本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
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もう2年以上前の話になるが、読売ジャイアンツ戦の結束シートについて取り上げる。
画像は結束シートの特典の公式球を3枚、結束シートグラウンド見学会案内の用紙を1枚、東京ドームのグラウンド体験の様子を8枚、計12枚をランダムにアップ。
読売巨人軍 公式戦・練習で使用した公式球 売切れ
2つあった公式球は既に完売。
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こちらの公式球は、2019年5月14日の巨人対阪神戦（東京ドーム）で販売していた結束シートの特典。
2019年までは東京ドームでの巨人戦で、読売巨人の一軍選手が試合や試合前の練習で使用した公式球のプレゼントと、試合終了後のグラウンド体験の特典がついた「結束シート」を販売していた。
毎年年間で3試合ほど実施され、2019年シーズンは5月14日（火）阪神、6月7日（金）千葉ロッテ、9月5日（木）中日、この3試合対象に販売。
結束シートの料金は、2人席 5800円（2人分の料金）、3人席 8700円（3人分の料金）となっており、1人の単価は2900円。
座席は指定席Cエリア。
指定席Cの価格が2400円なので、2900円はお買い得。
但し結束シートは、1枚（1名分）の販売は行っていなかった。
結束シート1枚につき、公式球を1個プレゼント。
画像を見てもらえると分かるが、最初はビニール袋に入った状態で、ボールを選ぶことができない。
また、公式球はかなり使い込んでおり、NPBのマークは消えかかっている。
もう一つの特典として、試合終了後、東京ドームのグラウンドに下りることができ、記念撮影など楽しめる。
グラウンド開放エリアを制限する場合もあるとのことだったが、自分が下りた時は特に制限はなかった。
因みにお客さんから結束シートを招待され、新日本プロレスなどプロレスの試合を除いて初めてグラウンドに下りた。
自分が写っている写真もあるが、それは機会があればアップする（もしかしたらアップしないかもしれない）。
なお、2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、結束シートの販売は行っていない。
来シーズン以降も、結束シートの販売があるかどうかは未定だ。
最後に雑談コーナー。
読売巨人軍と言えば、7月4日に炭谷銀仁朗を東北楽天へ金銭トレードしたのには驚いた。
2019年にFAで獲得した炭谷を楽天に放出した意図は何だろうか？
スモーク退団で、支配下の枠は空いていたし。
それにしてもFAで獲得した選手を契約期間中に金銭トレードするなんて、炭谷から見ればこんな屈辱的な話もない。
もっとも、巨人らしいと言えばそれまでだが。
調べてみるとこれまで、巨人がFAで獲得した選手は28人。
その後FA選手の獲得による人的補償で他球団に移籍したのを除き、トレードで他球団に移籍するのは初めてとなる。
楽天にはウイラーを譲ってもらったので、その恩返し的な意味合いがあるのか。
今後を考え、大城卓三はいずれファーストにコンバート、岸田行倫を使っていきたいのか？
それとも、小林誠司のトレードがまとまらなかったので、炭谷を放出したのか？
憶測が飛び交っているが、炭谷を獲得したことで、生え抜きの内海哲也が人的補償で獲られて、結局のところ誰も得していないんじゃないか、という印象だ。
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