本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介。
トップとしての責任感が欠如している榊原代表 余計なことを言い過ぎの高田延彦と長南亮 ターザン山本!より酷い青木真也の整合性のなさ 女子MMAファイターで初ブロックはSARAMI
今年はセ・リーグ、パ・リーグ、両リーグともに中々抜け出しそうなチームが出てこないため、熾烈な優勝争いを繰り広げている。
ということで、今回は混沌とした優勝争いについて取り上げる。
画像は神宮球場での東京ヤクルト戦2021年を2枚、20年を2枚、2021年に行われた東京ドームでの東京ヤクルト戦を1枚、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテ戦2021年を3枚、東京ドームでの読売巨人戦2020年を2枚、2021年10月14日の巨人対阪神戦について触れるのでこの試合を2枚、計12枚をランダムにアップ。
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セ・リーグ、パ・リーグ、両リーグとも優勝争いは熾烈を極める大混戦となっている。
優勝は以下の4チームに絞られたが、どこの球団が優勝しても久々の優勝となる。
セ・リーグの場合、東京ヤクルトスワローズは2015年以来6年ぶり、阪神タイガースは2005年以来16年ぶり。
パ・リーグの場合、オリックス・バファローズは1996年以来25年ぶり、千葉ロッテマリーンズは2005年以来16年ぶりとなるが、この年は勝率2位からプレーオフを勝ち上がっての優勝となるので、勝率1位での優勝となると1974年以来47年ぶりとなる。
もしヤクルトとオリックスが優勝すると、セパ両リーグとも前年最下位チームが優勝となる。
これは史上初のケース。
まずセ・リーグは、現在首位の東京ヤクルトと2位阪神が、昨日甲子園球場で直接対決。
阪神が大勝し、ゲーム差を1・5に縮めた。
ヤクルトは残り7試合でマジック4、阪神は残り5試合。
阪神は、今日のヤクルト戦は何が何でも勝たないといけないし、負ければ終戦。
引き分けでも駄目。
ヤクルトは今日の阪神戦に勝てばマジック2となり、早ければ10月21日にも優勝が決まる。
今日阪神が勝てばゲーム差は0・5となり、阪神は残り4試合、ヤクルトは残り6試合。
阪神が残り4試合を全勝で行けば、ヤクルトは4勝2敗でないと優勝できない。
逆に阪神が1敗でもすれば、ヤクルトは3勝3敗でいいので、今日阪神が勝ったとしてもヤクルトが有利であることには変わらない。
ヤクルトは、クライマックスシリーズ(以下・CS)進出がかかる4位広島東洋カープとの試合が、3つ残っているのが気になる。
阪神も広島と2試合残っている。
阪神が今日ヤクルトに勝利した場合、広島が鍵を握る。
ところで、10月14日、東京ドームでの読売ジャイアンツ対阪神戦を観戦。
この試合は、今シーズンの阪神戦ベストマッチと言ってもいいほどの痺れた試合となった。
0-0の9回ツーアウトから、代走で途中出場の上、打率1割台の板山祐太郎が、まさかと言ったら失礼かもしれないがタイムリーツーベース。
続けてこちらも打率1割台の木浪聖也が、これもまさかの2点タイムリー。
ノーアウト二・三塁で、マルテ、糸原健斗が凡退して、これは無理だと諦めていた中での、打率1割台の板山、木浪が連続タイムリーとは、野球は分からないものだ。
3-0で阪神が劇的な勝利。
今シーズン最後かもしれない阪神戦の現地観戦。
こんな痺れる試合を見れることができて良かった。
今年の阪神戦、現地観戦は5勝0敗1分け、全勝だった。
さらに、宿敵巨人に13勝9敗3分けと2007年以来14年ぶりの勝ち越し。
巨人より順位も上なので個人的には満足しているが、でも優勝しないと。
次にパ・リーグ。
昨日はマジックナンバー6の千葉ロッテが敗れ、オリックスが勝利。
オリックスが勝率6厘差で上回り首位に再浮上した。
オリックスが2勝1敗だと勝率.560。
千葉ロッテがこれを上回るには、5勝1敗で行けないといけない。
またオリックスが1勝2敗でも、千葉ロッテは4勝2敗が優勝ラインとなる。
数字だけ見るとオリックスが優位ではないか。
千葉ロッテは勝つしかない状況になるので、プレッシャーがかかる。
10月25日の対福岡ソフトバンク戦は、千賀滉大の先発が予想されている。
千賀は10勝が掛かっているのと、4位福岡ソフトバンクも僅かながらCS進出のチャンスが残っているので、厳しい試合になる。
福岡ソフトバンク以外にも、東北楽天戦は則本昂大、北海道日本ハム戦は上沢直之、とエース級との対戦が続くことが予想される。
オリックスと千葉ロッテがデットヒートを繰り広げているのを見ると、1988年の西武ライオンズと近鉄バファローズを思い出す。
1988年は先に西武が全日程を終え、近鉄が残り4試合を3勝1敗なら優勝だった。
なので、非常に今年と状況が似ている。
伝説の10・19決戦。
近鉄が連勝すれば近鉄の優勝、近鉄が1つでも敗れるか引き分けて西武の優勝が決定するという状況のもと、近鉄が第2試合で引き分けて、西武のリーグ優勝が決まった。
何か同じパターンになりそうだ。
順調だとオリックスが10月25日先に全日程を終え、その時点でロッテは残り3試合。
残り3試合を3連勝しないとロッテは優勝できない、という形になる予感がする。
ロッテが2連勝して、最終決戦は10・30。
舞台はZOZOマリンスタジアム、対戦相手は北海道日本ハム。
最後は引き分けてオリックスが優勝となれば、1988年の再来となるが。
近鉄はオリックスの前身でもあるので、33年ぶりのリベンジを果たす展開となるのか!?
それとも千葉ロッテが優勝を決めるのか!?
最後にプロ野球と関係ないネタで締め括る。
何かとお騒がせの梅澤愛優香だが、文春オンラインの取材で、食品の産地偽装、ずさんな経営以外にも、同棲の40代男性Fが実質経営者の存在、Fは恐喝、暴行の前科あり、数々の問題点が明らかになった。
見出しのみ引用。
梅澤愛優香は、化けの皮が剥がれた形だな。
一連の言動は自身への批判を封じ込めるために、同情心を利用したってことか。
最近は、この手の芸能人が増えてきた。
となると、梅澤に協力してきたテレビ局にも問題がある。
40代男性Fについては、叩けば埃が出まくるだろう。
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