本題の前に極上の二見激情ブログを紹介。
中井りんなら何をしてもいいのか?杉山しずかは悪くもないのに謝罪 理不尽には屈したら付け上がるだけで逆効果 15年前の2月23日第1回フタ・ミ塾開催、ゲストターザン山本!
埼玉西武ライオンズグッズ プレイヤーズリストバンド 栗山巧、山川穂高、源田壮亮、森友哉、中村剛也、プレイヤーズフォトうちわ 松坂大輔、平良海馬 開幕31試合連続無失点記録、39試合連続無失点記録 記念ピンバチを紹介。
グッズの紹介の後に、チケットの転売について取り上げる。
画像はプレイヤーズリストバンドを5枚。
プレイヤーズフォトうちわを2枚、記念ピンバチを1枚。
2020年と21年のメットライフドームでの埼玉西武戦を3枚、19年と20年の埼玉西武戦のデザインチケットを2枚、計13枚をランダムにアップ。
プレイヤーズリストバンド ホワイト #1 栗山巧 700円※追記 売切れ
プレイヤーズリストバンド ネイビー #1 栗山巧 売切れ
プレイヤーズリストバンド ホワイト #3 山川穂高 売切れ
プレイヤーズリストバンド ネイビー #3 山川穂高 700円※追記 売切れ
プレイヤーズリストバンドは、埼玉西武ライオンズ公式オンラインストア、ライオンズストア(西武池袋・所沢・川越・大宮)、ベルーナドームで販売しているもの。
プレイヤーズリストバンドの一般価格は980円、T-1価格は700円。
プレイヤーズリストバンド ホワイト #6 源田壮亮 700円※追記 売切れ
プレイヤーズリストバンド ネイビー #6 源田壮亮 売切れ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
プレイヤーズリストバンド ホワイト #10 森友哉 売切れ
プレイヤーズリストバンド ネイビー #10 森友哉 700円※追記 売切れ
プレイヤーズリストバンド ホワイト #60 中村剛也 売切れ
プレイヤーズリストバンド ネイビー #60 中村剛也 700円※追記 売切れ
プレイヤーズフォトうちわ #16 松坂大輔 500円→300円※追記 売切れ
プレイヤーズフォトうちわも同じく、埼玉西武ライオンズ公式オンラインストア、ライオンズストア、ベルーナドームで販売していたものだが、現在は完売。
プレイヤーズフォトうちわの一般価格は500円、松坂引退後セールの対象となり400円、T-1価格は300円。
平良海馬 開幕31試合連続無失点記録 記念ピンバッチ 売切れ
平良海馬 39試合連続無失点記録 記念ピンバッチ 売切れ
平良海馬 開幕31試合連続無失点記録、39試合連続無失点記録記念ピンバッチは、埼玉西武ライオンズファンクラブ会員限定の特典。
ライオンズフェスティバルズ2018 うちわ 菊池雄星、秋山翔吾、森友哉は売切れ
ライオンズフェスティバルズ2018 うちわ 山川穂高、浅村栄斗、源田壮亮
グッズの紹介はここまで。
古い記事になるが、2018年11月16日に豊浦彰太郎氏が更新した記事を紹介。
西武ライオンズのチケット売買者処分は原理原則から遊離した規制(豊浦彰太郎)
一部引用
西武がホームページで声明を出した。チケットを転売した人も、転売チケットを買った人もファンクラブから退会処分にするという。
一見ファン保護のようだが、ちょっと待てと言いたい。個人の権利や経済原則から遊離しているように思える。
以上。
豊浦彰太郎の記事はそんなに間違ったことを書いていなかったが、直ぐ感情的になる転売憎しの人達にボロクソに批判されたのは気の毒だった。
色んな意見があっていいはずなのに、これこそ言論弾圧ではないか。
豊浦氏の意見に同意する点を箇条書きで挙げる。
転売チケットを購入した人までファンクラブから締め出すのは行き過ぎ。
購入したチケットをどう処分(売る)するかは、購入者の自由である。
都合が悪くなり行けなくなったケースもある。
プレミア価格でも購入したいというファンを悪者にしてまで、締め出して良いのか。
同意できる点はこの辺りになるが、需要があるのに供給が足りなければ価格が上がるのは、資本主義では当たり前のことだ。
この手の問題について文句を言う人たちは、買えなかった鬱憤や儲けている人への嫉妬をすり替えて批判している印象がある。
転売と言っても、高額で売ることを目的にしているケースと、都合により行けなくなったチケット売るケースがある。
転売=悪と一括りにするのは違うのではないか。
埼玉西武の場合、仮に買った人が善意の第三者であれば、購入した人にまで処分を下したのはやり過ぎだと思われても仕方ない。
そこまで厳格に対応するのであれば、行けなくなった分のチケットの対応までしっかりしないと不公平だ。
ただ転売はダメだ、だからファンクラブを退会させる、入場禁止では本末転倒だってこと。
これはプロ野球のチケットに限った話ではないが、1ヶ月、2ヶ月、長いと半年先のチケットを買うこともあるので、行けなくなるケースは多々ある。
転売目的で通常の価格より高く売るのを取り締まるのはいいとして、定価もしくは定価以下まで処分するのはおかしい。
個人的には、買った人には罪はないと思っている。
例え転売されたチケットであったとしても、そのチケットの代金は既に支払われている。
お金を貰っているのに、見せないというのはただの見せしめ。
この手の話はライブ、コンサート、音楽のイベントに対してとなるが、何かの事情でチケットを手放さなければならない人まで処分したり、見せないようなことをするなってこと。
定価以下のチケットの転売まで禁止にするのは、どこかの独裁者に見えてしまう。
だから、ライブ、コンサート、音楽系のイベントの主催者側が、あたかも神の如く振る舞うのは疑問に感じる。
モノの価格は市場原理によって決まると言われているが、その市場原理から離れていることやろうとしているのが一部のライブ、コンサート、音楽のイベントだと思っている。
豊浦氏の記事が出た2018年の日本シリーズと言えば、広島対福岡ソフトバンク戦が行われたが、日本シリーズの人気のある試合でも、マツダスタジアムでの試合は土日とあって高騰したが、ヤフオクドームは平日開催だからなのか暴落していた。
ライブ、コンサートだってよくある話じゃないか。
そもそも転売されているチケットは、キャパシティーで見たらごく一部だ。
人気のあるアーティストに関しては、例え転売目的の人間が買えなくなったとしても買える確率は大して変わらない。
買えない人は買えない。
転売禁止と謳うなら払戻しに応じるとか対策をしないで、転売憎しで禁止、禁止と言われても感情論で糾弾しているに過ぎない。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
T-1激情&チケット http://www.mag2.com/m/M0040916.html