本題の前に極上の二見激情ブログの記事を紹介
固有名詞を出さずに蔑視 私利私欲に走り承認欲求の塊の北岡悟、長南亮、アベマTVの北野、KINGレイナ 付き合っただの、別れただの、SNSで報告する頭の悪い総合格闘家達
新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言を行い、プロ野球開幕は見通しが立たない状況になった。
この状態が続けば、今シーズンのプロ野球開幕は5月下旬どころか6月でも難しいのではないか?
もう143試合は厳しいし、クライマックスシリーズやオールスターは中止が濃厚だ。
何とか80試合くらいできて、選手会の了承を得て12月に日本シリーズ。
選手も年俸の大幅ダウンは免れないだろう。
6月以降開催となってくると、各種引換券はどうなるのか?
例えば、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦で使える、TEAM26(ファンクラブ)発行のスプリングチケット引換券の有効期限は5月末までとなっている。
5月まで試合が無ければ無効となるが、千葉ロッテは、12球団の中でも一番ファン目線で考えてくれる球団なので、おそらく有効期限を延長することが予想される。
ところが問題なのは、前々回当ブログで取り上げた、今シーズンは間引き販売を行う方針なので、通常の半分以下しかお客さんを入れられない。
そうなると、各種引換券を使って入場させる分の余裕があるのか、という話になってくる。
間引き販売でドル箱のシーズンシートをどうするのか?3、4割のシーズンシート 一般は残り1、2割程度の販売でチケット争奪戦 藤浪晋太郎、伊藤隼太、長坂は叩かれ、志村けんは美談
というわけで、前半はスプリングチケット引換券の利用方法について、後半は千葉ロッテの対応はどうなるかについて更新する。
画像はスプリングチケット引換券2枚を始め、全て千葉ロッテ関連を12枚アップ。
スプリングチケット引換券は、TEAM26(ファンクラブ)の入会特典。
ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズ主催試合2020年公式戦 3月・4月・5月のシルバー、ブロンズ、バリュー試合で有効。
以下、引換え対象の試合。
4/14(火)15(水)東北楽天、17(金)19(日)オリックス、28(火)30(木)北海道日本ハム
5/8(金)10(日)埼玉西武、15(金)福岡ソフトバンク、22(金)23(土)東北楽天
以上 14試合有効で、プラチナ、ゴールド試合は不可。
因みに2019年(昨年)は17試合有効、1試合中止となった。
引換可能の席種
フィールドウイング・シート、内野指定席S、内野指定席IA、内野指定席A、内野指定席OA、内野指定席B、パノラマカウンター・シート、内野自由席
昨年からフィールドウイング・シートに引換えができるようになった。
これは昨年サブマリン・シートができたので、フィールドウイング・シート価値が落ちたため、引換えができるようになったと思われる。
以下、シルバー、ブロンズ、バリュー試合 指定席の当日の一般料金。
シルバー試合
フィールドウイング・シート 5500円、内野指定席S 4800円、1塁側 内野指定席IA 4200円、3塁側 内野指定席IA 3900円、1塁側 内野指定席A 3700円、3塁側 内野指定席A 3300円、1塁側 内野指定席OA 3300円、3塁側 内野指定席OA 3100円、パノラマカウンター・シート 3300円、内野指定席B 3100円
ブロンズ試合
フィールドウイング・シート 5300円、内野指定席S 4600円、1塁側 内野指定席IA 4000円、3塁側 内野指定席IA 3700円、1塁側 内野指定席A 3500円、3塁側 内野指定席A 3100円、1塁側 内野指定席OA 3100円、3塁側 内野指定席OA 2900円、パノラマカウンター・シート 3100円、内野指定席B 2900円
バリュー試合
フィールドウイング・シート 4800円、内野指定席S 4100円、1塁側 内野指定席IA 3500円、3塁側 内野指定席IA 3200円、1塁側 内野指定席A 3200円、3塁側 内野指定席A 2600円、1塁側 内野指定席OA 2600円、3塁側 内野指定席OA 2400円、パノラマカウンター・シート 2600円、内野指定席B 2400円
スプリングチケットを2000円で販売していたので、指定席に関してはどこの席に引換えても安くなる。
特にフィールドウイング・シートの一般料金は、シルバーで5500円、ブロンズで5300円、2000円だとかなりお買い得であった。
スプリングチケット引換券 2000円※売切れ
チケット&トラベルT-1ホームページ(東京・水道橋):03-5275-2778
チケット&トラベルT-1ツイッター http://twitter.com/Ticket_T1
二見社長ツイッター http://twitter.com/T1futami
他には、内野指定席Sに引換えできるのはポイントが高い。
内野指定席Sはそこそこ範囲が広いので、ユニフォーム配布試合などの人気のある試合を除き、前売の段階で完売することは中々ない。
つまり、試合当日でも引換えできる可能性は高い。
反面、内野指定席IA、AはSほど範囲が広くないので、売切れていることが多々ある。
また、内野指定席OA、Bは、試合当日でも残っていることが多い。
パノラマカウンター・シートは数が少ないため、まず前売で無くなるので、当日の引換えは難しい。
ただ、フィールドウイング・シートと内野指定席Sに引換えができるのに、グレードの落ちるパノラマに引換えをする必要はないかと思う。
画像はパノラマカウンター・シートから見た様子。
事前引換が可能(前売券のこと)。
紙のチケットは事前引換のみ、ファンクラブの入会をWEBで申し込みをした方は事前予約が可能。
事前引換期間は、希望の試合日の一般発売日から該当日の前日まで。
TEAM26(ファンクラブ)先行発売日は引換えできない。
引換えの場所 ZOZOマリンスタジアム
引換え窓口 Mチケット カモメの窓口
引換後中止の場合、「カモメの窓口」で振替用の引換券と交換または中止になった試合以降と引換可能。
前売券の引換え窓口はZOZOマリンのみなのは難点。
試合日以外で、引換えのためにマリンで引換えができる方は限られる。
2019年の記事
千葉ロッテ(ZOZOマリン)スプリングチケット引換券 4月5月シルバー、ブロンズ、バリューで有効 今年からフィールドウイング・シートが可能に 紙チケットは事前引換のみ(予約は不可)
以上、ここまではスプリングチケット引換券の説明。
プロ野球開幕が6月以降になった場合、スプリングチケット引換券はどうなるのか?
冒頭でも記したように、有効期限を延長したところで、間引き販売を行うため、実際に引換えができるかどうか微妙だ。
となると、考えられるのは以下の三つ。
一つ目は2021シーズンに持ち越し。
スプリングチケット引換券に限らず、ファンクラブ特典の引換券は全て来年まで有効とする(今シーズンは使えない)。
今シーズンはファンクラブの新規入会の受付を終了とし、ポイントも今シーズンで終了するものに関しては来年まで有効とする。
個人的には、これが一番有力なんじゃないかと思う。
二つ目はイベントで配布予定であったグッズと引換えができる。
おそらく間引き販売をすることで、今年予定されていたユニフォームプレゼントなどのイベントは全て中止になると思われる。
配布する予定であったグッズを廃棄するくらいなら、グッズと交換させるほうが良いのではないか?
あと、グッズと引換えもしくは一つ目の来シーズンに持ち越しと、ファンにどちらがいいか選択させるのも良い。
三つ目は無効。
これは特典を謳ってファンクラブに入会させているので、ファンサービスが良い千葉ロッテ球団がこのような対応するのは考えにくい。
こうしてみると、1と2の混同、来シーズンに持ち越しか、グッズと引換えか、選択させるのがいいと思うが、千葉ロッテ球団がどのような対応を取るのか注目したい。
最後に、自分の人生の中で、プロ野球の試合や存在がなくして語れない。
プロ野球が仕事のモチベーションとなり、店を続けてきたと言っても過言ではない。
このままプロ野球の試合がない場合、一番の楽しみがなくなるので、どうやって生きていけばいいのか?と自問自答している。
お知らせ。
新型コロナウイルス拡大防止の一環として、当面の間短縮営業となります。
平日 14時~19時 土日祝 13時~18時
下記の2000年ビジターユニフォームは売切れ。
二見社長 フェイスブック http://ja-jp.facebook.com/syachofutami
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