日その選手はRIZIN出禁になったらしい」と投稿。

 

それに対して、黒石高大が平本に「これオレの事言ってるのかな」と問いかける。

 

平本は「ファイナルアンサー?」と返信。

 

すると黒石は「暴れる訳ないでしょ(笑) リングサイドにいるのはVIP席買ってるんだから 声がデカイのはデカイと思う 身内が試合してるんだもん 

全力で応援するよ」と反論。

 

 

このやり取りをコタツ記事で、配信する神経が理解できない。

 

平本蓮、黒石高大の投稿を見る限り、平本が嘘を書いたのか?

平本がどういう目的で、こんな投稿したのか分からない。

 

ただマスコミなら、平本、黒石の両名に事実確認をしてから報じるべきではなかったのか。

 

イーファイトとENCOUNTは、一体何のために仕事をしているのかってことだ。

タツ記事を配信しまくって、小銭を稼ぐためにやっているのか?

 

そうじゃないだろうって話だろう。

真偽の確認をしないから、虚偽報道にも繋がっていく。

 

流石にこれは酷すぎる。

 

3月15日追記

瀧澤謙太が自身のツイッター(現在X)で、瀧澤の応援に来た黒石が、係員の制止を振り切り控室エリアに入ってしまったことに対して、瀧澤にペナルティが課された、と発表。

 

二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html