本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
来年は二見イヤー!2023年2月3日は23・23、平成23年2月3日以来のダブル23 このイベントをT-1の集大成に 二見対野崎渚の初対決、幻となった二見対市井舞 おっこんコロナ問題続報
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1枚目の画像は、2020年8月28日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
幻のチケットである(後程説明)。
東京ドームでの読売ジャイアンツ戦のシーズンシート限定スペシャルデザインチケットの更新第5弾。
2020年を中心に、20年と2019年のチケットを紹介。
その後に、2022シーズンより東京ドームの読売巨人主催試合において、立ち見が事実上廃止となった件について取り上げる。
2枚目の画像は、2020年8月18日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
同じく幻のチケットで、1枚目から9枚目まで幻のチケット。
3枚目の画像は、2020年8月19日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
13枚の画像を1枚ずつ解説しながらアップ。
読売ジャイアンツ(東京ドーム)現役・OBの写真付スペシャルデザインチケット第4弾 昨シーズン終了後に辞めればよかった 無責任極まりない矢野燿大 好きにやっても選手が付いて行かない
4枚目の画像は、2020年8月20日巨人対阪神(東京ドーム)スターシートA。
2019年までは毎年、読売ジャイアンツのシーズンシート限定のチケットは、スペシャルデザインチケットと、デザインチケットと2種類あると説明。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、プロ野球開幕延期、シーズンシートのチケットが無効などあったため更新せず、その分を含め紹介が遅くなった。
5枚目の画像は、2020年8月29日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
上記の写真のようにOBまたは現役の選手が出ている場合は、スペシャルデザインチケット。
現役選手やOBの写真付きなのでお得感がある。
6枚目の画像は、2020年8月30日巨人対中日(東京ドーム)スターシートA。
2020年のプロ野球は、当初の予定から約3か月遅れて開幕を迎えることになった。
その影響を受け、読売ジャイアンツはシーズンシートを一旦無効。
新たにグループXとグループYと分けて、チケットを再発行した。
幻のチケットとは、使えなくなったチケットのことを指す。
7枚目の画像は、2020年9月11日巨人対東京ヤクルト(東京ドーム)スターシートA。
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読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)のシーズンシートの中で、グレードの高いのは以下の15種類。
スペシャルシーズンシート ダイヤモンドボックス、チャンピオンシート、エキサイトシート(A、B、C)、エキサイトEASYシート、バックスクリーンクラブ。
レギュラーシーズンシート スターシート(A、B)、オーロラシート(A、B)、レジェンズシート。
プレミアム・ラウンジ ロイヤルウイング、グランドウイング、スーパーウイング。
8枚目の画像は、2020年9月12日巨人対東京ヤクルト(東京ドーム)スターシートA。
上記の15種類のシーズンシートは、2022シーズン順調に試合が行われればスペシャルデザインチケットの予定。
9枚目の画像は、2020年9月13日巨人対東京ヤクルト(東京ドーム)スターシートA。
以下の7種類のシーズンシート、ビームシート(A、B)、オレンジシート(シーズンシートのオレンジシートのこと)、スカイシート(A、B、C)は、デザインチケットにはなっているが、東京ドームでの主催試合分は同じデザインで統一されている。
10枚目の画像は、2020年11月8日巨人対東京ヤクルト(東京ドーム)スカイシートC。
通常スカイシートCは、統一された写真なのでデザインチケットとなるが、このチケットは追加で印刷して発行した分となるため、写真はなかった。
なお、幻のチケットとなったスペシャルデザインチケットは、コレクション用に販売した場合値が付くだろうか?
需要があるなら販売したい。
11枚目の画像は、2019年に紹介忘れた分。
2019年9月13日巨人対広島(東京ドーム)スターシートA。
スペシャルデザインチケット 田中俊太。
2020年9月15日以降は機会があれば更新の予定。
ここからは話題を変える。
東京ドームは過去最大規模のリニューアルを実施。
2022シーズンより、クラフトカウンター(ペア)とクラフトカウンター立ち見指定(ペア)を新設。
東京ドームでの読売巨人主催試合は新型コロナウイルス感染防止の観点から、2020年、21年と立ち見の販売を停止していたが、クラフトカウンター立ち見指定を新設したことで、立ち見は事実上廃止となった。
また、同じく2020年、21年と指定席D引換券(招待券)の発行をストップしていたが、2022シーズンも発行の予定がないので、指定席D引換券も無くなる。
12枚目の画像は、2019年4月2日、3日、4日巨人対阪神(東京ドーム)指定席D引換券。
立ち見と指定席D引換券が無くなるのは朗報ではないか。
朗報の最大の理由は、立ち見の客層が悪い上に迷惑極まりなかったからだ。
まず立ち見の良い場所を確保するための場所取りが酷く、無法地帯状態になっていた。
しかも、試合をろくに観ずにバカ騒ぎ。
売り子のお姉さん達と一緒に乾杯をしたり、喋ったりしていたのを、観戦する度に目撃した。
さらに、売り子から購入したビールをあちこちでこぼしまくり、床はベタベタになっていた。
その上、野次が酷かった。
くたばれ読売(巨人)は勿論のこと(これに関しては立ち見だけの問題ではない)、選手を揶揄したり、性的に侮辱する内容の野次まであった。
気の毒なのは、指定席S、指定席A、指定席Bの47列目に座っていたお客さん。
47列目が一番後ろの列になるので、その直ぐ後ろが立ち見のエリアだった。
真後ろでどんちゃん騒ぎ。
さらにビールをこぼしたりと、指定席に座っている人にまで迷惑を掛けていた。
折角指定席を買ったのに、集中して観戦できない環境であった。
このような酷い状況を見てきたので、この人達は野球を見たいというよりも、ただ単に騒ぎたいだけじゃないか、と随分前から思っていた。
指定席D引換券も同様で、指定席引換えの予定枚数が終了すると立ち見として利用できる(引換をせず最初から立ち見として利用するのも可能)。
全員ではないが、指定席D引換券のお客さんが立ち見のスペースにいるわけだ。
結局何で客層が悪いかと言えば、立ち見の値段が大人1000円、こども300円(2019年までの価格)と安かったこと。
指定席D引換券に至っては、無料の招待券。
金券ショップでは500円から800円で売られていることが多かった。
安かったりただ券なら、当然客層は悪くなる。
勿論高い席にも悪いのはいるし、安い席にも良い方はいる。
でも安いと悪い比率が高くなるのは間違いない。
チケットを販売する立場から見ても、同じように感じていた。
何でも安ければいいって話ではない。
ただ高すぎるのもどうかと思うので、何事もバランスが大事だってこと。
13枚目の画像は、読売ジャイアンツ 2019年ファンクラブ特典の指定席D引換券。
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