やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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千葉ロッテマリーンズ 2024シーズンクーポン後半戦 オンライン、先行販売期間中予約 窓口引換え発券手数料220円の改悪 前半戦・阪神戦完売 酷い値上げはある意味選手会が原因

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千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム) 2024年シーズンクーポン チケット引換券 前半戦用、阪神戦用、後半戦用についてと、ダイナミックプライシング(価格変動制)の問題について更新。

 

画像は14枚アップ。

以下、14枚の内訳。

 

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 前半戦用 3枚

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 阪神戦用 3枚

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 後半戦用 3枚

 

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 冊子 1枚

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンシート 特典の案内 1枚

 

千葉ロッテマリーンズ 2022年ビジュアル 安田尚憲、中村奨吾 キャップスポンサー'47(フォーティーセブン)

千葉ロッテマリーンズ 2022年ビジュアル 藤原恭大 キャップスポンサー'47(フォーティーセブン)

 

千葉ロッテマリーンズ 2019年シーガルシート 内野指定席引換券 1枚

 

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋)

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

2024年 千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券

前半戦用 ZOZOマリンスタジアム

3/29(金)北海道日本ハム戦~7/10(水)東北楽天戦(阪神戦を除く)

 

前半戦は2月14日から発売してから、僅か10日後の2月23日に47枚売れて残り1枚に。

発売から19日後の3月3日に2冊分の48枚が完売となった。

これだけ早く売り切れたのは初めて。

 

 

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 前半戦用 ZOZOマリンスタジアム 完売

www.t-1.jp

 

 

2024年 千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券

阪神戦用 ZOZOマリンスタジアム

5/31(金)18時、6/1(土)2(日)14時 阪神タイガース

阪神戦で使用しない場合、前半戦対象期間で予約可能

対象期間 3/29(金)北海道日本ハム戦~7/10(水)東北楽天

 

阪神戦用は4枚しかないので、発売から4日後の2月17日に完売。

 

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 阪神戦用 ZOZOマリンスタジアム 完売

www.t-1.jp

 

 

2024年 千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券

後半戦用 ZOZOマリンスタジアム

7/12(金)オリックス戦~パ・リーグレギュラーシーズン最終戦まで

 

後半戦用は、3月25日現在40枚中残り32枚。

予想だが5月中には完売すると思う。

在庫状況はホームページで確認を。

 

千葉ロッテマリーンズ 2024年シーズンクーポン 後半戦用 ZOZOマリンスタジアム

www.t-1.jp

 

 

千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポンについて説明。

前半戦用、阪神戦用、後半戦用共通。

 

シーズンクーポンは、パソコン・スマートフォン・電話・窓口で事前予約・事前引換可能なチケット。

 

引換対象席種

内野指定席SS、フィールドウイング・シート、内野指定席IS、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A、内野指定席OA、内野指定席IB、内野指定席B、パノラマカウンター・シート、内野指定席C

 

 

予約・引換方法

■球団公式サイト「Mチケット オンライン」パソコン・スマートフォンでの予約⇒以下のいずれかの方法でQRチケットを提示

1 スマホで表示

2 プリンタで印刷(PDF)

3 球場窓口で引換え(発券手数料あり)

4 コンビニ引換え(発券手数料あり)

■電話での予約(一般販売開始以降)⇒球場発券(発券手数料あり)

■Mチケット窓口での予約(WEB一般販売翌日以降)

 

予約開始日10時~試合開始時間まで(電話の場合は試合前日17時まで)。

TEAM26有料会員の方は先行販売期間中に予約ができます。

予約後、球場での発券の場合、ZOZOマリンスタジアム「Mチケット特別窓口」で引換え。

 

 

スマートフォンQRチケットを表示して入場することが可能です。

コンビニエンスストアセブンイレブンファミリーマート)で引換えには、発券手数料1枚につき110円がかかります。

 

2024シーズンより、Mチケット窓口での購入引換えには、発券手数料1枚につき220円がかかります。

 

Mチケット窓口での予約・引換えは一般発売日翌日からとなります。

 

予約または発券後、試合が中止になった場合は、クーポン対象期間内に改めて予約・引換えをしてください。

事前に予約(引換)せず、試合当日に直接Mチケット窓口で引換えすることが可能です。

ただし、チケット完売時は引換えできません。

1試合で最大15枚まで同時に使用できます。

 

引換えの際、マリーンズIDが必要となります。

IDをお持ちでない方は、千葉ロッテ公式サイトまたはTEAM26ブースで発行してください(登録は無料)。

 

千葉ロッテマリーンズ 2023シーズンクーポン前半戦、巨人・広島戦用 オンライン予約後、窓口引換え発券手数料220円の改悪 先行販売期間中に予約 価格変動制ではなく価格上昇制か

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予約開始スケジュール

 

前半戦用

TEAM26先行 WEB 2/24(土)~2/26(月)

一般 WEB・電話 2/28(水)~ 窓口 2/29(木)~

対象試合 3/29(金)北海道日本ハム戦~4/25(木)福岡ソフトバンク戦 

 

TEAM26先行 WEB 3/23(土)~3/25(月)

一般 WEB・電話 3/27(水)~ 窓口 3/28(木)~

対象試合 4/27(土)東北楽天戦~5/26(日)福岡ソフトバンク

 

TEAM26先行 WEB 4/20(土)~4/22(月)

一般 WEB・電話 4/24(水)~ 窓口 4/25(木)~

対象試合 6/11(火)横浜DeNA戦~7/10(水)東北楽天

 

阪神戦用

TEAM26先行 WEB 4/20(土)~4/22(月)

一般 WEB・電話 4/24(水)~ 窓口 4/25(木)~

対象試合 5/31(金)阪神戦~7/10(水)東北楽天

 

TEAM26先行 WEB 2/24(土)~2/26(月)

一般 WEB・電話 2/28(水)~ 窓口 2/29(木)~

対象試合 3/29(金)北海道日本ハム戦~4/25(木)福岡ソフトバンク戦 

 

TEAM26先行 WEB 3/23(土)~3/25(月)

一般 WEB・電話 3/27(水)~ 窓口 3/28(木)~

対象試合 4/27(土)東北楽天戦~5/26(日)福岡ソフトバンク

 

後半戦用

TEAM26先行 WEB 6/8(土)~6/10(月)

一般 WEB・電話 6/12(水)~ 窓口 6/13(木)~

対象試合 7/12(金)オリックス戦~8/12(月・祝)福岡ソフトバンク戦 

 

TEAM26先行 WEB 7/6(土)~7/8(月)

一般 WEB・電話 7/10(水)~ 窓口 7/11(木)~

対象試合 8/20(火)北海道日本ハム戦~9/8(日)東北楽天

 

TEAM26先行 WEB 8/24(土)~8/26(月)

一般 WEB・電話 8/28(水)~ 窓口 8/29(木)~

対象試合 9/21(土)埼玉西武戦~10/3(木)北海道日本ハム

 

千葉ロッテマリーンズ 2023シーズンクーポン後半戦 紙チケットでオンラインや先行販売期間中に予約可能 窓口引換え発券手数料220円の改悪 価格変動制で酷い値上げが続いている

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毎年書いていることだが、シーズンクーポンの利点を挙げる。

 

オンライン予約、事前予約ができる。

使えない試合がない。

TEAM26有料会員は、先行販売期間中に予約が可能。

ZOZOマリンスタジアムの「特別窓口」で引換え。

内野指定席SS、フィールドウイング・シートと引換えが可能。

 

順に解説すると、千葉ロッテは多くの引換券を発行しているが、紙チケットでオンライン予約、事前予約ができるのはシーズンクーポンのみ。

 

例えばTEAM26発行やその他の内野指定席引換券は、本拠地開幕戦、巨人・広島・阪神戦(2024シーズンは阪神戦)、ホーム最終戦、プレゼント配布試合は引換え不可。

 

これらの試合、シーズンクーポンは全て引換え可能(対阪神戦に関しては阪神戦用を利用)。

 

ほかの引換券は一般発売日から引換え。

シーズンクーポンは先行販売期間中に予約可能。

 

他の引換券は「Mチケット窓口」で引換え、「特別窓口」では引換えできない。

 

シーズンクーポンをZOZOマリンスタジアムで引換えの際には、「Mチケット窓口」ならどこでもできるが、試合開催日は「特別窓口」で引換えをした方が良い。

 

理由は、「特別窓口」はシーズンシートやシーズンクーポン限定の窓口のため、空いているからだ。

ほかの窓口は当日券販売、前売券の販売など兼用しているため、土日祝は行列になっていることが多い。

 

TEAM26発行の内野指定席引換券は内野指定席SSに引換えできない。

シーズンクーポンは内野指定席SSに引換え可能。

 

各種引換券の中で、シーズンクーポンが一番魅力的で利便性が高い。

 

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2024シーズンから改悪のお知らせ。

 

ZOZOマリンスタジアムMチケット窓口での購入引換えには、発券手数料1枚につき220円が掛かることになった。

 

2022シーズンまでは無料だったが、2023シーズンより、Mチケットオンライン予約後、Mチケット窓口で引換えには、発券手数料1枚につき220円が掛かるようになった。

 

2024シーズンからは、Mチケットオンライン予約ある、ない、関係なしに1枚につき220円の手数料がかかる。

 

220円は酷すぎる。

コンビニで発券の場合なら110円。

 

2023シーズンより、内野指定席VSが引換の対象外になったり、サービスが悪くなる一方だ。

 

シーズンクーポンの説明はここまで。

 

 

最後にこれも毎年のように書いているが、千葉ロッテマリーンズは2020年より全試合ダイナミックプライシング(価格変動制)を導入、再三ダイナミックプライシングについては批判してきた。

 

問題点として、「試合日程、席種、天候、過去の実績など様々なデータを基に試合ごとの需要予測を行い、リアルタイムの需要に応じた適正価格で販売を行います」と謳っておきながら、千葉ロッテ球団だけが得になるシステムなっている。

 

2万円以上の価格設定となっているので、適正価格で販売しているとは思えない。

 

また価格が上がる一方となっているのも問題だ。

変動制なら上がったり、下がったり、しないといけない。

 

もはや価格変動制ではなく、価格上昇制だ。

 

2020年から価格変動制という名の下、酷いチケット代の値上げが続いているのが現状だ。

これは東京ヤクルトスワローズも同じことが言える。

 

ダイナミックプライシングになってから、ファンからむしり取っている印象だ。

明らかにファンの意思を無視して、高い値段に設定されていると言わざるを得ない。

 

野球は大衆スポーツなので、プロ野球球団が目先の利益に走るとは思わなかったが、同情すべき点がある。

2020年、2021年とコロナで大赤字になったことだ。

 

しかも、プロ野球選手会は、コロナ禍による球団経営悪化を理由に、一律の減額を一方的に決めないよう12球団側に申し入れた。

球団が大幅収入減の時に、痛みを伴わない選手会のやり方には怒りを覚えたので、コロナの大赤字を取り返している見方もできる。

 

ただ大赤字のツケをファンに払わそうとしているので、それはちょっと違うんじゃないか。

 

チケット代の酷い値上げは、ある意味選手会が原因の中の一つだ。

 

 

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