やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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連勝で上昇ムードの中、衝撃の休養発表 フロントは責任を取らず、松井稼頭央監督だけ責任を取らせていいのか?後藤オーナーと飯田本部長のコメントは他人事 チームに緩み、戦う集団になっていなかった

新団体騒動、ロッシー小川&風香の「やったもん勝ち」を批判しないマスコミ、関係者の気持ち悪さ アクトレスガールズ発表済みのカードを全うしない道義的な問題 嫌悪感しかない被害者アピール

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冒頭の画像は、西武球場前駅構内に展示している松井稼頭央監督のビジュアル広告。

キャッチコピーの「共に頂点へ!」行くのは、残念ながら不可能になってしまった。

 

5月22日に更新したブログで予告していた埼玉西武ライオンズ低迷の要因を検証する前に、松井稼頭央監督が休養というまさかのニュースが入ってきた。

 

これは事実上の解任となるが、松井監督休養の問題について取り上げる。

 

画像を16枚アップ。

以下、16枚の内訳。

 

西武球場前駅 松井稼頭央監督 ビジュアル広告 2枚

埼玉西武ライオンズ主催試合 2024セ・パ交流戦 対読売巨人、広島、横浜DeNA ポスター 1枚

 

 

埼玉西武ライオンズ 2024年4月日程ポスター 中村剛也 1枚

2024年5月5日 埼玉西武福岡ソフトバンク ベルーナドーム 高橋光成監修キッズグローブプレゼント 広告 1枚

 

2024年5月3日、4日、5日 埼玉西武福岡ソフトバンク ベルーナドーム GWファミリーフェスタ 広告 1枚

埼玉西武ライオンズ 2023シーズン THANKU YOU for ALL of YOU 1枚

 

ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ戦 5枚(うち、1枚 オーロラビジョンに山川穂高

2023年7月15日 ベルーナドーム前の広場 埼玉西武ライオンズ 選手パネル 1枚

 

 

2024年3月16日 西武ライオンズ初のOB戦 LEGEND GAME ポスター 1枚

2023年9月19日 西武球場前駅 駅の推し獅子 松井稼頭央監督 桜木かなこさん 2枚

 

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衝撃の休養発表だった。

 

開幕からまだ45試合。

異例ともいえる監督交代の早さであった。

 

5月26日、交流戦前の最後の試合となるオリックスに勝利。

 

5月26日の時点で、15勝30敗、借金15の最下位。

首位の福岡ソフトバンクに15.5ゲーム差をつけられて苦しい戦いが続いていた。

 

埼玉西武オリックス戦(ベルーナドーム)終了後、チームを率いて2年目となる松井稼頭央監督と球団の間で協議した結果、成績不振の責任をとり松井監督の休養を発表。

5月28日に始まるセ・パ交流戦から渡辺久信ゼネラルマネージャー(GM)が、監督代行を兼務してチームの指揮を執ることになった。

 

渡辺GMが現場で指揮を執るのは2013年以来、11年ぶり。

 

生え抜きのスター選手で、指導者としても期待された松井稼頭央監督。

西武復活を託されたが、シーズン半ばにして休養となった。

 

 

休養について振り返る。

 

松井稼頭央監督は2018年に現役を引退。

2019年から3年間、埼玉西武の2軍監督に就任。

2022年ヘッドコーチを経て、2023年監督に就任した。

 

1年目の2023シーズンは5位に終わり、巻き返しを図った2年目のシーズンは、開幕3カード連続で勝ち越し。

6勝3敗、一時首位に立った。

 

ところが4月9日の千葉ロッテ戦から7連敗。

極度の打撃不振に加えて、リリーフ陣の不調が目立つようになった。

 

5月18日、福岡ソフトバンク戦に敗れ、球団史上最速となる39試合目で自力優勝の可能性が消滅。

 

5月22日、先発の隅田知一郎が7回途中2失点と粘りながら、打線にあと1本が出ず今季2度目の7連敗。

29敗中16度目の1点差負け。

そして、千葉ロッテにはついに8戦全敗となった。

 

5月24日、オリックスに敗れ8連敗、借金17。

 

5月25日のオリックス戦では、3点を追った7回に一挙4点を奪って逆転勝ち、連敗を8で止めた。

翌5月26日、オリックス戦でも1点を追った8回に一挙5点を奪い2試合連続の逆転勝ち。

 

5月28日から始まる交流戦に向けて反転攻勢が整いかけたように思われた中での、まさかの休養発表。

 

 

松井稼頭央監督は球団を通じて

厳しい戦いが続いているなか、変わらず声援を送り続けてくださるライオンズファンの皆さまの期待に応えられず、大変申し訳なく思っております。

何とか巻き返しを図ろうと、コーチや選手たちと共に戦ってまいりましたが、指揮をシーズン途中で渡辺GMに託すこととなりました。

昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果に繋げることができなかったのは、指揮官である私の責任です。

とコメント。

 

松井稼頭央監督は休養発表後の19時前に球場の外に姿を見せ、報道陣の取材に対応。

結果の世界。

こういう結果なので受け入れている。

とコメント。

 

試合後に選手たちには

勝ちに結び付けることができなくて申し訳ない。

もっと一緒にやりたかった。

結果の世界なので残りも頑張ってほしいと伝えた。

と明かした。

 

監督の難しさについて問われると

勝ち負けというのは監督の責任。

勝ちながら若い選手を育てるというところも含めて自分が結果を出せなかった。

若い選手が少しずつ成長してきているので、そこはこれから楽しみなのかなという思いはある。

と話した。

 

 

監督代行を務める渡辺久信GMは、5月26日の試合後に会見を開き、松井監督が休養に入った経緯などを説明。

 

球団内では成績が低迷していることからここ数日話し合いが重ねられ、5月26日の試合後に松井稼頭央監督と球団で話し合いの場をもって、正式に休養が決まったという。

 

渡辺久信GM

松井監督だけの責任ではないですし、私もチーム全体的に見る立場として、非常に申し訳ない。

責任を感じている。

ファンの皆さんにもこういうチーム、状況の中で本当に毎日熱い声援をいただき、本当に感謝しています。

ここからしっかり上を目指して戦っていきます。

非常に厳しいシーズン、タフなシーズンとなりますが、一丸となって期待にこたえられるよう私もプロ野球人生をかけていきたいと思います。

と話した。

 

渡辺GMは続けて、

11年前にやめたときは現場に戻らないつもりでいたが、今回こういう状況で自分がやるしかないと思っている。

多少は不安なところはあるが、私は6年間監督をした経験もある。

自信を持ってチームを引っ張っていきたい。

と力強く語った。

 

 

渡辺GMは2008年から6シーズンにわたって西武の監督を務め、就任1年目の2008年はチームを日本一に導いている。

 

5月28日、バンテリンドームでの中日対埼玉西武戦の試合前に、飯田光男球団本部長が取材に応じた。

 

休養の経緯について

厳しいチーム状況が続いてきた中で、これからどうしていったらいいかを球団で何回も検討を重ねて、その結果としてこういった結論になった。

と説明。

 

渡辺GMの代行就任については

まさしく後をやるのはGMしかいないと。

経験も持っているし、勝負感ももっている。

みんなの総意だと思ってます。

オーナーにもチームの状況を話してご理解いただいた。

オーナーも我々も同じ考え。

と語った。

 

後藤高志オーナーが、5月31日のベルーナドームでの埼玉西武対読売巨人戦を観戦し、監督交代について言及。

 

今回の経緯について

残念ですけどね。

松井監督には本当に期待していたし、きっかけをつくってもらってというふうに思っていた。

しかしチーム事情でやむをえないということで了解した。

と説明。

 

渡辺監督代行には

11年ぶりの采配だけど、今までの経験というか監督としての経験もしっかりしたものがある。

編成でも選手のことをよく見ていると思うから、大いに期待している。

と巻き返しを望んだ。

 

ここまで休養について振り返った。

 

 

率直に、2024年は岡田彰布監督の阪神タイガースと、松井稼頭央監督の埼玉西武ライオンズ日本シリーズを観たかったので、残念でならない。

 

シーズン途中の監督交代は西武球団としては3例目。

45試合目は球団最速。

近年のシーズン途中の監督休養。

 

2014年 西武

伊原春樹監督→田辺徳雄代行

1年目の伊原春樹監督が20勝33敗で最下位に低迷。

6月4日に無期限休養、6月6日から田辺徳雄打撃コーチが代行。

43勝44敗の5位で終え、翌年に監督就任。

 

2015年 オリックス

森脇浩司監督→福良淳一代行

森脇浩司監督が19勝34敗1分け、6月2日、試合前に休養。

代行は福良淳一ヘッドコーチ。

42勝46敗1分けの5位、翌年監督。

 

2016年 中日

谷繁監督→森繁和代行

谷繁元信監督が42勝58敗3分け、8カード連続負け越し借金16となった8月9日に休養・

森繁和ヘッドコーチが就任。

16勝24敗で翌年監督。

 

2018年 楽天

梨田昌孝監督→平石洋介代行

梨田昌孝監督が21勝41敗1分け、借金20となり6月16日に辞任。

6月17日から平石洋介ヘッド兼打撃コーチが就任。

37勝41敗2分けで最下位も翌年監督。

 

2020年 オリックス

西村徳文監督→中嶋聡代行

8月20日、16勝33敗4分けだった西村徳文監督解任を受け、中嶋聡2軍監督が就任。

29勝35敗3分けで最下位も翌年監督。

 

 

このように、シーズン途中に監督だけを替えて良くなったケースはほとんどない。

 

では、松井稼頭央監督だけが悪いのか?

 

監督だけ責任を取らせて、結果を出さなくても何年も居座る他の首脳陣はどうなのか?

渡辺久信GMだって責任があるだろ?

 

渡辺GMは「松井監督だけの責任ではないです、私もチーム全体的に見る立場として非常に申し訳ない」と責任を感じているのでまだいい。

 

後藤高志オーナーと飯田球団本部長のコメントを見ると、まるで他人事。

謝罪の言葉もない。

 

奥村剛球団社長に至っては、休養についてのコメントが見当たらなかった。

 

松井監督にも采配などの問題はあったのは確かだが、その松井監督を任命したのはフロントだろうが。

 

何時までも日本のプロ野球界は監督だけ責任を取らせて、フロントは一切責任を取らない。

 

監督代行として渡辺久信GMが兼務することになったが、5月25日、26日と折角オリックスに2連勝して上昇ムードの中、球団主導でレジェンドの松井監督に対してこの仕打ちは流石に酷すぎる。

 

2連勝で折角の良い流れが、フロントのせいで台無し。

怒りしかない。

 

浅村栄斗、森友哉山川穂高など、中心バッターが次々とほかのチームに移籍。

しかも、同じパ・リーグに移籍されているのが痛い。

 

5月26日時点のチーム打率2割1分4厘、得点数118はいずれもリーグワースト。

 

走者が出ても、後続が進塁させられずに凡退。

犠打で走者を次の塁に進められなかったり、走塁ミスするケースが目立った。

 

松井稼頭央監督が目指す機動力野球が機能していなかった。

 

打線がふるわないため、投手陣に重圧がかかり、自慢の投手陣は安定感を欠いた。

チーム防御率はリーグ5位、救援陣のチーム防御率リーグワースト。

 

福岡ソフトバンクに移籍した山川の穴を埋めると期待された、新外国人のヘスス・アギラーとフランチー・コルデロは不振。

補強が失敗しているので、これはフロントの責任だ。

 

デイリースポーツの記事を紹介。

 

なぜ西武・松井監督はわずか1年ちょっとで途中休養となったのか 逆転勝ちで連勝後に発表となったワケ 評論家が分析

一部引用

阪神OBの中田良弘氏は「今回の監督休養はおかしいでしょ。まだ1年だよ、監督になって。球団は松井に何を期待してたんだって話だと思うんだよね」と憤りを隠さなかった。

 

続けて「この戦力で勝てっていう方が難しい話。そりゃ監督ってのは預かった戦力をうまくやりくりしていく手腕が問われるものだけど、どう見たって打線に破壊力が足りてないでしょ?」と疑問符を投げかけた。

 

昨年は正捕手で中軸を担っていた森友哉がFAでオリックスに移籍し、山川が女性問題でわずか17試合の出場に終わるなど、就任1年目は65勝77敗1分けで5位に沈んだ。

昨オフには山川がソフトバンクにFA移籍。

 

新外国人としてメジャー通算114本塁打のアギラーと、同27本塁打のコルデロを獲得したが、アギラーは30試合の出場で打率・204、2本塁打、10打点と苦しみ、右足首痛の影響もあって8日に出場選手登録抹消。

コルデロも14試合の出場で打率・176、1本塁打、3打点で4月15日に出場選手登録を抹消されている。

 

中田氏は「ここまでチームが不振に陥った原因は当然、監督、選手にもあると思うけど、一番は戦力を整えられなかった球団、フロント、GMの責任じゃないか。そのGMが責任を取るんじゃなくて監督代行になるっていうんだから、俺としては理解できない人事。球団からすれば、監督経験もあるし、自分の責任においてチームを立て直せという見方もできるかもしれないけど、じゃあ松井監督の存在ってなんだったんだ?っていう違和感が残る」と指摘した。

 

他球団では2年連続最下位に終わっていた日本ハムの新庄監督が貯金7の2位と躍進し、同じく2年連続最下位だった中日も借金2ながら、首位・阪神まで4ゲーム差の4位につけている。

新庄監督、立浪監督は3年契約とされており、2年契約の松井監督とは契約年数の違いがあるとはいえ、奥村球団社長は3位ながら2022年限りで辻発彦監督から後任監督へのバトンタッチを決めた際、「首脳陣の若返りを目的としている。このタイミングが後進に引き継ぐベストの時期だと判断した」と説明していた。

 

中田氏は「連勝後に休養発表というタイミングも謎。8連敗した段階で決まっていたことなのかもしれないけど。個人的には松井監督が不憫でならない」と語った。

以上。

 

 

デイリースポーツに掲載された、阪神OBの中田良弘氏と同じ意見で、今回の松井稼頭央監督の休養はおかしい。

 

2試合連続、逆転勝ちと交流戦に向けて反転攻勢が整いかけた。

 

戦力を整えられなかった球団、フロント、GMの責任、責任を取るべき渡辺久信GMが監督代行。

 

松井監督就任の際、首脳陣の若返りを目的と言っておきながら、任期を待たず事実上の解雇。

 

そもそも監督2年目で、まだ開幕から2ヶ月経っていない任期途中での交代はいくら何でも早すぎる。

 

借金15だが、北海道日本ハムに3勝4敗、オリックス東北楽天に5勝4敗、3球団には貯金1。

福岡ソフトバンクに2勝10敗、千葉ロッテに8敗、この2球団にマイナス16だったのが、あまりにも痛すぎた。

 

松井稼頭央監督の事実上の解任劇、暗黒時代の阪神タイガースと似ている。

 

監督だけ責任を取らせ、フロントは誰も責任を取らない。

これで強くなった試しがない。

 

 

とは言え、今年の西武、戦前の下馬評は決して低くなかった。

 

先発陣は高橋光成、今井達也、平良海馬、隅田知一郎、松本航に、武内夏暉が加入。

山川穂高のFA移籍による人的補償で、セットアッパーの甲斐野央を獲得。

救援陣の層が厚くなった。

 

しかし、高橋光成が右肩の張りにより出遅れ、1軍登録後、未だ勝ち星ゼロ。

平良海馬は打線の援護に恵まれず、防御率1.42も1勝止まり。

 

最大の誤算は野手陣。

 

既述したように、新外国人選手のアギラー、コルデロが機能せずファームに降格。

何時までも、ベテランの金子侑司が1番、中村剛也が4番に任されるようでは打線は機能しない。

 

2年目の蛭間拓哉は怪我で出遅れ。

若林楽人、長谷川信哉、渡部健人ら若手にチャンスを与えようと日替わり打線。

山村崇嘉、村田怜音はケガで戦線離脱。

 

若手は結果を残せなかったが、松井稼頭央監督は試合前、早く球場入りして若手に指導していたという。

 

 

ただ松井稼頭央監督は、ちょっと優しすぎた。

 

やるのは選手なので、時には厳しい言葉を発しても良かったと思うが、決して選手批判をしなかった。

 

でも、それがチーム全体が緩くなっていった。

 

ベンチを見ても緊張感が伝わってこない。

結果が求められるのがプロだが、負けているのにヘラヘラしているように見えた。

 

4月12日、ベルーナドームでの埼玉西武福岡ソフトバンク戦で、山川穂高が移籍後初めてかつての本拠地でプレー。

山川は全打席、容赦ないブーイングを浴びせた。

 

スタメンマスクをかぶった古賀悠斗が

やりづらさはありました。

開幕戦より声が出ていたんじゃないかな。

もういいかな、という感じです。

と胸の内を明かした。

 

古賀にこんなことを質問する記者も悪いが、やりづらさがあった、と言ってしまうではプロとして話にならない。

 

実際に、山川はブーイングについて「打席に集中していたので、気にならなかった」と答えている。

 

古賀の発言は、戦う集団になっていなかったと言える。

 

 

ここで問題視するのは、松井稼頭央監督や首脳陣だ。

古賀の発言について注意したのか?

 

おそらく注意していないんだろう。

 

それと山川のブーイングについては、松井監督が答えるべき。

古賀が答えることではない。

 

また4月12日は、古巣・西武の打撃練習中に山川は松井稼頭央監督のもとへ挨拶。

平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチとグータッチを交わし、金子侑司と談笑、水上由伸とはハグを交わす場面があったという。

 

同じ釜の飯を食った者同士、旧交を温めるのは悪いとは言わないが、ハグを交わすのはどうかと思う。

 

その水上由伸は翌日の4月13日、山川穂高に痛恨の満塁弾を浴びた。

 

チーム全体の緩みに関しては、松井監督に責任があったように見える。

 

繰り返しになるが、監督だけが悪いわけではない。

松井監督はホント気の毒だ。

 

西武球団には不信感しかない。

 

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ここで、桜木かなこさんとのやり取りなど含め、ツイッター(現在はX)を紹介。

 

埼玉西武低迷の要因を検証する前に、松井稼頭央監督が休養、まさかのニュースが入ってきた。

監督代行として渡辺久信GMが兼務。

折角オリックスに2連勝して上昇ムードの中、球団主導でレジェンドに対してこの仕打ちは流石に酷すぎる。

 

松井稼頭央監督だけが悪いのか?

監督だけ責任を取らせて、結果を出さなくても何年も居座る他の首脳陣はどうなのか?

渡辺久信GMだって責任あるだろ?

2連勝で折角の良い流れが、無能なフロントのせいで台無し。

怒りしかない。

 

監督2年目で、まだ開幕から2ヶ月経っていない任期途中での交代はいくら何でも早すぎる。

松井稼頭央監督の事実上の解任劇、暗黒時代の阪神と似ている。

監督だけ責任を取らせ、フロントは責任を取らない。

これで強くなった試しがない。

 

complexとてもぉもしろかったしかっこよかったです

 

早いものでCOMPLEX日本一心から2週間。

まだ余韻が残っています。

ところで、西武の松井稼頭央監督が事実上の解任されました。

何時までも日本のプロ野球界は監督だけ責任を取らせて、フロントは一切責任を取りません。

旧態依然のまま

 

松井監督とパシャり

思い出です

長谷川さんも天然ですよね

いつも頑張っていて

見習います!

二見社長のおかげさまさまで

楽しい一期一会に乾杯

いえい

 

2024シーズンも西武球場前駅の「駅の推し獅子」は松井稼頭央監督です。

渡辺久信氏は監督代行、監督は稼頭央さんのままなので、またツーショットを撮りましょう。

長谷川秀樹さんから、Amazonギフトを預かっています。

今度お渡しします。

 

 

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