やっぱり“T-1”は悪球打ちby23(フタミ)

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ファンは損、千葉ロッテマリーンズ球団だけが得するダイナミックプライシング名の下、酷いチケット代の値上げ 一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能と平日限定が品薄状態になったのは?

本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。

自分のことを棚に挙げ批判を抑制 渡辺華奈に「おんぶにだっこ」を自覚せず鼻につく発言を繰り返す上田貴央 非常識なくせして、ファンには常識のある発言を求める総合格闘家 媚を売る盲目的なオタク

http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1423.html

f:id:t-1tk23:20210709210351j:plainZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ主催試合で使える、一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能と一部指定席引換券 平日限定について更新。

 

画像は、2021年一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能と一部指定席引換券 平日限定を1枚ずつ、Mチケット窓口を1枚、千葉ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)2020年を8枚、2019年を1枚、計12枚をランダムにアップ。

f:id:t-1tk23:20210709210428j:plainチケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778

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f:id:t-1tk23:20210709210458j:plain一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能と一部指定席引換券 平日限定は、2021年TEAM26千葉ロッテマリーンズファンクラブ)の入会特典。

会員の種類によって、特典の枚数が変わる。

 

ここで紹介するのは全て紙チケットについて。

一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能は、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ主催 2021年パ・リーグ公式戦(セパ交流戦含む、特定試合を除く)で有効。

一部指定席引換券 平日限定は、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ主催 2021年パ・リーグ公式戦(セパ交流戦含む、特定試合を除く)平日限定で有効。

f:id:t-1tk23:20210709210530j:plain引換可能席種

内野指定席OA、内野指定席IB、内野指定席B、パノラマカウンターシート、内野指定席C、ホーム外野応援指定席

 

2枚同時使用で上位席種チケット交換(引換券2枚=観戦チケット1枚)

「平日・一部休日利用可能」、「平日限定」の同一券種での組み合わせの場合に限る。

 

2枚同時使用引換可能席種

内野指定席VS、内野指定席SS、フィールドウイング・シート、内野指定席IS、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A

 

引換窓口

ZOZOマリンスタジアム Mチケット窓口(事前引換可能)

f:id:t-1tk23:20210709210605j:plain引換期間

観戦希望試合日の一般販売開始日から当日まで(完売の場合は引換え不可)

 

引換後中止の場合、ZOZOマリンスタジアムMチケット窓口で交換すること。

2021シーズンより引換えの際、マリーンズIDが必要。

IDをお持ちでない方は、千葉ロッテ公式サイトまたはTEAM26ブースで発行(登録は無料)。

 

引換えの対象試合についてだが、当ブログで4月4日に更新した通り、例年の場合はシーズン前に前売発売開始日と引換対象試合を発表していたが、今シーズンはコロナ禍の影響もあり、千葉ロッテ公式サイトで小刻みに発表されるようになった。

 

千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム)指定席引換券 プレミアムゴールド会員用、ゴールド会員用 スプリングチケット 一般発売開始日から 引換え対象試合の予想 プレゼント配布試合は不可

t-1.hatenablog.jp

f:id:t-1tk23:20210709210840j:plain8月13日(金)オリックス戦~9月5日(日)北海道日本ハム戦までの11試合分のチケットは、7月8日(木)より一般発売となった。

この11試合の中で一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能は、8/14(土)15(日)オリックス、8/17(火)18(水)19(木)31(火)9/1(水)埼玉西武、9/3(金)4(土)北海道日本ハム、9試合が引換対象で、8/13(金)オリックスと9/5(日)北海道日本ハムの2試合は引換不可。

 

一部指定席引換券 平日限定は、8/17(火)18(水)19(木)31(火)9/1(水)埼玉西武、9/3(金)北海道日本ハム、6試合は引換対象となり、8/13(金)14(土)15(日)オリックス、9/4(土)5(日)北海道日本ハムの5試合が引換不可となる。

f:id:t-1tk23:20210709211028j:plain以前に説明したが、プレゼント配布試合になるとファンクラブ特典の引換券は使えない。

8/13(金)オリックス戦はBLACK SUMMERユニホーム、9/5(日)日本ハム戦はピンクユニホームがプレゼントされる。

プレゼント配布試合で使える引換券は、千葉ロッテシーズンクーポンのみとなる。

 

今後の予定だが、9/10(金)東北楽天戦から9/30(木)オリックス戦、8試合の一般発売日は8/11(火)となっているので、この日から引換えが可能となると思う。

上記8試合で9/23(祝)福岡ソフトバンク戦はプレゼント対象試合なので、シーズンクーポン後半戦を除く引換券は使えない。

平日限定は当然平日のみ有効。

 

10/5(火)埼玉西武戦から10/17(日)福岡ソフトバンク戦、6試合の一般発売日は9/8(水)なので、同じくこの日から引換え可能になるだろう。

この6試合の中では、10/17(日)がシーズンクーポン後半戦を除いて全ての引換券が不可となっている。

 

あと延期となった5/3(祝)4(祝)5(祝)北海道日本ハムの3試合の振替日程は未定だが、10/20以降に入ることが確実だ。

その試合が最終戦になった場合、最終戦はシーズンクーポン後半戦を除いて各種引換券は引換えできない。

f:id:t-1tk23:20210709210953j:plainところで、千葉ロッテ戦各種引換券の品薄状態が続いている。

指定席引換券 プレミアムゴールド会員用、ゴールド会員用、一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能、平日限定がゴールデンウイーク前に全て売切れ。

 

千葉ロッテマリーンズ 一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能 平日限定 ZOZOマリンスタジアム

www.t-1.jp

f:id:t-1tk23:20210709210920j:plain最近、指定席引換券ゴールド会員用、一部指定席引換券 平日・一部休日使用可能、平日限定が若干入荷したので、指定席引換券ゴールド会員用は2300円を2700円に、一部指定席引換券平日・一部休日使用可能1700円を2100円に、平日限定1500円を1900円に、400円ずつ値上げをしたが、一瞬で完売した。

 

唯一在庫が残っているシーズンクーポン後半戦に関しても、5月下旬に発売開始。

最初は4500円で販売したが、販売してから2週間も経たずに、2冊分(44枚)の内、1冊分(22枚)が完売。

ペースが早すぎるので4800円に値上げをしたが、それでも6枚分が直ぐに売れたため、さらに5000円に値上げをした。

5000円にしたら少し動きが止まったが、それでも5枚売れて残り11枚。

シーズンクーポンは追加で入ることはないと思うので、あと11枚が売れたら終わり。

f:id:t-1tk23:20210709211109j:plain何でこんなに足りない状態が続いているのか?

これは、ダイナミックプライシング(価格変動制)という名の下、酷いチケット代の値上げが一番の要因と見ている。

 

今シーズンは全試合ダイナミックプライシングを導入しているが、千葉ロッテ公式サイトの説明文には「試合日程、席種、天候、過去の実績など様々なデータを基に試合ごとの需要予測を行い、リアルタイムの需要に応じた適正価格で販売を行います」と謳っておきながら、ただ単に値段を高く設定しているだけなのだ。

 

例えば8/13(金)ロッテ対オリックス戦の7/9現在の価格を紹介する。

内野指定席SS 1塁・3塁 12100円、フィールドウイング・シート 1塁 10800円、3塁 6600円、内野指定席IS 1塁・3塁 10100円、内野指定席S 1塁・3塁 9400円、内野指定席IA 1塁 8400円、3塁 6800円、内野指定席A 1塁 7400円、3塁 4500円、内野指定席IB 1塁 5200円、3塁 3900円、内野指定席B 1塁・3塁 3700円、内野指定席C 大人 1塁 4800円、3塁 3700円、ホーム外野応援指定席 大人 5200円、ホーム外野応援指定席(レフト) 大人 4300円。

 

ただ8/13はシーズンクーポンを除いて引換対象外の試合なので、8/14(土)ロッテ対オリックス戦の7/9現在の価格を紹介。

内野指定席SS 1塁・3塁 11300円、フィールドウイング・シート 1塁・3塁 11800円、内野指定席IS 1塁・3塁 11300円、内野指定席S 1塁・3塁 10400円、内野指定席IA 1塁・3塁 9200円、内野指定席A 1塁 8000円、3塁 5700円、内野指定席IB 1塁・3塁 6200円、内野指定席B 1塁 5300円、3塁 3800円、内野指定席C 大人 1塁・3塁 3500円、ホーム外野応援指定席 大人 3500円、ホーム外野応援指定席(レフト) 大人 3000円。

f:id:t-1tk23:20210709211143j:plain内野指定席Sで1万円超え、ホーム外野応援指定席で5000円超えが当たり前のようにある。

例えば、2700円で販売した指定席引換券ゴールド会員用は内野指定席Sから引換えできるので、8/14は10400円が2700円だと実に約76%の割引だ。

内野指定席IAは9200円なので、約70%の割引。

 

2100円で販売した一部指定席引換券平日・一部休日使用可能は、8/14は内野指定席IBから可能。

IBは1塁・3塁 6200円が2100円なので、約67%割引。

内野指定席B 1塁側だと5300円なので約60%の割引となる。

 

このようにファンクラブの引換券がかなりお買い得であるため、今まで利用しなかった層まで買い求めるケースが増え、それでチケットが足りなくなってしまった。

それと2019年までなら、特典のチケットを金券ショップなどで売って外野席で観戦するファンが多かったが、外野席の価格が高すぎるので、売らずに自身で使うケースも増えた。

自身で利用すれば、当然入荷する枚数も減る。 

つまり売れ行きが良くなり、しかも入荷枚数が減った結果、品薄状態が続いてしまった。

 

それにしても、ダイナミックプライシングは酷すぎないか。

システムそのものが悪いとは言わないが、単なる値上げの口実となっているのは問題だろう。

 

本来であれば球団とお客さん、双方にメリットがなければいけないのに、ファンが損して、千葉ロッテ球団だけが得するシステムになっている。

ファンの意思を無視して、勝手に値段が決定されるのであれば、試合カテゴリー制に戻すべきだと思う。

f:id:t-1tk23:20210709210640j:plain二見社長 フェイスブック  http://ja-jp.facebook.com/syachofutami

T-1激情&チケット  http://www.mag2.com/m/M0040916.html

短縮営業 平日:13時10分~18時30分 土日祝:12時30分~18時

7/12(月)20(火)26(月)休み、19(月)14時から