6月19日に、「なぜ横浜は弱いのか」をテーマにブログを更新した。
反響が凄く、アクセス数は1万を超え(10119)、コメント欄の方では建設的なコメントが多く、いち野球ファンとして大変勉強になった。
なぜ横浜は弱いのか?大矢監督が辞めて立て直しができるのか?ファンから見たドロ沼の要因を募集中!
店頭でも多数のお客さんから本音の声をいただき、どれも横浜を好きだからこその苦言であって、けっして冷やかしではない。
私が阪神ファンとか関係ない。
プロ野球ファンとしての交流だ。
お客さんからも、チケット情報だけでなく、どんどん叱咤激励的なことを更新してもらいたいのこと。
時間がある限り、チケットやグッズ情報と交互にプロ野球論を展開していきたいと思っている。
こうして見ると、横浜を愛している方が想像以上に沢山いることを実感した。
偶然なのか、ブログで横浜をテーマにしてから今日の対西武戦に勝って、今年初の3連勝を飾った。
だが、パリーグ最下位のロッテと今年初の6連敗の西武と巡り合せが良かっただけの話で、これで問題が解決したとは思えない。
問題は山積みだし、はっきり言ってどう改善するかはフロント次第ではないかと感じている。
一体横浜のフロントは、横浜ファン、いやプロ野球全体の問題だからプロ野球ファンの切実な訴えをどう聞く?――
フロントだけではない。
大矢監督を始め、コーチ、選手、全員に言いたい。
こんなにファンは真剣に横浜のことを考えている。
だからこそ、本気で怒っているし、本音を語ってくれるわけだ!
もう見放したら終わり。
どうでもよかったら、こんな情熱的なコメントなんか寄せてくれない。
好きだからこその、愛のメッセージでしょう。
それに応えないで、何時応えるのか?――
それには、フロントと現場が一体とならない限り、浮上することは難しい。
難しいでは済まない。
要は、横浜を強くしたいのか。
その一点に尽きる。
お客さんは、負ける試合を観るために高いお金を払っているわけではない。
根本的にそこを分からないと低迷から抜け出すことはできない。
実際、10年近く投手の補強が課題にも関わらず、それを怠る。
ただ、監督、コーチを替えるだけでは何の解決にもならない。
なので、結局フロント、すなわちTBSの腹ひとつではないだろうか。
では、どうするのか。
緊急にファンを集めた討論会を横浜スタジアムで開催するべきではないかと思う。
フロント幹部はもちろんのこと、大矢監督、コーチ、石井琢朗や仁志とかも参加して、いまこそ直接ファンの声を聞くべし。
6月24日から26日まで3日間空くわけでしょう。
その期間を活用して、熱狂的な横浜ファンが動けないかな。
まずやるべきことは、フロントがファンの切実な思いを肥やしにして、次への行動に移ることではないか。
そのためには、まず野球に対する姿勢から改めないと。
それをしない限り、この世界で勝てるほど甘くないと思う。
店頭または通信販売などの詳細は、チケット&トラベルT-1ホームページ:03-5275-2778
横浜ベイスターズ公式戦(横浜スタジアム)※湘南シーレックス戦(横須賀スタジアム)使用可能
内野自由席招待券 定価 大人 2500円
6/27(金)18時、28(土)29(日)14時 対中日 800円→売切れ
7/4(金)18時、5(土)14時、6(日)13時30分 対阪神 1000円→売切れ
7/15(火)16(水)17(木)18時 対広島 700円
7/18(金)18時、19(土)20(日)14時30分 対巨人 1000円→売切れ
8/3(日)4(月)18時 対阪神 1000円→売切れ
8/13(水)14(木)18時 対ヤクルト 700円
8/20(水)21(木)18時 対中日 700円
8/24(日)25(月)18時 対広島 800円→売切れ
8/29(金)30(土)31(日)18時 対ヤクルト 800円→売切れ