やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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千葉ロッテマリーンズ 2023シーズンクーポン前半戦、巨人・広島戦用 オンライン予約後、窓口引換え発券手数料220円の改悪 先行販売期間中に予約 価格変動制ではなく価格上昇制か

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千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム) 2023年シーズンクーポン チケット引換券 前半戦用、巨人・広島戦戦用について更新。

 

画像は、2023年シーズンクーポン 前半戦用を3枚、巨人・広島戦用を3枚、表紙を1枚、箱・チケット袋を1枚。

ZOZOマリンスタジアム Mチケット特別窓口を1枚。

2022年、2019年、2018年のZOZOマリンでの千葉ロッテ戦を1枚ずつ。

 

THE STRIPE 佐々木朗希、2022年頂点をつかむ。荻野貴司エチェバリアを1枚ずつ、計15枚をランダムにアップ。

 

2023年 千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券

前半戦用 ZOZOマリンスタジアム

 

4/4(火)北海道日本ハム戦~7/5(水)埼玉西武戦(巨人・広島戦を除く)

 

千葉ロッテマリーンズ 2023年シーズンクーポン 

前半戦用 ZOZOマリンスタジアム 4500円

3/9現在、48枚中(2冊分)25枚売れたので、残り23枚。

在庫状況はホームページで確認を。

www.t-1.jp

 

2023年 千葉ロッテマリーンズ シーズンクーポン チケット引換券

巨人・広島戦用 ZOZOマリンスタジアム

 

5/30(火)31(水)6/1(木)18時 読売巨人

6/9(金)18時、10(土)11(日)14時 広島

 

巨人・広島戦で使用ならない場合、前半戦対象期間 4/4(火)北海道日本ハム戦~7/5(水)埼玉西武戦まで利用可能。

 

千葉ロッテマリーンズ 2023年シーズンクーポン 

巨人・広島戦用 ZOZOマリンスタジアム 5000円※売切れ

巨人・広島戦は完売。

www.t-1.jp

 

チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

http://www.t-1.jp/tk/

チケット&トラベルT-1 ツイッター  http://twitter.com/Ticket_T1

二見社長 ツイッター  http://twitter.com/T1futami

 

 

前半戦用、巨人・広島戦用 共通。

 

パソコン・スマートフォン・電話・窓口で事前予約・事前引換可能。

 

予約方法 球団公式サイト「Mチケット オンライン」、電話での予約、Mチケット窓口での予約。

 

引換対象席種

内野指定席SS、フィールドウイング・シート、内野指定席IS、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A、内野指定席OA、内野指定席IB、内野指定席B、パノラマカウンター・シート、内野指定席C

 

予約開始日10時~試合開始時間まで(電話の場合は試合前日17時まで)。

TEAM26有料会員は先行販売期間中に予約が可能。

 

予約後、球場での発券の場合、ZOZOマリンスタジアム「Mチケット特別窓口」で引換え。

 

コンビニエンスストアセブンイレブンファミリーマート)で引換えには、発券手数料1枚につき110円がかかる。

 

今シーズンより、Mチケットオンライン予約後、Mチケット窓口で引換えには、発券手数料1枚につき220円がかかる(予約せず直接窓口発券の場合は、発券手数料はかかりません)。

 

スマートフォンQRチケットを表示して入場することも可能。

Mチケット窓口での予約・引換えは一般発売日翌日から。

 

予約または発券後、試合が中止になった場合は、改めて予約・引換え。

事前予約(引換)せず、試合当日に直接Mチケット窓口で引換えはできるが、チケット完売時は引換えできません。

 

予約開始スケジュール

前半戦用

対象試合 4/4(火)北海道日本ハム戦~5/24(水)埼玉西武

TEAM26先行 WEB 2/25(土)~2/27(月) 一般 WEB・電話 3/1(水)~ 窓口 3/2(木)~

 

対象試合 6/6(火)東京ヤクルト戦~7/5(水)埼玉西武

TEAM26先行 WEB 4/29(土・祝)~5/1(月) 一般 WEB・電話 5/3(水・祝)~ 窓口 5/4(木・祝)~

 

巨人・広島戦用

対象試合 5/30(火)読売巨人戦~6/11(日)広島戦

TEAM26先行 WEB 4/29(土・祝)~5/1(月) 一般 WEB・電話 5/3(水・祝)~ 窓口 5/4(木・祝)~

 

引換えの際、マリーンズIDが必要。

IDをお持ちでない方は、千葉ロッテ公式サイトまたはTEAM26ブースで発行(登録は無料)。

 

2022年の記事。

千葉ロッテマリーンズ 2022シーズンクーポン 前半戦、阪神戦用 紙チケットで事前予約可能 空いている特別窓口で引換え 使えない試合なし 内野指定席VS、SS 先行販売期間中予

t-1.hatenablog.jp

 

毎年書いているが、シーズンクーポンの利点を挙げる。

 

オンライン予約、事前予約ができる。

使えない試合がない。

TEAM26有料会員の方は、先行販売期間中に予約ができる。

ZOZOマリンスタジアムの「特別窓口」で引換えができる。

内野指定席SS、フィールドウイング・シートと引換えができること。

 

解説する。

 

オンライン予約、事前予約について。

千葉ロッテは多くの引換券を発行しているが、紙チケットでオンライン予約、事前予約ができるのはシーズンクーポンのみ。

 

使えない試合について。

TEAM26発行の内野指定席引換券は、開幕戦(本拠地開幕戦含む)、巨人・広島・阪神戦(今シーズンは巨人・広島戦)、ホーム最終戦、プレゼント配布試合は引換え不可。

シーズンクーポンは、これらの試合は全て引換え可能(対巨人・広島戦に関しては巨人・広島戦用を使う)。

 

先行販売期間中に予約できる件について。

ほかの引換券は一般発売日から引換え。

 

「特別窓口」について。

他の引換券は「Mチケット窓口」で引換え、「特別窓口」では引換えできない。

 

シーズンクーポンをZOZOマリンスタジアムで引換えの場合、「Mチケット窓口」ならどこでもできるが、試合開催日は「特別窓口」で引換えすることを勧める。

何故なら、「特別窓口」はシーズンシートやシーズンクーポン購入者限定の窓口のため、空いているから。

ほかの窓口は一般販売など兼用しているため、行列になっていることが多々ある。

 

内野指定席SSについて。

TEAM26発行の内野指定席引換券は、内野指定席SSに引換えできない。

 

各種引換券の中で、シーズンクーポンが一番魅力的で利便性が高い。

 

今シーズンから2つ改悪となった。

 

一つ目は、Mチケットオンライン予約後、Mチケット窓口で引換えには、発券手数料1枚につき220円かかるようになった。

昨年までは無料。

 

予約せず直接窓口発券の場合は、発券手数料は掛からないが予約しないと席は悪くなってしまう。

 

110円なら分かるが、220円は取り過ぎではないか。

球場発券で220円かかるなら、コンビニで発券した方がいいだろう(コンビニは110円)。

 

二つ目は、内野指定席VSが引換の対象外になったこと。

 

内野指定席VSは座席の数が少ない上に、先行販売には完売してしまうので中々引換えできなかったが、利用者の立場から言えば、対象の座席が減って得することはない。

 

2023年シーズンシート後半戦用については、後日更新の予定。

 

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最後に千葉ロッテは2020年より全試合ダイナミックプライシング(価格変動制)を導入しているが、度々ダイナミックプライシングについては批判してきた。

 

ファンは損、千葉ロッテマリーンズ球団だけが得するダイナミックプライシング名の下、酷いチケット代の値上げ 一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能と平日限定が品薄状態になったのは?

t-1.hatenablog.jp

 

 

大きく二つ問題がある。

 

一つ目は、「試合日程、席種、天候、過去の実績など様々なデータを基に試合ごとの需要予測を行い、リアルタイムの需要に応じた適正価格で販売を行います」と謳っておきながら、千葉ロッテ球団だけが得になるシステムなっている点だ。

とてもじゃないが、適正価格とは思えない。

 

値上げの口実となっているし、ファンの意思を無視して、高い値段に設定されている。

ダイナミックプライシングになってから、ファン、お客さんは損する一方。

 

二つ目は、価格変動制と謳っておいて、変動したことはない点だ。

変動ということなら、上がったり、下がったり、しないといけない。

 

でも上がる一方なので、価格変動制ではない、価格上昇制ではないか?

 

価格変動制という名の下、酷いチケット代の値上げが続いているが、目先の利益に走ってばかりいると、いずれ首を絞める結果になるだろう。

 

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