本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
平田樹がワースト&嫌いな女子格闘家1位ダブル受賞 ワーストと嫌いはリンクしない 女子高校生ノリのまま年を重ねた黒部と富松 突き抜けていない長谷川秀樹 亡き弟の誕生日
http://t1gp23.blog.fc2.com/blog-entry-1452.html
1枚目の画像は、2020年9月23日巨人対広島(東京ドーム)スターシートA。
スペシャルデザインチケット 大城卓三。
幻のチケットである(後程説明)。
東京ドームでの読売ジャイアンツ戦のシーズンシート限定スペシャルデザインチケットの更新第6弾。
今回で2020年のチケットを紹介するのは最後。
チケット紹介後には、2022年3月2日と3日に東京ドームで行われたオープン戦 読売巨人対埼玉西武戦が超ガラガラの衝撃について取り上げる。
2枚目の画像は、2020年9月15日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
同じく幻のチケットで、1枚目から12枚目まで幻のチケット。
3枚目の画像は、2020年9月16日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
14枚の画像を1枚ずつ解説しながらアップ。
読売ジャイアンツ(東京ドーム)現役・OBの写真付スペシャルデザインチケット第5弾 客層が悪い上に迷惑極まりなかった立ち見が事実上の廃止となり、指定席D引換券が無くなったのは朗報
4枚目の画像は、2020年9月17日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
2019年までは、読売ジャイアンツのシーズンシート限定のチケットは、スペシャルデザインチケットと、デザインチケットと2種類あると説明してきた。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、プロ野球開幕延期、シーズンシートのチケットが無効などあったため更新せず、その分を含め紹介が遅くなった。
5枚目の画像は、2020年9月21日巨人対広島(東京ドーム)スターシートA。
上記で紹介してきた写真のようにOBまたは現役の選手が出ている場合は、スペシャルデザインチケット。
現役選手やOBの写真付きなのでお得感がある。
6枚目の画像は、2020年9月22日巨人対広島(東京ドーム)スターシートA。
2020年のプロ野球は、当初の予定から約3か月遅れて開幕となった。
その影響を受け、読売ジャイアンツはシーズンシートを一旦無効。
新たにグループXとグループYと分けて、チケットを再発行した(再発行のチケットを13枚目の画像で紹介)。
幻のチケットとは、使えなくなったチケットのことを指す。
7枚目の画像は、2020年9月25日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)のシーズンシートの中で、グレードの高いのは以下の15種類。
スペシャルシーズンシート ダイヤモンドボックス、チャンピオンシート、エキサイトシート(A、B、C)、エキサイトEASYシート、バックスクリーンクラブ。
レギュラーシーズンシート スターシート(A、B)、オーロラシート(A、B)、レジェンズシート。
プレミアム・ラウンジ ロイヤルウイング、グランドウイング、スーパーウイング。
8枚目の画像は、2020年9月26日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
上記の15種類のシーズンシートは、2022シーズン順調に試合が行われればスペシャルデザインチケットの予定。
9枚目の画像は、2020年9月27日巨人対東京ヤクルト(東京ドーム)スターシートA。
スペシャルデザインチケット 桜井俊貴。
以下の7種類のシーズンシート、ビームシート(A、B)、オレンジシート(シーズンシートのオレンジシートのこと)、スカイシート(A、B、C)は、デザインチケットにはなっているが、東京ドームでの主催試合分は同じデザインで統一されている。
10枚目の画像は、2020年10月6日巨人対横浜DeNA(東京ドーム)スターシートA。
なお、幻のチケットとなったスペシャルデザインチケットは、コレクション用に販売した場合値が付くだろうか?
需要があるなら販売したい。
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
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二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
11枚目の画像は、2020年10月7日巨人対横浜DeNA(東京ドーム)スターシートA。
ここからは話題を変える。
東京ドームでのオープン戦 読売巨人対埼玉西武戦の観衆が3月2日8708人、3日7106人と超ガラガラだった。
平日のオープン戦とは言え、この数字は前例がないので衝撃的だ。
平日と言っても18時開始のナイターなので、言い訳できない。
参考に書くと2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。
昨年2021年の東京ドームでのオープン戦は、3月3日(水)4日(木)巨人対東京ヤクルト、19日(金)巨人対千葉ロッテ、21日(日)巨人対東北楽天と4試合行われたが、入場者数は5000人を上限。
外野席は解放せず、平日の3試合は開始時間を15時に繰り上げた。
開始時間は、緊急事態宣言の発令を受け、20時までの営業時間短縮の要請への対応のため。
12枚目の画像は、2020年10月17日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
過去の2年間は比較の対象にならない上、2019年より前は招待券をばら撒いて動員していた。
シーズンシート購入者、読売ジャイアンツファンクラブ有料会員など、招待券を出しまくっていたので、これも比較にはならない。
とは言え、8708人、7106人という数字は衝撃的。
何故なら、3月2日は新ビジョンのお披露目の日であったからだ。
東京ドームは過去最大のリニューアル工事を済ませ、日本最大級のLEDビジョン導入。
幅125mの巨大ビジョンが登場した。
繰り返しになるが、お披露目となった日でこの入りだ。
このガラガラの惨状を、どこのメディア、マスコミは一切報じなかった。
報じないどころか、巨大ビジョンの提灯記事ばかり(呆)。
13枚目の画像は、2020年9月2日巨人対横浜DeNA、9月21日巨人対広島(ともに東京ドーム)、スターシートAのチケットで、これが再発行された分。
何でガラガラとなったのか。
まだ新型コロナウイルスを不安視する人が多い中、1席空けの間隔を空けて販売せず(ソーシャルディスタンス席)、制限なしにした結果だと見ている。
2019年までは満員御礼続出で、空前のプロ野球観戦ブームと言っても過言ではなかった。
しかし最下位でも客が入ることにより、プロ野球関係者、フロントは勘違いしてしまった面は否定できない。
コロナが収まればお客さんは戻ってくると思っていたら、大きな間違いである。
実際、多くの球団の開幕戦が未だに売れ残っている。
空前のプロ野球観戦ブームは終焉。
あぐらをかくと、後で手痛いしっぺ返しを食らうのではないか。
14枚目の画像は、来場者登録の用紙。
2020年より新型コロナウイルス感染防止の対策として、チケットと一緒にこの用紙が付くようになった。
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